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自分は“可能性だらけ”と体感できるnoteの仕組みがスゴイ(その2)
こんにちは!作文講師のまちか先生です。本業でもある編集・ライターの仕事から派生して、ライティングセミナーで登壇するとき「文章でセルフブランディングを」なんて話をしていたりする者です。
あ、それってnoteそのものだな。
そんなふうに実感している、note登録13日目の今日。
1週間前に、登録して3日目なのに語るよ!自分は“可能性だらけ”と体感できるnoteの仕組みがスゴイという記事を書きました。
今日はその続編です。
またまた勝手に語るよ!
●毎日更新しなくても大丈夫だった
いろんな記事を読みに行ってみたら、毎日更新を掲げてチャレンジしている方々がたくさんいらっしゃいました。すごい。
わたしは元来なまけものかつあまのじゃくなので、たぶんやらないであろう毎日更新。でも、連続で更新していくルールを課して、noteに取り組むことは、とても意味あることだというのも知っている。
noteは初心者なのですが、書く仕事を続けてきたなかで、「数稽古」でしか身につかない力がたしかにあると実感しているからです。
書くためのネタ(テーマ)を見つけようとアンテナを張る、たとえ気が乗らなくてもnoteに向かう、書いては消し書いては消し構成や表現に悩む、すぐれた人に出合う、何のために書いているんだろうと立ち止まる、反応を見ながら読み手のことを考える、自分の文章力を突き付けられる。
このどれもが、「書く」ことの一部だという現実。それに気付き、自らを立て直し、自分なりのやり方を作っていく、それが数稽古です。憧れの人やお手本にしたい人がいて、例え直接そのやり方を学んだとしても、一足飛びにその人みたいになれるわけがない。
だから、毎日更新&連続投稿、頑張っている人を素敵だなと思うのです。
まちか先生、自分はやらないんじゃなかったの?なんで絶賛してるの?と思われた人も多いはず。そうですね。その通りです。わたしの場合はですね、毎日更新&連続投稿っていうの、ブロガー時代に既にチャレンジした過去がある!(当然?挫折しました…)
収益が未知数のブログ運営で挫折したものですから、ライターになって書いたものが必ず収入になることがめちゃめちゃ嬉しかったんです。でも、その意味あるものを書いている喜びって、毎日更新&連続投稿にチャレンジした過去があるから味わえてるのかもしれないなって思ったのでした。
ということで、挫折経験者から申しますと、noteが嫌になるくらいなら、無理しなくてもいいよ、ですね。存在し続けること、消えないことが大事。
でもうっかり頑張りたくなってしまうんですよね。頑張ってる人がnoteにはたくさんいるから。わたしも、なんとなくの流れで、noteに登録してから5日くらい毎日のように投稿してたんですよ。ビギナーズハイっていうのもあったかも。で、「なんか危険!」と直感的に思って、2日くらいnoteから離れました。その間、投稿しませんでした。(ちなみに昨日もまた更新サボりました!)
それがすごくよかった。noteをどう使うかの主導権を自分の手に戻せた感覚がありました。逆にまたいろいろ試してみようって思えたもん。え?詭弁?うるさいなww
●埋め込みリンクは交流機能の最上位かもしれない
前回の記事で、交流については受動的スタイルでやっていくと書きました。
♡スキしてくださる方、ありがとうございます。わたしもあなたの記事を読みに行きますね!
フォローしてくださる方、ありがとうございます。フォローバックさせていただきます☆
という感じに、スキをいただいた方のところへウキウキと記事を読みにいきスキをお返し。フォローしてくださった方はフォローバックさせていただき楽しく記事を拝読。ささやかだけど、今のわたしに心地よい距離感です。
(ただしごめんなさい。わたしのアカウントが小中学生対象の作文教室主宰という点を鑑みて、グレーなお金儲け、ギャンブル、アダルト、加害性の強い誹謗中傷、といった未成年には向いていないと個人的に判断したアカウントさんからのフォローの場合はフォローバックしていません。そこにnoteクリエイターさんを非難する意図はありません)
そんなふうに、ささやかなつながりで満足していたところ……。
その日、noteからのお知らせで目が覚めました!
(文字通り朝起きてすぐポップ通知が飛び込んできた)
「あなたの記事が紹介されました」
どういうことなのかな?とクリックすると、自分の記事を引用して書いてくださったnoterさんがいらっしゃるっていう!
!!!!!
こんなにびっくりしたの、わたしだけ?初心者さん向けのnote解説記事いろいろ読んで回ったけど、紹介されることについて言及しているものは見かけませんでしたよ!?見落としかなぁ。
真帆さんの記事を拝読して、心から思ったこと。それは「記事を読んで、引用しようと思ってくださった、そのことがもう尊い」。
記事を読んだアクションとして、スキとかフォローとかオススメとか、いろいろあるけれど、書き手にダイレクトに伝わるのは埋め込みリンクでの紹介!これに尽きます。そう思いました。
めちゃめちゃ嬉しいです。
普段、雑誌や書籍の仕事をしていますが(ほそぼそと作家業もやっておりまして)、最近はSNSが浸透したとはいえ、直接思いを伝えてもらえる機会ってやっぱり少ないんです。(郵送で読者から感想のお手紙が来たら、お名前覚えちゃうレベルで貴重です。ほんとだよ!)
noteはクリエイターのためのプラットフォーム。誰かが作ったもの(記事など)に対して、紹介というかたちでアクションを返せる!とってもとってもクリエイティブだと思うのです。これぞnoteって感じ♡ わたしはこれから、心動かされた記事をどんどん紹介していこうと心に決めました。
それがわたしの求めるnote的な交流だからです♡
そういうわけで!
この埋め込みリンク!
直球で心に届きました。
真帆さん、本当にありがとうございます。記事も全文拝読しました。noterさんへのリスペクトがあふれていて、こんなにすとんと相手の懐に入る文章をお書きになる方、なかなかいらっしゃらないのではって思ったわたしです。
note初心者のわたしは、このタイミングで、埋め込みリンクのことようやく知ることが出来ました。
文字リンク=相手に通知がいかない
埋め込みリンク=相手に通知がいく(更新時に追加した場合も通知がいく)
そのことを教えてくださったのは、伊藤翼さんです。サイトマップの伝道師♡ わたしのサイトマップも伊藤さんの影響で作成しました!
そうそう、それからですね、ダッシュボードの話もしたい。わたしたちnoteクリエイターの管理画面には、次のような項目があります。
オススメした記事
購入した記事
スキした記事
最近みた記事
ここに、「紹介された記事」を追加してもらえたらいいなあと思っております!いつでも読み返せるように……。note公式さま、よろしくお願いいたします!
●「プロフィール」と「仕事依頼」は記事の目的が違う
前回の記事で、こんなふうに書いていました。
●プロフィール(note記事)
自分のトップページに設定できるnote記事のことですね。今とりあえず最初に書いた「ポートフォリオ」もどきのドラフト記事を入れています。プロフィール記事も近々作るぞー。
ということで、登録10日目にしてプロフィール記事を作成しました。
わたしは文章を書くことが大好きですが、楽しいゆえダラダラ書き流しちゃう。プロフィールとして見てもらう前提なら、文字情報だけよりパッと捉えやすい図解があった方がいいなと思いました。3日目→10日目の間にやっていたのが、図解作業です。
●仕事依頼(note記事)
自分のトップページに設定できるnote記事のことですね。ここも、今とりあえず今夏の講座案内を入れていますが、こっちがたぶん本来のポートフォリオ的なページだと思います。仕事につながる「まちか先生のトリセツ」という記事を書こうと思っていたので、この機能を使うことにします。
仕事依頼の記事も作成しました。同じ10日目、ほぼ同時にアップです。せっかくなら、雰囲気を変えてみようと思いまして、こちらは落ち着いた色味です。noteにはメッセージ機能がないみたいだから、問い合わせフォームもGoogleフォームで作りました。
アップから4日後の今日。ちょっと面白いことに気が付いちゃったのでシェアしますね。↓こちらを見てください。わたしのアクセス状況ページのスクリーンショットです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720669307255-JkOURgIABv.jpg?width=1200)
仕事依頼&お問い合わせ
ビュー167 スキ13
プロフィール&自己紹介
ビュー100 スキ22
ん?なんで???
ビューに従ってスキが増えるのが道理なはず。しかもどちらもクリエイターページのTOPに固定されている項目なのに。似たようなページで条件も同じ。なのにこの逆転現象。すごく不思議ですよね。
まちか先生はハッとしました。
「仕事依頼」は、仕事を依頼する側、作文講師を仕事にしたい人が見ている。付き合い上のスキではなく、必要な情報を求めて読まれている。と。
わたしはnoteを作文の先生として運営すると決めて登録しました。ミッションは「作文をコミュニケーションツールとして、自分大好きな子どもを増やす」です。だから、仕事依頼のページにライターとしての情報は入れていません。あえて削ぎ落としました。
ということはですよ。もしかしたら、ロードマップ通りなんじゃない?すごいぞわたし!(良くも悪くもまちか先生のノリは非常に軽い)
ビューが多いことを無視して運営してはもったいない。うん、この路線で情報を補完すべき。わたしはすぐにリードを書き換えました。今後、提案と実例を充実させていく予定です。
このページでは、企画のヒントになるような、作文をコンテンツとして使う提案と実例をご紹介します。作文を子どもの習い事ととらえるだけではもったいない!「作文教室」「作文講師」のトリセツ、ご覧ください(*^^*)
一方で、スキ率の高いプロフィール記事。初めましての方、記事から来て書いているのがどんな人か気になった方など、読み手さんが見てくださっている印象です。きっと「どんな人なのかな?」って思いながら覗いてくださってる。
ならば、図解に盛り込めなかった"余談"を文章で入れていこうと思いました(*^-^*) プロ野球が好きだけど、ルール全然覚えられず…球団応援歌と球団マスコットと球場で飲むビールが大好きです♡みたいな(くっそどうでもいい情報wwwww)
●共同運営マガジンは「巻き込み型」運営が正解
正しいも間違ってるもないんですけどね。noteの使い方は自由なので…。でも、悲しいかな、職業病なのでこういう強い言い切りをしたくなるんですよね、良くない癖でもあります。気をつけます。
突然ですが、わたしは我が子を育てながら、子育ては哲学だなあと思うことが多々あります。哲学というとどこかお堅いイメージがあるからかもしれませんが、ママ友にそういう話をふんわりしてみるのですが、「そんな難しいこと考えながらお世話できないよ💦日々いっぱいいっぱい💦」って苦笑いされてしまったり。わたしはママ歴20年↑ですが、近くにいる人達ほどそういう話題って避けがちなのかな、なんて思いながら子育てしてきました。
我が子が幼い頃、「子どもと一緒に哲学しよう!」というブログをやっていたのも、どこかの誰かだから本音で話せることもあるんじゃないかなという思いからでした。今ではそのブログはありませんが、noteを始める時、哲学的育児ライフをコンテンツ化したいと改めて思ったのです。
でも運営って難しい!まだ何も起こってないけれど。フォロワーさんはいらっしゃるものの、共同運営希望者さんとまだ出会えていないのです。
そこで、共同運営マガジンについて、もっと自分事としてやってみなくっちゃと思い、探しに行きました。そして見つけた、というか多くの人が参加しているnote界で爆発的インフルエンスを誇る共同運営マガジン。
とらねこさんのこのページとっても分かりやすくて感激しました。認知は大事、それはみんなが願うこと。それを、「多くの人に読んでもらいたいな」という気持ち面だけでなく、共同運営マガジンに参加するメリットとしてnoteのアルゴリズム面からも説明されている。なんて骨太なの……。
クロサキナオさんの共同運営マガジンの説明ページを見てね、わたしはなんて親切なんだろうって思ったの。noteってなにかあると通知が来るじゃないですか。嬉しいけど、メールボックスがパンパンになったり、アプリのポップ通知が邪魔に思えてきたり……。そういうちょっとしたイライラを消す方法を、共同運営者として申請する前の段階で説明してあるわけです。ありがたかった~~~安心して参加申請できました。それに、クロサキナオさんって、巻き込み型の天才かなと思うんですよね。それはまた別の記事で。
まだあまり知らないから、他の共同運営マガジンも実際に参加してみて、自分の共同運営マガジンにいかしていきたいな。
●サイトマップからあふれたコンテンツの行方
これは、今後の課題だなぁとおもっていること。↑小見出しそのものですけど、サイトマップにない記事(テーマ)を書きたくなったらどうしようかな、と。
サイトマップで、noteで積み上げていく7つのコンテンツを作りました。方向性をしっかり決められたので、書く内容に迷いはないし、なんとなくの”note書かなきゃ的セルフプレッシャー”もない、…。でも、今日適当に書き流したこの記事、どのコンテンツにも当てはまらないぞ!?みたいな、ね。あるあるですよね。
人間、ルール通りにはいかないものです。
人間、”遊び”が必要です。
そういう、どのコンテンツにも属さない記事をどう編集していくかを、今後の課題の一つにしたいと思います。
●Amazonアソシエイト始めたらコンバージョン率100%
嘘のような本当の話です。
このページはAmazonアソシエイトの広告を含みます。
noteがクリエイティブなプラットフォームでもあり、わたし自身が読んだり書いたりする仕事なので、note記事でもAmazonのリンク貼りたいなと思って、始めました。
(最初は単なるAmazonリンクを記事内に貼っていたのですが、アソシエイト登録後にリンクを差し替えました。ちなみに↓これは我が子とはまっているカードゲームw)
Amazonアソシエイトは登録から180 日以内に 3 回以上購入されないと、そのアソシエイトアカウントはストップしてしまうんです。これ、けっこう厳しいルールですよね。しかも、自分での購入はノーカウント。見知らぬ誰かに買ってもらわないといけない。
わたし、大丈夫かなぁ…と思っていたら、こんな素敵な共同マガジンを見つけました♡
これはすてき!
わたし自身、月に何度かAmazonでお買い物してますから。せっかくならメンバーさんのお役に立てたらいいな。ということで、参加させていただきました!ヨンハチさんありがとうございます♡
そしたらですよ、参加してまだ数日なのですが、「3回以上の購入」条件クリアできました!!!早っ。どこのどなたかは存じませぬが、まことにありがとうございます。なんて優しい世界!!!!!
そうそう、Amazonアソシエイトを始めようと、いろんな方のnote記事を拝見しに行きましたが、けっこう規約違反ギリギリ…というか危ない方が多かったので、気をつけられた方がいいと思いました。
うちらぶさんの↑記事は、すごく分かりやすかったのでお勧めです♡
●noteの収益化は意外な方向からやってくる
さて。noteの収益化というと、有料記事やメンバーシップで売り上げを立てることを意味している場合が多いみたい。副業という感じかな。WEBで稼ぐ、自動化で稼ぐ、とかもありますね。(いろんな記事を読んでみた感想)
わたし自身はそれはあまりイメージしていないというのが本音だったりします。どちらかというと、名刺代わりに始めたnoteで、仕事に弾みがついたら嬉しいなという気持ちです。
この記事のページ中ほど↑にある「プロフィール」と「仕事依頼」は記事の目的が違うという項目でも触れましたが、ここではその延長線上にあった出来事をお話します。
もう本当はnoteをやめようと考えていました。まちか先生の記事をたまたま見て、文章の相談にのってもらいたいと個別相談に申し込みました。コンサルしていただき、文章力の問題じゃなく自分軸がブレブレだったことに気が付きました。note頑張ります!
夏は作文講座でご多忙とのこと、秋を待ちます。まずは、作文ワークショップの実施、今後の協働に大いに期待しています。
わたしはnoteを始めて2週間ですが、思いがけないコンタクトをいただき、このような新たなお仕事につながりました。(引用掲載のご許可はいただいています)
個人的には、こういうnoteを通してリアルな繋がりが生まれる流れを、もっともっと見たいです!そういう体験談を記事にしている人いらっしゃらないかなぁ。わたしが探したなかでは出会えなくて…。
ご存知の方、教えてください♡
まとめ
なんだかんだで7000字オーバーです。こんなに長い記事にするつもりはなかったのに、おかしいな。それくらいnoteにはひとことじゃ語りきれない仕組みがあるってことですよね。
noteはどう使うかでどれだけでも面白くなる♡
これからやってみたいこと、使ってみたい機能、いろいろあります! またレポートしますね!
![](https://assets.st-note.com/img/1720691632114-WlfmOM8oiv.png?width=1200)
♡スキしてくださる方、ありがとうございます。わたしもあなたの記事を読みに行きますね!
フォローしてくださる方、ありがとうございます。フォローバックさせていただきます☆
この記事を埋め込みリンクで紹介してくださる方、ありがとうございます。その記事わたしからもぜひご紹介させてくださいね♡
最後までお読みいただきありがとうございます♪ サポート嬉しいです。スキ&シェアしていただけるともっと喜びます。「作文大好き!自分大好き!」な子どもがどんどん増えますように♡