前髪ツートン

ごくごく平凡な50代の男です。 音楽バカ、楽器バカでDAWによる自宅レコーディングが好…

前髪ツートン

ごくごく平凡な50代の男です。 音楽バカ、楽器バカでDAWによる自宅レコーディングが好きです。 音楽関係の話、興味を持った事柄、平凡な日常、リアルタイムに配信していきます。 youtubeや音楽作成にかかわるコラボしてみたいです♪

最近の記事

CHAIの可能性の証明

年初NHKのドラマ「恋せぬふたり」の予告番宣のバックでかかっていた曲に耳が止まった。自分のセンスに引っかかるものってどんなに小さな音でも、他の事をしていても気づくことってありますよね?それがCHAIだったのです。 N.E.Oかわいい!をコンセプトにCHAIは双子のボーカル、キーボードのマナ、ボーカル、ギターのカナのツインボーカルと、コーラス、ドラムスのユナ、コーラス、ベースのユウキの4人のバンドで、「コンプレックスはアートなり」を前面にNEOかわいいを作品の中に盛り込んで注

    • ドラム音源沼化

      GW中、皆さんステイホームでいかが過ごされましたか? 自分はDAWでの創作活動に充てようと思っていたのですが、思わぬところで沼にはまってしまい、創作活動まで至らず、音作りの段取りで終わってしまいました。 楽曲の要となるドラム音源なんですが、今まで自分はDAWバンドルの音源や、フリーのVST-iを駆使してドラムトラックを作成していました。 まあ付属のドラムス単体の音源はぼちぼちの音ですが、マルチ音源の中のドラムスははっきりいって使えません。かえってフリーの中にいいものがあ

      • 表現し続けることの難しさ

        今年の2月にこのnoteに投稿しはじめて以来、約3ヶ月が過ぎました。 記事を投稿するに当たっての手引きや、すでに投稿している方々の記事を見ながら、自分の投稿にも活かそうと切磋琢磨しています。 しかしながら継続というのはなかなか手ごわいですね。 構える必要は無いとは言いつつも、やっぱり何か考えてしまうものですね。 って、こんなことを書くのも、投稿に対する気負いのハードルを下げる一助なのかもしれません。 やっぱり凄いぞ! notenoteの活用法は様々ですから、日記や長

        • 美空ひばり / TOTO風

          全力カバーシリーズです。 今回は恐れ多くも、美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」を取り上げました。 いやぁ~♪ TOTOはひばりさんの影響だったのかしらってくらい、まんまでした♪

        CHAIの可能性の証明

          そおは言っても要でしょ!ってお話

          自分が高校生からの35年ほどお付き合いのある兄貴がいて、知り合った当時その兄貴が「なぁ2tone、ドラムがクソなバンドはクソだよなぁ」と言っていたことがあって、自分もまったく同感だと思い、いまだに自分の中でのその定義は変わっていません。 そしてしばらく経ってから、自分的に「ドラムとボーカルがクソのバンドはクソだ。」とアップデートされてます。 “クソ”とは甚だ乱暴な表現ですが、云わんとしていることはピント来る方も多いでしょう。 つまり、リズムの要であるドラムスがヨレヨレで

          そおは言っても要でしょ!ってお話

          ドラムトラック【Pカロ風シャッフル】

          DAWでの自宅レコーディングを楽しんでいらっしゃる皆さん、ドラムトラック作成はスムーズでしょうか? 昨今は便利なドラムクリップ集が、wav、MIDIを問わず星の数ほどの中から自由に選べる時代になりましたが、自分の思い通りのものにすばやくたどりつけていますか? 膨大なループ集を確認しているうちに、良くわからなくなったり、良さそうなものがあっても、歌のバックには主張が強すぎるものばかりだったり、意外と苦戦を強いられていませんか? そこで、“あの曲のあのドラムが欲しい!”にス

          有料
          300

          ドラムトラック【Pカロ風シャッフル】

          sazaesan/TOTO風

          前回のアッコちゃんに続き、サザエさんに挑戦しました。 アニソン嘗めちゃいけませんでした。 歌入れめっちゃムズイです。(汗) でも、このシリーズは続きます えへえへ・・・・・

          sazaesan/TOTO風

          男が女の歌を歌って悪いか?

          youtubeに盛んにアップをし始めた頃、血迷って取り組んだ八神純子のフルコピーです。 昔学生の頃に、先輩がカーステレオで八神純子さんのアルバムをかけていて、テレビでのイメージとちょっと違って、すごく洗練されていたなぁ~って印象が思い出されて、CDを買い求めたことがありました。 そこには往年のヒット曲も当然収録されていましたが、中にはAORな感じですごくエグイ曲なんかもあって、そのひとつがこの「サマー・イン・サマー」だった訳です。 これはCMソングにも使われていたようで

          男が女の歌を歌って悪いか?

          技術の進化の恩恵とおせっかい

          ここ近年の技術の進化はめまぐるしく、生活の中にも幅広く入ってきていて、話しかければ言うことを聞いてくれる家電、自動アシストの自動車と、まさにドラえもんのポケットから出てきたようなアイテムがたくさん登場しています。 自分は音楽が好きなので、楽器などに特化して掘り下げたい、っと言うかただのぼやきになりそうですが・・・。 まあ、その辺は使う人が自由に選択すれば良いですもんね、って前提で。 まず、DAWの技術です。以前ピンポン録音の記事でも取り上げましたが、今のDAWはすごいで

          技術の進化の恩恵とおせっかい

          ひみつのアッコちゃん/ホール&オーツ風

          なつかしの「ひみつのアッコちゃん 」ed スキスキソングを、ホール&オーツ風に、ってかもろホール&オーツでやってみました。 (ちなみに既存のオケみたいなものは一切使いません。全て自己演奏です。) このパターン、シリーズ化します。 お楽しみに♪

          ひみつのアッコちゃん/ホール&オーツ風

          忘れていた得意分野

          忘れていた得意分野

          YouTubeきっかけコラボ

          以前にも少し触れましたが、youtubeで自分の創った演奏をアップして久しいですが、このyoutube きっかけでSNSを介してのみの交流でコラボレーションユニットを細々とやっています。(上の動画は過去に自分が一人でフルコピーした曲の音源に、メインボーカルと、コーラスの小田パートを差し替えて再ミックスしたもので。) ユニット名は「iーs」です。由来はお互いのイニシャルです。実に安直。(苦笑) 私がyoutube上で、彼の作品(スマホで弾き語りを一発録りしただけのもので、椅

          YouTubeきっかけコラボ

          noteの世界で生きる

          最近になって、SNSの世界で自分をアウトプットすることに正面から向き合っています。 実はyoutubeは2011年くらいからやっていますが、まったく持って無研究で、時々作品をアップするのみでした。 FBでは、あえて友達申請を制限しています。それはただただFB上での友達が増え続けることで振り回されたくないからです。時々、FBのコメントや、いいねの数に振り回されたり、人の見栄いっぱいの投稿に嫉妬したりして、病んでいく人を見かけるからです。 SNS上で集客を図りたいとは思う一

          noteの世界で生きる

          言葉にできない/オフコース フルコピー(歌無し)

          最近の方(なんかこの言い方いやだなぁ汗)は、『言葉に出来ない』といったら、小田和正ソロの明治安田生命のCMを連想するのでしょうか。 自分はどうしてもこの『オフコース』バージョンです。もっと言えば、1982年6月30日武道館バージョンです! この曲はもともとアルバム「OVER」に収録されていた曲です。 自分の印象としてはアルバムの中で聞いたときの印象は大して好きな曲でもなかったですが、小田さんが武道館10日間連続講演の最終日にこの曲中で泣いて歌えなくなったことから、ファ

          言葉にできない/オフコース フルコピー(歌無し)

          ピンポン録音とDAW

          現代のご家庭で、パソコンは必ずある時代になりました。 何でも出来るパソコン。 今やレコーディングにおいてもパソコンでDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を使用してレコーディングするのが当たり前であり、プロ、アマ問わず自由な創作活動に多大な恩恵を受けていますね。 多重録音の原点 ピンポン録音ピンポン録音とは2台のラジカセを使って、一方に録音したものを流し、それに合わせて演奏を重ね、もう一方のラジカセで録音をする手法のことで、自分が学生の頃はこの録音方法がデモ

          ピンポン録音とDAW

          創作における自由って?

          自分の得意分野を自由にクリエイトするって素晴らしいですし、生きがいを感じますよね♪ でもその「自由」って意外と曲者ですよね。 ここからは屁理屈のお話。 家族に、「今日のご飯なにがいい?」なんて聞いて、たいがい帰ってくる返事は「何でもいい」となる。 それでいて、「じゃあ○○で」と言ったら「えぇ~嫌だ」と言われた事ないですか? この「なんでも」って言うのが創作の上でも厄介です。 つまり自由に不自由しているのです。 絵でも、テキストでも、音楽でも、何でも自由に作ってい

          創作における自由って?