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名言23_安藤百福〜生きる姿勢と、なぜ?に答える広報work

今日も富士山が綺麗です。

2023年11月21日の富士山

【本日の名言】安藤百福

「子供のように、
いつも「なぜ?」と疑問を発しなさい。」

(安藤百福)

人の脳は死ぬまで成長していくことは
既に証明されています。

では、成長する脳と
成長しない脳
その違いはなにか?


その答えは
今日のお言葉であります。

なぜ?と思わないとは
現状に満足しているということ
でもあります。

常に現状を打破する気持ちを忘れずにいないと
人間は変化をしなくなり
だんだんと衰退していくのだそうです。


新しいことをしよう。


これが、過去に縛られない方法であり
成長する脳の作り方だそうです。

★本日の広報ワーク〜「専門家」を作る仕事

弊社、広報PRのお仕事では
「人」のプロデュースもしています。

どうプロデュースするのかということについては、
様々な方法がありますが
その一つとして

「専門家」として売り出していく


という方法があります。

専門家は
まさに世の中の「なぜ」」に答えるお仕事ですね。

例えば、今日朝のテレビで「鍋特集」があり、
鍋奉行」なる女性が鍋を解説していました。
(その方、たまたま先日東京でお会いした方でした。笑)

専門家として売り出すということは
こういう場面(=特集)で「登場」するということです。

この場合であれば
「鍋のことを知りたいな〜」
「誰かいないかな〜」と

探した時に「当てられる人」を作る
ことが「専門家」を作るということです。

最近はメディアの方もウェブ検索して調べられるので
前回書いた、個人の発信を整えておくことも有効ですし、
私のようなPRパーソンの仕事がすることは
「こんな専門家がいますよ」
という企画提案書をメディアさんにお渡しする
ことです。

その時に、有効になるのが
「メディア掲載・出演」です。

やはり、実績ゼロの方を使うのってメディアさんも勇気がいるものです。

ですから日頃から、
小さなメディアで良いので、掲載実績を積み上げていくと
「専門家」として売り出しやすくなります。

売り出す
なんて、適切ではないかもですが
やはり「選んでいただく」という点では、表現的には間違っていないかなと思うのです。

そしてご本人も
「専門家として売り出すんだ」という意識になられることで
発言などもより洗練されていきます。

イメージでいうと
芸能事務所と似ているかもしれませんね。
清純派として売り出すか、
バラエティ推しで売り出すか
その方向性で、スタイリングや発言、全てが変わってきます。

しかし一番変わるのは、
「未来」
です。

ですから、どんな未来を実現したいのかによって
PRの手法は変わります。

たまに見る「専門家」ですが、
そのように「専門家と認知してもらう」ためには
「正しいステップ」があります。

それを行うのが、PRの仕事の一つでもあります。

私は今日、初めての企画書に着手するのでワクワクしています。
専門家を生み出すために、
まずはPRパーソントとして徹底的に情報をチェックするので
毎回勉強になる時間です。

皆様は、

何の専門家ですか?


今日もそれぞれが素晴らしいお仕事ができますように。

一人一人がいい顔で、今日を過ごせますように^^

今日もお読みいただきありがとうございます。





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