noteの世界で生きる

最近になって、ＳＮＳの世界で自分をアウトプットすることに正面から向き合っています。

実はyoutubeは2011年くらいからやっていますが、まったく持って無研究で、時々作品をアップするのみでした。

ＦＢでは、あえて友達申請を制限しています。それはただただＦＢ上での友達が増え続けることで振り回されたくないからです。時々、ＦＢのコメントや、いいねの数に振り回されたり、人の見栄いっぱいの投稿に嫉妬したりして、病んでいく人を見かけるからです。

ＳＮＳ上で集客を図りたいとは思う一方で、ＦＢにあってはあくまでもマイペースで上手に付き合えれば良いとの思いのほうが強いです。

正直　稼ぎたいけど・・・

しかしここへ来て、『好きなことで生きていく』に、自分の可能性を否定しないでいこうじゃないか！と思い、真剣に向き合ってみようと思っています。

得意なことや表現したいことがあるのに遠慮がちだった自分を解放したい！っと。

なぜ今になって挑戦か？

それは収益化が魅力だからです。

かっこ良いこと言ったって、人間生きていくには稼がなければなりません。贅沢したいだの何だのの前に、生活を支えなければならないからです。

昭和時代の働き方のように、終身雇用で黙っていても給料が自動的に上がっていく時代は終わりました。下がっても、あがりません。要求しても変わらないことに時間と労力を費やして、ストレスを重ねるくらいなら、その情熱を、自分の得意分野で表現することにかけた方が健全だからです。

ましてやこの歳で労働を更に重ねるダブルワークなんて以ての外。

自分の好きなこと、得意な事に光を見出せるのなら挑戦してみたいじゃないですか！

ただ、そんなに甘くないのも承知の上です。

「それでも」です。

ＳＮＳの世界では、全ての人が審査員

歌手になりたい、俳優になりたい、などの夢と同様に、いや、それ以上にユーチューバーになりたいという若者が多いです。

歌手や俳優になるにはプロダクションのオーディションに合格しなければなりません。そこの審査する人が気に入らない限り、また、気に入って合格しても、売り込んでもらわないとだめです。しかも売り方や目指すスタイルも自分の思っていたスタイルになるとは限りません。基本売る側の都合最優先です。

しかし、ＳＮＳでの発信者は、それを閲覧できる人全ての人が審査員です。そしてスタイルや表現する分野も好きに選べますし、どんなにコアなネタでも必ず需要はあります。

その代わり、その需要は努力次第で必ず伸びるという保障はありません。

反対に支持が広がる可能性も未知数です。

晒される勇気をもって

閲覧可能な人全てが選ぶ権利を持っている訳ですから、そのまな板の上に載る覚悟も必要です。

そして多くの人に判断してもらう以上は、より見てもらいやすい工夫も必要です。

ただそこで間違ってはいけないのが、集客の為に、ＳＮＳの使用法に見境がなくならない様にという事ですかね。

いわゆるツイッターやフェイスブックなどで、友達申請しまくる等の暴走ですね。

まあ男性なので荒れる可能性は少ないですが、そんな姑息な手段でnoteやyoutubeのアクセスは増えないでしょうね。

良質なコンテンツ、しかも自分が心底楽しんで創ったものをアップし続けるのみ。

これに尽きる気がしています。

なぁーんて、まだ入り口に立ったばかりですがね（汗）

過去のyoutube動画も、カスタムサムネなどを入れなおして、選んでもらいやすくする工夫は徐々にやり始めてはいますが、

noteも含め根気良く発信し続けて、共感できる方との意見交流も出来たら嬉しいなと思っています！