この生きにくい、窮屈な世界を超えていく『パラレル・ワールド・シフト』
これからも思考の中の
『三次元世界』
に生きるか。
頭の外側・魂の流れ
『５次元世界』
を拡大させるか。
✣⠀✣⠀✣
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同じ中学校の教室にいても、
その60分が苦痛な人と、
楽しい人といるように—
『同じゲンジツ』
にいても隣の人が
全く同じ人生を、感情を、
経験しているとは限りません。
僕ら
（ゆとり世代と
言われていました）は、
『平成』の時代に
育ってきましたが、
まだまだ空気や慣習として、
『昭和』の名残が
そこここに、
あったように感じます。
また『令和』の今でさえもきっと、
古い体質の組織なんかでは、
まだ『昭和80年あたり』を
経験しているのでは、
ないでしょうか？
あるいは平成45年を。
⠀
1. 三次元世界の「ヒト・カネ・ジカン」△
「ヒト」「カネ」「ジカン」
この3つの点、
— 三角形・ピラミッドで
形成され拘束感のある世界 —
を僕は、
『昭和的・三次元世界』
と表現しています。
⠀
自分の振る舞いは他者
「ヒト」（親・地域含む）
の目によって決められ、
男や女というシゴト、
役割を与えられ、
「オカネ」のために生き、
それが何より重要であり、
時に命を犠牲にし、
年齢相応の生き方をし、
時計の針や音の示す
「ジカン」で動き、呼吸します。
多くのヒトがするように、
自分もする。
常識に縛られているので
窮屈であり、
ストレスを感じます。
まるで決められた
数式のスキマに
自分を捩じ込むような。
⠀
2.５次元世界とは『パラレル・ワールド性』∞
一方で令和の軽く、
自由な生き方や働き方を、
『５次元ワールド』
と表現します。
イメージとしては…
ドラえもんの四次元ポケット。
のび太くんの机の
抽斗（ひきだし）のタイムマシーン。
これは
「時間」（過去・未来）を
行き来することができました。
四次元レベルでは
時間軸に対して自由なんです。
⠀
では『５次元世界』とは —
そんな人生の
タイムラインがいくつもある、
—「パラレル・ワールド」—
と感じてください。
※ これは僕の定義になり、
「五」でなく「5」と表記するのは、
その方がニュアンスを感じるからです。
仮に他にも
『人生』があるのなら、
“この人生” の
あれこれに執着しません。
５次元世界・パラレルワールド性では、
「二拠点生活」だの、
「会社勤めしながら
起業もしている」
とか、
「マルチタレント
（パラレル才能）」
で活躍しているということが
当たり前に起こります。
過去の記憶（感情）が変わったり、
今まで気付かなかった
過去を発見したり、
全くあり得ない
— 不可能だと思っていた —
未来（を叶えた人生）に
シフトしたりできます。
⠀
3.『三次元世界』から『５次元ワールド』へとシフトする方法
で、せっかくならこっちの、
『５次元ワールド』
に生きてみたいと思いませんか？
その方法が、ちゃんとあります。
でもそれは、
がっかりするような、
意外な方法です。
知る、というより、
実践する覚悟ができた人だけ、
お読みくださいね …
（だってそれは、
効果は偉大だけれど、
ほんとにちっぽけな
アイディアだからです！）
三次元世界から
５次元ワールドへとシフトする方法
それは —
「三次元としての
（常識的な）生き方を
やめていくこと」
です。
三次元的な稼ぎ方や、お金、
様々な関係性（の前提）
を手放していくこと、
です。
なぜでしょうか？
三次元世界では、
ヒト — カネ — ジカン
といった3点が、
それぞれ三角形的に
くっついています。
その中にいるのが、
『アナタ』なんです。
⠀
a. 二次元『マリオ』はテレビ画面の外に出られない
ゲームの中の
『マリオ』がどんなに
全力で走っても、
キノコやコインを獲得しても、
画面からこっち側に
— 貞子みたいに‼︎ —
飛び出してくることは、
できないんです。
『マリオ』は、
二次元（画面・平面）内のモノ
だからです。
僕たちもそれと同じように、
三次元内のイキモノとして生きると、
四次元や５次元は見えないし、
想像もできない、経験もしません。
子供の頃は
時間やお金の計算といった
「四次元性概念」
を知りませんから、
計算も損得も分からない、
したがって
上手に（ロジカルに）扱うことも、
できないんです。
『三次元人』として、
『三次元世界』を生きると、
常識の中だけなんです。
窮屈です。
その外は怖いし、
不安だし、飛び出せません。
「みんなこうしてるし、
我慢するしかないな」
って。
… でもその
「みんなそうだし」
の “みんな” も、
三次元人のアナタの視点から見る
「ミンナ」なんですよね。
中学のクラスで、
「あそこ付き合ってたんだ！」
って後から知ったりするの、
あるじゃないですか。
『知らないアナタ』
では知れないんです。
サンタさんの姿みたいな。
⠀
で、
『マリオ』は、
敵やコインやドカンやキノコ、
ヨッシーやピーチ…
そういったものに
執着すればするほど、
『その世界』
にリアリティーを持って、
ゲームの外には出られません。
もちろん『マリオ』は
ゲームの外に出られないのですが、
僕らは違います。
『望まないゲーム、
レース、レール』
から、
抜けることもできます。
あるいは『同じ世界』にいても、
「苦しい進み方」から
「快適な生き方」に
切り替えることができます。
でもそのためには、
『これはゲームなんだ！』
って思う、気づく必要があります。
「敵」も画面上のドットなんだ。
「ピーチ」はゲームのために
クッパに連れてかれたんだ、
そういう設定、シナリオなんだ。
ピーチのピーチばっかり
追いかけなくていいんだ！
この「コイン」はゲームなんだ。
「ピーチがかわいそう」
「わめいている！
なんとしても助けねば」
「クッパは悪いやつ」
「時間内にクリアしないと」
そう、焦れば焦るほど、
それがリアルだと思えば思うほど、
ゲームにハマります。
「ごはんできたわよ〜」
というゲームの外の
お母さんの声に
気付かなくなったりします。
迫るタイムリミットに
イライラしたりします。
それは、『ゲーム』です。
⠀
b.『この人生』への執着を癒す
あなたは、
ゲームに没入しすぎたり、
『マリオ自身』になってしまって、
人生に絶望したり、
迷ったりしてはいませんか？
『三次元世界』に執着
— 未練、後悔、痛いほどの努力 —
すればするほど、
このことは忘れてしまいます。
だから［ 画 面 ］を
見過ぎてはいけないんです…( ・∇・)￥
もし『５次元ワールド』に
シフトしたいのなら、
「三次元的要素」
から徐々に離れていく
必要がありますす。
オカネ、ジカン、ヒト、
ジョウシキ、キオク、カコ、
カンジョウ、ジョウホウ…。
それらが
「本物」だと思えば思うほど、
外には出られなくなるからです。
画面の下に
落ちたら死んでしまう。
コインを取らなかったら
負けてしまう。
キノコが絶対に必要！
クッパは悪者！
人間の意識が
そんなふうになっているのは、
— マジックの秘密を知らない方が
夢の国の世界を
楽しめるようにという —
きっと
ココロ・マインドの配慮でしょう。
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4.５次元世界を生き始めた人たち
スピリチュアルな生き方や
パートナーシップを
実現している人というのは、
多くの人が一度、
大きな大きな、
ふつうの人が通らないような
挫折や悲しみ、非常識さ
を経験していないでしょうか？
僕はそれがまさに、
『三次元世界』から
落っこちた・はみ出した
（ことによって、真実に目醒めた）
ということだと思うのです。
これを経験しないことには、
ずっと
『画面内のマリオ』
のままなんです。
あるいはゲームに
熱中してしまって、
ずっと夜ごはんを
食べないアナタです。
「ひょっとして、
このゲームは幻想なのではないか？」
「人類が、人生を楽しむために
用意したスリルじゃないか？」
「ドキドキ、ハラハラ
するのを楽しむために
一時的に
マリオ化したのではないか？」
そうしてちょっとずつ、
ちょっとずつ、
思い出していくのです、
『５次元世界の生き方』を。
三次元世界では、
三次元のお金の得方・働き方、
時間の使い方、
人との・社会との関わり方
をします。
どんなに
「成功」や「数字」「物質」
を抱えたところでずっと
不一致感・違和感が伴い、
でもますます
『この世界のルール』
こそ当然のものだ！
と信じて生きていきます。
三次元人は
『５次元』に生きられず、
５次元のセンスも
『三次元世界』では無視されます。
「ひょっとしたら、
５次元的に生きられるのかも？」
と感じた方は、
始めてみてください。
ますます軽く、自由な
『パラレル・ワールド』
『パラレル・アイデンティティー』
なあなた本来の生き方を。
⠀
5.【お知らせ】スピリチュアルな生き方とお金、どちらも叶える
スピリチュアルな生き方にも、
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Matty
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23.4.2 追記
『パラレル・ワールド』の参考図書はこちら。
「本当にやりたかったことを、今すぐはじめよう！」
23.5.24 一部加筆・修正しました。
9.20 一部修正しました。
Mattyの活動へのお礼、応援、支援はここからお願いします。