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町田研究室の研究内容
町田研究室では、プロダクトデザインを中心に環境デザイン、デザインを活用した地域活性化、デザイン思考(Design Thinking)の組織導入支援に取り組んでいます。
プロダクトデザイン
あらゆる使い手の使用を想定した「ユニバーサル・デザイン」を中心的なコンセプトに据えて、デザイン活動を行なっています。
ユニバーサル・デザインの理念を実現する為に必要なことは、ユーザーリサーチを元にした、
Design/Thesis:過去の学生による制作、研究テーマ
2023年度卒業生
・Islam Ariful「後付けできる小型給湯器のデザイン制作」
・Pham Than Binh「3Dスキャンツールの制作」
・新井 啓太「触覚による操作性の向上を目的としたスイッチの制作」
(日本デザイン学会 2023年度 教育成果集掲載)
・加藤 竜河「プラモデルの構造を利用した家具のデザイン制作」
・倉田 羽琉「デスクワークでの使用を前提とした、新しいこたつの提案」
member:現在の研究室メンバー
准教授 associate professor
・町田 由徳 Yoshinori Machida
東京造形大学 造形学部 デザイン学科 デザインII類環境計画専攻 卒業
トライポッド・デザイン株式会社、岡崎女子短期大学准教授他を経て、2020年より現職。
東洋大学 理工学部 非常勤講師
名古屋短期大学 非常勤講師
専門分野
プロダクト・デザイン、デザイン・マネジメント
受賞歴
2010
About:町田研究室について
こちらのページでは、ものつくり大学 技能工芸学部 町田研究室のコンセプトをご紹介します。
エンジニアはエンジニアリング、デザイナーはデザイン、と言ったように従来型の縦割り組織に属した発想を行っていては、革新的な製品を生み出すことは出来ません。
本来のものづくりの理想に立ち返り、デザイナーの感性や発想力を兼ね備えたエンジニア「デザイン・エンジニア」が変化の激しい現代のものづくりにおいては求めら