” はじめてのnote "という体で自己紹介。
遅ればせながら、、” はじめてのnote "という体で自己紹介。
どうもこんにちは、Maeshinです。
いつも僕の記事を読んで下さりありがとうございます^^
今回は遅ればせながら自己紹介!ということで散々記事を書いて来ましたがそもそもMaeshinで誰⁉というところを皆さまにお届けしたいと思います。
では、改めて。
はじめましてMaeshinといいます。
本名は前田慎司、大阪に写真スタジオと制作アトリエをかまえ、大阪と東京を1~2回/月のペースで行き来しながら隙間を縫って海外にも行ったりとわりとフットワークは軽めです。
元々は商業写真のプロ、いわゆるプロカメラマンとして生きていましたが、2018年ごろより少しずつ作家活動の方にウェイトを乗せ換えていき現在は作品販売をメインの柱に据え、
アート作品の制作/販売
主催している写真のコンサル塾
Tシャツやトートバッグなどのグッズ販売
アトリエスタジオのレンタル
写真作品の販売
商業系の撮影案件
たまに開催するセミナー
写真のプリントの請負
最近スタートさせたNoteの記事の販売
その他諸々写真とは無関係の分野からの収入
みたいな感じで生きています。
創作活動を意識したような写真を撮るようになったのは2017年ごろから少しずつ、、といった感じで初期の頃は油絵絵画を意識した写真作品を多く撮っていました。
この頃の作風の方が実は写真業界の方からはウケが良かったりします(笑)
また機会があれば撮っていきたいです^^;
さて、では現在のアーティスト活動はどんな感じなのかというと現在は現代アートの分野で勝負しているのもあって、ステートメントやコンセプトをかなり重要視するようになり作風はかなり変わりました。
何より色がほぼ無くなり、写真なのに立体になりました(笑)
現在は写真と絵画の視覚的差異にフォーカスし、【 写真の領域の拡張 】をテーマに現代における写真のあり方や定義について再考し芸術的価値を探求する作品を制作しています。などと難しそうに言ったりしてるのですが、とてもとても簡単に言うと、、
などと偉そうにも世間様に問うているのが僕の作品です(笑)
1枚だけ載せておきますね。
他作品も見たい方はInstagramの方をチェックしてもらえたら嬉しいです^^
経歴みたいな偉そうなものではないですが、国内では年間30~40本ほど(現在は少し減らしましたが。)全国あちこちで展示していたり、作品を取り扱って下さる企画ギャラリーさんが複数もあり、ありがたいことにバックアップして下さるおかげで少しずつ、ですがアートの業界でも認知度が向上してきているなぁと感じる毎日です。
海外は距離や時差がある関係でまだまだ攻めきれていないのですが、
2021年3月 米国ロサンゼルス拠点のアートギャラリーにゲストアーティストとしてスカウトされライセンス契約してみたり、
同年5月には自身の作品がチェコ共和国の化粧品メーカーの広告に起用されたり、
2023年3月にはブラジルはリオデジャネイロの地元雑誌に作品が掲載されるなど海外からもパラパラと作品を見てもらえてたりします。
みたいな感じで本当に少しずつ。。みたいな感じです^^;
このNoteを通じて実現させたいこと
さて、話は変わりここからはこのNoteを通じて僕が発信したいこと、実現させたいことについて触れていきたいと思います。
実現させたいこと。。
はい、これはもう本当に明確に目標というか理想があって、
画家さんのように作品販売で飯を食う写真のプロをもっと増やしたい。
写真×表現への理解を高め、写真業界に”表現やアート”の分野を太く確立する
日本でも写真作品の売り買いを身近なものにする
取り敢えず僕が生きてる間に達成したい目標はこんな感じです。
僕は元々ミュージシャンでした。そこから写真の道に入っていき、たくさん学ばせていただき、たくさんの方に育ててもらいました。
20代頃の僕は少々尖ってたりもしていたので( 恥ずかしいw )自分こそが1番だと思っていましたしわりと自分本位な考えばかりで行動していたように思います。ですが、少し年を取り40代に人生が差し掛かってくると親戚にちびっ子が増え、親も年老いてくる。。
若年層と老人層の間の立ち位置にいることで自分の存在意義に少し目が向き始めたわけです。自分はちゃんと社会の歯車として役割を全うできているのかを考えた時に恩返ししていかないといけないなと思うようになりました。
スマホの普及やAIの発達もあり1枚の写真になかなか価値を見出せない時代に新しい道を開拓して後輩に引き渡す。
少々かっこよく言えばそんなことを死ぬまでに実現したいなと思ってます。
画家さんのように作品販売で飯を食う写真のプロをもっと増やしたい。
まず大きな目標というか、超えるべき1番大きな壁の1つにこれがあるかなと思います。幸運にも僕はこの壁をある程度突破することができましたが日本を含む多くの国では”作品販売で飯を食う”はフォトグラファーや写真家の代表的な生き方ではないため将来的に、できるだけ早い段階でこれは実現させたい。
日本という国はことカメラやレンズに関して言えば世界で有数の、最も多くのメーカーがひしめく国なのに写真やアート作品のマーケットに関しては。。うーん、、という感じなのでこの部分にできるだけ風穴を空けていけたらと思ってます。写真×表現への理解を高め、写真業界に”表現やアート”の分野を太く確立する。
僕は制作者なのでついつい制作者→鑑賞者というベクトルになりがちなのですが、このNoteでは制作者側 ⇔ 鑑賞者側、双方向への理解度を高められたら嬉しいなと思っています。
ただ、現状はなかなか厳しい感じでして、お互いがお互いの方を向いていないな、向けていないなと感じています。
当然ですが、こんな状態では作品はなかなか売れません。
売れないから作家が育ちませんし、ゆくゆくは誰もいなくなります。
作家が育たないから写真=商業写真ばかりになる。。
そんな商業写真も企業が元気がないので下火になっていく。。
今まさに悪循環の真っ只中ですね。
では、どうすればいいのか、この部分に関して僕の中では既に答えは出ているので皆さまにお伝えしていけたらいいかなと思ってます。日本でも写真作品の売り買いを身近なものにする
これはプロ/アマ問わず、老若男女みんなそうなってほしいなと思ってます。
そのためのノウハウもたんまりありますので少しずつお伝えしていけたらなと思ってます。
偉そうなことをつらつらと書いて来ましたが早い話、写真業界に新しい道を作りたい。それが恩返しになればいいな!みたいな感じです。(笑)
自分の表現で飯食える人たちが増えればハッピーな人がもっと増えるはず!
自分の表現で飯食える人たちが増えれば単純に経済が回るのでプロを志す人たちも増えるはず!
本気でこんなことを思ってます。
さて、そんなことを思ったりしている僕Maeshinの次の展示がもうすぐ始まります。
最後に少し宣伝させて下さい。
今までの記事もこれからの記事も月額定額で読み放題です。
僕が経験したこれまでのたくさんの失敗や敗北から得た知識が詰まってる撮影技術の参考書/写真×表現の参考書&辞書です。
その他にも【買い切り型のマガジン】も複数作りました。
記事の複数購読数よりもお手頃な価格ですのでご興味ある方はぜひ。
今回はここまで!”はじめてのNote”という体で自己紹介をフワッとでした。
今年いっぱいは毎日投稿頑張るので応援という意味でも♡ハートマークとオススメしてもらえたら嬉しいです!
それからこれからの参考にしたいので引用投稿なんかで感想教えて下さい!
またぜひ読んで下さいね^^
最後までお読み下さりありがとうございました。
次回楽しみにしていただけると嬉しいです^^
感謝!!
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