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「note」と「私」 不定期刊

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2021年2月からnoteを始めた。詩作のための投稿場所として主に活用。自分が当初狙った域にはまったく達することなく3年が経過した。これを機にマガジンタイトルを変える。
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■匿名で書くということ

■匿名で書くということ

「note」を読んで(21) 不定期刊先月、マガジン「現代散文自由詩人の独り言」にて、某文学賞に入選したことを書いた。
昨年3月から詩の雑誌には投稿し続けたものの、まったく採用されなかっただけに、これはうれしいことだった。
その入選した詩がポスターになったものが送られてきた。
ここには、僕の本名が書かれてある。本名での投稿、応募しか認めていない賞なので、これは仕方がない。承知の上だ。

しかし、昨

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■note「プロフィール」で出さないこと

■note「プロフィール」で出さないこと

「note」を読んで(14) 不定期刊note内を徘徊していたら、フォロワー数が4万人に迫り、何冊もの著作があり、編集者、ライターとして実績があるという男性にたどり着いた。
一応、マスコミに何十年もいる自分だが、書籍、出版の世界とは最近は距離も置いているし、文芸以外はあまり関心もないから、その男性「ライター」の名前も顔も全く知らない人だった。

それで、その人のプロフィールを見てみようと思ったのだ

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