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【目標設定WS参加者インタビュー①】子育て×仕事★後藤さん

こんにちは!横町です!
毎年1月に開催している【グローカルシフトゼミ目標設定編】の参加者にインタビューをさせてもらいました。
第一弾は大手医療機器メーカーでMR&一児の母の後藤さんです!

後藤さん
大学卒業後、大手医療機器メーカーに就職。
結婚、出産、育休を経て現在もMR13年目として奮闘中。
モデレーター横町の大学時代の友人で2021年目標設定ワークに参加。
2022年目標設定ワークにも参加予定。

2021年の目標設定ワークに参加したきっかけ

横町  :今日はお時間とってくださりありがとうございます。2021年に参加した目標設定ワークについて聞かせてください。
後藤さん: はい、よろしくお願いします
横町  :2021年の目標設定に参加したきっかけを教えてもらえますか?
誘ったのは私ですが(笑)参加しようとしたきっかけは?
後藤さん: ちょうどその当時はですね、昇格試験を控えてたんですよね。
その昇格試験の為に「今の仕事で成し遂げたいものは何か」であったり、「自分がどのような人間に成長したいのか」ということを改めて考えていたんですけれど・・なかなか自分一人では見つけ出すことができなくて、悩んでいた際に横町さんに声をかけてもらったんです。

『人生の軸を家庭から仕事』に

横町  :ありがとうございます。ナイスタイミングだったんですね!
後藤さんの「偶然を振り返るシート」で気になったのが『人生の軸を家庭から仕事』にシフトしたという所なんですが。 

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△後藤さんの振り返りシート


後藤さん:はい。私、独身の時にはずっと一人が寂しくて、、
20代後半で気合いを入れて婚活をして結婚したんですよね。
横町  :はいはい。知ってますよ(笑)あの頃は結婚に向けてたくさん行動してましたよね。
後藤さん:家での役割に落ち着くことが幸せな家庭っていうイメージを持っていたんですが、結婚していざ産休育休から仕事に復帰した時に、家よりも仕事でやるべきことをこなしていく方が楽しいってなったんです。       周りからも「仕事をしている時すごく楽しそうだよね」と言われまして。
その時自分は仕事を一生懸命頑張ることが合ってるんだなと思いました。
横町  :「子育てに時間掛けれなくてつらい」というところから、生活の役割の軸を家庭から仕事にシフトされたんですね。   
後藤さん:そうですね。最初は子育てに自分の時間を割けないことがストレスだったんですけど、一方で仕事で成果が出た時は自分でも充実していましたし、周りからみても楽しそうだったんですよね。特に夫にもそう見えたみたいで。その後話し合って夫も仕事を応援してくれるってなって。
それであれば仕事にシフトしようと決心しました。
横町  :そして昇格試験のタイミングでこの目標設定ワークに参加していただけたと。
後藤さん:仕事にシフトして頑張れる環境が出来たので、あれよあれよと・・(笑)昇格試験に進むことが出来ました。
横町:すごい。

目標設定ワークに参加して変わったこと

横町:目標設定ワークに参加してから自分の中で変わったこととか、意識してることってありますか?
後藤さん:そうですね。「目標設定」という名前だったので、私は人生の大きな目標を決めるのかな?という気持ちで参加したんですが(笑)
横町  :たしかに・・そう思うかも(笑)
後藤さん:実際参加して「努力したら叶えられる目標と叶えられるか微妙な目標を分けて考える」という『目標をどうとらえるか』という視点だったり、偶発性の話でありましたが、どんな行動が目標達成につながるかわかないからとりあえずやってみることや関係がありそうなものはとりあえず手を出してみるという意識を研修後は持つようになりましたね。研修で勇気をもらって、いろいろチャレンジするようになりました。

△後藤さんの言いふらシート


横町  :そう言ってもらえると嬉しいです。
2022年の目標設定も参加いただけるとのことで、とても嬉しいです!         どうぞよろしくお願いします。
後藤  :はい、よろしくお願いします!

2022年1月22日(土)15時~17時半で目標設定ワークのオンラインセミナーを実施します。来年講師やりたいって人も大歓迎です!申し込みお待ちしています。

面白法人カヤック柴田さん考案のワークです!
内容についてはこちらご覧ください☟






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