「笑顔・素直・謙虚・感謝」「程々に・淡々と・適当に」(2012年9月に復職する時も同じことを言っていました。今度こそです)
おはようございます。
最近どうやら走りすぎていたので、昨日は思い切ってランニングを休んだところ、随分と足が軽くなりました。
今日は寒さも風も和らいでいるようですし、外に出るのも気持ちが良さそうなので、淀川河川敷を走りに行きたいと思います。
昨日は昼間、久しぶりに僕の良き理解者である「S氏」とサイゼリアで会って、たっぷりと話をしてきました。
いやー。いろんな話をしました。(一体何時間喋っていたんだろう…)
「S氏」はいつも僕の長い話に嫌な顔をせずに付き合ってくれます。
そして「S氏」はいつも僕を勇気づけてくれます。
本当にたくさんの話をしましたが、昨日「S氏」が僕に伝えてくれたことを覚えている範囲で箇条書きにして残しておきたいと思います。
■昨日「S氏」が僕に伝えてくれてありがたかった5つのこと
①今職場がいろいろと大変になっている。それくらい職場としては「まっちょび」の存在は大きかった。代わりになれる存在がいない。
②新しい職場に行っても必ず無理をすると思うので、くれぐれも抑えて仕事をするように。難しいとは思うけど。笑
③「まっちょび」は見てて面白かった。一緒に仕事をしていて楽しかった。
④「まっちょび」は自分で思っている以上にしっかりしているし、話もうまい。(なのに自分でハードルを上げ過ぎて苦しんでいる姿をよく見る)
⑤周りから見る「まっちょび」と自分自身が思っている「まっちょび」は大きく乖離している。もっと自信を持ったらいいのに。
以上、ざっとこんな感じの内容でした。(自分で書いていて照れますが、とてもうれしかったし折角なので、恥も外聞も捨てて書き残しておきたいと思います。しかも太字で。笑)
いやー。本当にありがたかったです。
4月1日から約1年半ぶりに仕事に復帰するということもあり(しかも全く新しい職場で)、僕自身気づかないところで気が張ったり不安な気持ちになってきていましたが、昨日「S氏」と話をしたことで、随分気持ちが楽になりました。
思えば「S氏」は僕が休職する前から体調や様子の異変に気付いて、気にかけてくれていました。(僕の上司にもそれを伝えてくれていたようです)
休職してからも定期的に連絡をくれたりと、心の底から感謝しています。
実際の僕は(以外と思われるかもしれませんが)自閉的で心を閉ざしがちですが、この「S氏」にだけは不思議と構えることなく何もかも素直に話をすることができます。そして、的確に僕に対してアドバイスを返してくれます。(反面、最近嫁とは話が噛み合わず悩んでいます。今朝も嫁が出勤前に「沖縄の高齢化率は全国一低い。それは何故なのか?」という話をきっかけに、ケンカになってしまいました。おかげで僕は嫁が仕事に行った後、ずっと一人でもやもやしています。笑)
「S氏」には本当に色々と助けられっぱなしなので、これから僕も少しずつでも「恩返しができたらな」と思っています。
おっと…。
気が付けばリビングのテレビの「YouTube」から辻井伸行さんのピアノが聴こえてきました。
僕は辻井さんのように「奇跡」は起こせませんが、10年後、20年後、30年後に笑って振り返ることができるような人生を、これから歩んでいきたいと思います。(「双極性障害」という病気は完治が難しく、再発の可能性も高いと言われています。実際2度の再発を繰り返したので、僕はもうこの病気を治そうとは思いません。それでも将来、波はありながらも「笑顔で居続けること」だけは諦めずに生きていきたいと思います)
それでは気温も上がってきたので、少し走ってきます。
ではまた明日。。。
失礼します。。。
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