マガジンのカバー画像

そもそも品質工学 第3期(全話)

52
そもそも品質工学 第3期です!102話から随時更新中! 海外子会社に出張することになったつとむ君、そんな彼を待ち受けるものとは?
運営しているクリエイター

#教育

そもそも品質工学 第114話 ペーパーホイール

品質工学を教えるのって難しいですよね。 特に言葉で伝えるのはね。 だから、私は品質工学を…

Macro-k
2年前
5

そもそも品質工学 第115話 ペーパーホイールの機能

まずは入出力とか目的とか誤差因子を考えないといけませんね。 この入出力と目的と誤差因子は…

Macro-k
2年前
6

そもそも品質工学 第116話 ペーパーホイールの目的と誤差因子

あけましておめでとうございます! 今年も引き続き「そもそも品質工学」をよろしくお願いいた…

Macro-k
2年前
4

そもそも品質工学 第117話 ペーパーホイールの制御因子

なんか、ライアさんの動きに怪しい部分がありそうですが、それはストーリーパートの話ですね。…

Macro-k
2年前
2

そもそも品質工学 第118話 ペーパーホイールの実験データ取得

目的、機能、誤差因子、計測、そして制御因子。 ここまで決まれば、あとは実験を行うだけだ。 …

Macro-k
2年前
4

そもそも品質工学 第119話 ペーパーホイール 解析の前に?

実験の結果を早く知りたいですよね? 一気に要因効果図で、自分の思った通りの傾向なっている…

Macro-k
2年前
1

そもそも品質工学 第120話 ペーパーホイール 物理法則の落とし穴

さーて、前回は生データを確認しました。 今回は計算した結果をどのように見るのか。 機能の定義は正しそうか? 利得の再現性はどうやって確認するのか? そんなお話です。 ここでご紹介したいのは2つ。 1つ目。 評価の観点では、物理法則はどうでもいいってこと。 技術者が、何を達成したいのか。 田口先生もよく言っていました。 「世の中にテレビの成る木はない」って。 自然界の法則をうまく組み合わせて、自然界にないものを作る。 機能も、自然界にはないものを、技術で生み出そうと

そもそも品質工学 第121話 本当に欲しかったコト

さーて、ペーパーホイールの最終話。 素直に終わるかと思いきや…? では、いってみましょー …

Macro-k
2年前
2

そもそも品質工学 第122話 出荷後の抜き取り検査?

さーて、今回から新しい話ですね。 つとむ君の海外出張編の最終話です。 抜き取り検査のお話…

Macro-k
2年前
5

そもそも品質工学 第124話 ラミネーターの機能とは?

出荷後の抜き取り検査をすることになったつとむ君。 抜き取り検査はいいが、どうやって評価を…

Macro-k
2年前
4

そもそも品質工学 第125話 評価方法はアイディア次第

海外出張編の最終版ですね! ラミネータの評価をどうするのか? 熱の変化をどう測るのか? そ…

Macro-k
2年前
4

そもそも品質工学 第126話 通訳のライアさん?

海外出張編の最終話ですね。 前回でライアさんの怪しい動きがありましたが、いったい彼女は何…

Macro-k
2年前
11