アフターコロナと『オッドマン・セオリー』
『オッドマン・セオリー』
というビジネス理論を聞いたことがある。
オッドマンとは、奇妙な人、半端者という意味。
何でもチームを全員エリートで構成してしまうとかえって上手くいかず、
このチームに奇妙な人(劣った人と言わないのは優しさなのか)を1人入れることにより、その人が緩衝材の働きをするためチーム全体がとても上手くいく、という理論らしい。
わかりやすく言うとシブがき隊のフッくん、少年隊のかっちゃんみたいな感じ(異論は認める)。
コロナショックにより社会を構成する価値基準、日本的経営が大幅に変わると予測されてますが、例えばリモートワーク。
これが増えると何が起きるかと言えば、
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