こちらとしてもチャレンジ
※まだ公にしていないので有料にします。
どーも、鬼コーチです。
https://note.mu/aya_shimohara
本人は全くそのつもりないし、
当たり前のことしか言うてないつもりなんですが・・・。
かなり美談気味に書いてくれています。
(遡って読んで貰えるとわかりやすいです。)
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前からサポートしているアーティストとのことも書こうと思っていて、
中々書けずにいたのでそろそろ書いていきます。
彼女の作品との出会いはここ何年か大阪で開催されている、
unknownasiaというアートフェア。
その名の通りunknownな作家が多く出展するこのフェアの、
1ファンとして毎年見に行っていました。
asiaと名のつく通り出展者は日本を含めアジア各国から来ていて、
とても見応えのあるアートフェアです。
そこで以前から知り合いだった彼女の作品を見たり、
海外での展示の経験がある話などを聞き、興味が湧いたので、
自分なりに解釈したコンセプトなんかについて話をしていると
描いている内容とドンピシャだったらしく、えらく褒めてくれました。
(僕からすると、そういうコンセプトじゃなかったらおかしいやろ?とも思いつつ笑)
しかし、日本人の出展者でコンセプチュアルな作家が中々居なく、
しかも同じ年ということもあり意気投合しました。
僕は村上隆氏や後藤繁雄氏が好きで、かなり影響されているのですが、
日本でのアートについての語られ方に危うさを感じていて、
アートを観る側、アートを行う側両方に問題があり、
根本は教育の問題だと思っています。
ちなみに1番好きな作品はメジャーですが、デュシャンです。
(既製品に自分じゃないサイン書いて作品にした人です。)
ジャンルとしてはコンテンポラリーアートと抽象画が好きです。
コンテンポラリーアートの好きなところは足元すくう姿勢と、
それに伴う新しい目線・気づきを与えてくれる点です。
あと、これまでを抱き締めつつ否定する部分に愛を感じます。
抽象画が好きな理由は視野の広さと時間のレイヤーの捉え方です。
最大公約数的に世界を見せてくれ、作品を見る人の数だけ
想うことが膨れる、単一の価値に終わらない点です。
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