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社会に居場所をつくる 問題解決としての「起業」という選択肢


「お金稼ぐだけ」

ってむなしいじゃないですか。


「インスタで
うぇーいってするだけ」

さみしいじゃないですか。

—家でひとりになった瞬間—


仕掛けられた
ゲームに振り回されてたんだ

と冷めた瞬間、
切ないじゃないですか。

—勝ったり負けたりした後で—



その次元をやり尽くして
飽きてしまった



「社会的な問題解決」



「自分の才能、経験、キャリア」


マリアージュさせた働き方へと
シフトすることが


魂レベルの喜びと
やりがいとモチベーションとを
静かに織り合う方法


✣⠀✣⠀✣


⒈ 理想的な社会環境のための『起業』


「仕事」と「よき社会」

とを結びつけた場合、

多くの人は


「起業」


という選択肢に
なるのではないかな?


と僕は予想します。



手順はこうです。



① 魂レベルの『理想的な社会
  (システム)= ビジョン』を描く


② あなたのリソースを活用して
   その世界への道筋 = 手段としての
  「働き方」や「しくみ」を採用した
  『 仕事(場・環境)』を創出する

※ どんな企業も組織も基本的には「よりよい社会」へと向かっていると思いますが、「より、自分だからこそできる社会づくりへの携わり方」ができるか?という話です。


- お金は後から考える


この時、

「お金」のこと

一旦忘れる、置いておく

のが超ポイントです。


(お金から離れることができないと、

 「でも恐いから、今のままでいいや

  となって終わりです。)



「これまでのセカイ」

から一旦離れ、
理想を考え、想像して、


『その世界』に向けて、

「どんなお金の得方ができるかな?」


とお金は後から

(手段なのだから)

考えます。


自分を動かす魂の

「情熱」が先

だから、

「共感」に人がついてくる

あなたの

「創造性」が追いついてくる。


です。



⒉「子育て支援」だけでほんとに安心?っていうか幸せ?


「子育て支援」


なるものが
あちこちで議論されて、

たぶん、僕らが子供の頃、
さらには親が子供だった頃より、

はるかに現代の方が
子育てしやすくなっている

とは思います。


例えば医療費とか。


でも思うのは、


外部(社会など)からの
「支援」が100充実して、
完璧なものになったとして、


本当にそれで、
「安心」とか「希望」になるのか?


ってことです。


赤ちゃん
ぽんぽん産むかっていう。


(言い方!!)



この社会が
多面的に複雑(ストレス)
しているのだとしたら、

一面的な支援が充実しても、
「それ以外の部分」
まだまだ大きいわけですよね。


行動や選択は
ほんとに変わるのかなぁ


と思うわけです。


根本的な支援・解決に至らない
人も少なくないと思うんです。

関連記事です。『 子供が欲しくないZ世代の責任感

恋愛か、仕事か 〜「どっちも」という生き方 〜 より


- 生きづらさの快と解


例えば僕もそうですが、

「ミスフィッツ」。


既存社会システム不適合者、

生きづらさ。


能力や発想に、
枠組みが追いつかない
こともあるでしょう。



子育て支援が充実しても、
結局本人は、
この社会で生きていくわけですから…


本当の、ほんとうの不安は、、


「子供を持つこと」


というよりは


「この社会で生きていくこと、
  暮らしていくこと働き続けること」


じゃないでしょうか?



そういう人には、

「支援じゃ解消されない
  自分の想いがあるんだ」

ってことに
気づいてほしいんです。


外や環境のせいにして、
うまいこと
社会が動いてくれたとしても、

最終的な幸福のポイントは、
あなた(だけ)の行動次第
だったりするから。


そこは誰にも、
制度にも、補えない。



そんな時、

「ミスフィッツでもこうやって
仕事してお金を生み出せるんだよ!」

という枠組み手本
あったらどうでしょう?


僕は願わくば
そのひとりになりたいと
思っていますが、


(20代の頃にそれを知ったら
⠀ ひとつの希望になったでしょうから、

  だからこうして文章を書いて
  お伝えしているんですね。)


こういうことが、

誰もが挑戦、実行可能だ

ってことです。



「これまでの社会に足りない部分、
  こうなったらいいなぁという世界」


に向けて、


「あなたが、あなたの力で
 (周囲のサポートを受け取りつつ)
  新しい暮らし方、働き方を生きる」


すると、


「その姿そのものが、
  勝手に、自然に、
  次の誰かの道となる」。



既存のできあがった道を、
ストレス抱えつつ、
我慢しつつ進むのは、

カンタンです。楽勝です。

選択としては。


でもそれでは、

真に、あなたのためにならないし、

あなたの後を歩いてくる人の
ためにもならない。


- 先輩たちから受け取っているもの


僕たちは、
気が付かないけれど、

先人たちの努力があったから、
今の時代を豊かに生きています。


(わかりますよ、
  生きづらさがあるってことは)


でも戦争
行かなくていいでしょ?

でもおばあさんは、
川に洗濯へ

行かなくていいでしょ?


全自動洗濯機を回しながら
ルンバが掃除して、
ティータイムを楽しんでいると…

どんぶらこ、どんぶらこ、
という具合には桃が
やってきたりはしなくなるけども、

Amazing ブラックキャット
あたりが運んでくるんでしょうか、

令和100年の『桃太郎物語』じゃ。


それとも
超絶若返った絶倫じい s …(以下割愛♡)



僕たちは
受け取ってるんですよ、
先人たちの努力や結晶を。

生まれた時から
ある
から気づいてないけど。


あなたはその
「消費者」として終わりますか?

それともあなたも、
あなたの「次の人たち」のために、

— 先人たちがそう、
   してきたように —

彼らと『同じ姿勢』を取りますか?



⒊ 雪国はどうして他の季節と同じ労働条件なのだろう? ~ 四季と働きかた ~


雪国(福島・会津)って、
冬、が積もると
やっぱり交通が混み合うので、

いつもより早く
家を出なければいけません。


(高校への通学に使える電車も、
  超早朝か早朝かの2本だけ)


早く起きるってこと。



家の前の雪を片付けて、
寒くて、道は歩きにくく、
心身のパフォーマンスは悪く、
昼も短い、夜が早い。


「… にもかかわらずどうして
  春 夏 秋 冬 、
  ずっと同じ働き方なんだろう?」


僕は親の姿などを見てきて、
高校卒業後は
— 雪のない — 東京で
12年暮らし、疑問なんです。

(ちなみに母は埼玉の人で、
  僕の生まれも埼玉。)


なんなら高校生だって、
小学生だって、
スーパーマーケットだって—

『冬は通常より遅れての
  授業開始・営業開始』

だって、よくないですか?


もう昭和じゃないんだよ。


それって子育てしている
ママとかパパとか、
楽なんじゃない?


先生だってラクじゃない?


雪を知らないとこからの
移住者にもいいんじゃない?


住民増やしたいんだよね?
地方って。

住みたい!
って思うんじゃねぇ?

雪って美しいけど、
面倒でもあるんだから。


冬はテレワーク
多めにするとかさ、

冬は退勤時間
早くなるとかさ。

(家に帰ってからもまた
  積もった雪かきからじゃん?)


これね、

「でかい組織」ほど、
変更ってむずいと思うのよ。

いろんな外部との
接続があるでしょ、取引が。


でも個人レベル
起業から始めるなら、

そういうのカンタンだよね。


「子育て中のため、
  午前中のご対応は
  できないことがあります」

とか

「明日は
  子供の運動会のためお休みです」


は営業時間を短縮します」



昔の人ほど、

サステナブルな

モチベーションのめぐる
   = 自然と、変化のある

働きかたをしていました。


冬は雪が積もって
外に出られない、

農業ができない。


だから、冬は …


「別の仕事」
「作業」をしていた。


(何をしていたかは
  地域によって異なると思いますが、
  家にこもってできる作業、
  創作であったはずです。)


北欧なんかも雪深いですから、
冬はおこもりの時間が
増えるとテレビで聞きました。

お家での快適な過ごし方のための、
(キャンドルを灯すような)
インテリアが生まれるわけですね。


⠀⠀

- お金に囚われると「お金」を超えない


お金や時間の思考を優先すると、

そういう

当たり前の快適なアイディア

は湧かなくなります



そうして
大事なものを見失ってしまったり。

▸ 命と仕事、どっちが大事でしょう?
我が子を出勤前に、
   車に置きっぱなしにしてしまって —

「自立」だけでは幸せになれない令和 より



「モテること」
しか考えてない人は

「自然な魅力」
を放つことができなくなる、

ことと同じですね。



お金とか成功、
世間体のための生き方に
飽きたんならさ、

もっと

「幸せな働き方」

「次の世代に渡したい働き方」

をあなたが担ってはいかが?



カネに合わせるストレスより、

幸せを貫く努力。


それってすごいやりがいがあるし、
苦労しがいのある課題だよね。


知性能力があるのなら、
そういう方向に使ってみませんか?


- 不快感はギフト


不快感
= 気づき

それはギフトなんです。


繊細痛みがあるから
気づけるんです。


「どうなったら快適かなぁ?」


って。



不快感・感覚 × 知性・思考・天才性

 = 社会問題解決・創造力


言い方を変えれば

女性性 × 男性性

でしょうか。


(これ、
  個人の中にあるんですからね)

関連記事: ネガティブは、未来を生み出す「宝物」

最強自己実現メソッド『 手帳 × 神ノート術 』より



その数式ひとつひとつに

《 あなたの人生・経験 》

を含めるだけで、

オリジナルになります。


それを

“ 悲しそうに語る ”

んじゃなく、

挑戦者としてね、体現してく。


自然と

「説得力」「共感」が生まれる、

最強の『ブランディング』です。


関連記事

お金を自在にデザインする思考法 『 価格設定 = お客様 × 未来 』

天才性とは?
〈 令和としての「経済的自由度」と、お金を生み出す「天才性」について より 〉

パラレル・ワールド・シフト
〈 お金だけを第一にしてはいけない理由 〉

あなたのサービスが誰かの「心の居場所」になる!『コミュニティー価値』のつくりかた



〜 使命プロデュース⠀お知らせ 〜


あなたのビジョンや使命感と
「経験」「スキル」「才能」
を結びます。

『あなたの仕事』つくりませんか?


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「楽園市・天国町・五五五」
「222-4444-7777」
などを入力してください。

5.30 追記

 「社会問題」だなんてたいそうな言葉を使ってしまいましたが、もっとささやかに「身近な社会 — ちょっとあなたが気を配ることで届く程度 — でちょっとした幸せを生み出せるのだとしたら、どんな(望み・困りごとをもった)人に『あなたの才能・センス』を用いて光で照らすのか?」っちゅうことです。その時、従来のマーケティングとかビジネスモデルといった賢い思考の単位・塊では、おっきすぎるのかもしれません。

 そしてそのためには「3つの純度」。ふたつ目に「誰(どんな想い・気持ち)のため」か、みっつ目に「どの才能・スキル」か、何より最初に「あなたのこころ、からだ」

 そうそう、「あなたの幸せ・豊かさ」もちゃんと併走させてくださいね。だってそうじゃないと、悲壮感漂うでしょ。ソナタ…

 最後までお読みいただき、ありがとう。

                           ⠀

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