創作における自由って?
自分の得意分野を自由にクリエイトするって素晴らしいですし、生きがいを感じますよね♪
でもその「自由」って意外と曲者ですよね。
ここからは屁理屈のお話。
家族に、「今日のご飯なにがいい?」なんて聞いて、たいがい帰ってくる返事は「何でもいい」となる。
それでいて、「じゃあ○○で」と言ったら「えぇ~嫌だ」と言われた事ないですか?
この「なんでも」って言うのが創作の上でも厄介です。
つまり自由に不自由しているのです。
絵でも、テキストでも、音楽でも、何でも自由に作っていいといわれると、意外と何をどうしていいかわからなくなったりしませんか?
何をテーマにするか、ある程度縛りがある方が実は着想しやすかったりするものです。
そういった意味で、noteをはじめとするSNSの世界で自分を表現する上で、何もかも自由で、全てを自分でこなすというのは地味にしんどいですよね。
youtubeではチームやグループ、会社などのスタイルにして、複数の人数で役割分担をして効率的に運営されており、アイディアや、クオリティーのジャッジもその中でしてもらえます。しかし組織運営の難しさもついて回り、必ずしもどっちかが良いってわけでも無さそうですね。
決まりがあるからこそ活かされる自由
自分は音楽が好きなのですが、バンド脱退後数年、ソロでの創作活動オンリーな状態です。
ソロは全て自分の能力の範囲で思い通りに出来る反面、計算外の良さや発想を持ち込むことは期待できません。
一方、バンドではある程度最大公約数のところでの妥協が多い反面、自分ひとりでは思いもよらなかった素晴らしいクオリティーに持ち上がってしまうマジックも起こります。
つまり、一定量決めごとや注文がある方が、自分のエゴのみではない力を発揮できることも事実です。
そこで、
自分のyoutbeチャンネルでも、シリーズ化できるようなテーマを設けて取り組んでみようかと思い創作活動に入りました。
近々公開出来ると思います。
お楽しみに♪
そして、がんばれ!俺!
気に入って頂けたら、サポートをよろしくお願いします! 更にクリエイトな投稿をして参ります!