そもそも品質工学 第125話 評価方法はアイディア次第
海外出張編の最終版ですね!
ラミネータの評価をどうするのか?
熱の変化をどう測るのか?
そう、設計段階でしっかり評価しても、サイレントチェンジされてしまうと、どうにもなりません。
これが、マンガの中でCI03が言っていた懸念点です。
そういった変化を機能性評価で測る。
システムのロバストネスを測ることで、違いを見つける。
これはありなんじゃないですかね。
評価に関してですが、私のお師匠さんは、いつも言ってました。
金がないなら知恵を使えと。
高価な計測器、貧乏大学の研究室なんて、予算なんてほとんどありません。
せいぜい、パソコンを数台買ったら終わりです。
そんな中で、いかに知恵を使って、機能を評価するか。
そういった訓練を、学生時代にさせてもらっていたのかもしれません。
(^^;
さて、ストーリーの方は、ライアさんが何やら怪しげな行動を…
彼女はいったい何者なのか?
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