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フレスコボーラーインタビュー

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どんな人が、どんな思いでフレスコボールをしているのか?ベンチャースポーツならではの視点でお届け。その人の人生とフレスコボールがつながる瞬間を見つけたいと思っています。
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#逗子海岸

せっかく出会えた夢中になれるもの。頑張りがきちんと報われるように頑張りたい――斉藤亮太さんインタビュー

せっかく出会えた夢中になれるもの。頑張りがきちんと報われるように頑張りたい――斉藤亮太さんインタビュー

2017年、2018年の日本代表としてブラジル選手権に2度出場した斉藤亮太さん。3月にできた逗子フレスコボールクラブ所属の日本代表選手として、メディア露出も増えています。

2019年5月のタチヒカップでは男子部門で優勝するなど、トップレベルを維持し続けながら、逗子では初心者へのレッスンを毎週のように行い、フレスコボールの普及やレベルの底上げに大きく貢献しています。

今回のインタビューでは、主に

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メディアやSNSの発信だけじゃダメ。フレスコボールをもっと身近にする「拠点」――朝倉弥生さんインタビュー

メディアやSNSの発信だけじゃダメ。フレスコボールをもっと身近にする「拠点」――朝倉弥生さんインタビュー

朝倉弥生さん(以下、弥生さん)は、逗子海岸にフレスコボールを根付かせ、広げていった第一人者です。2017年末ごろから本格的に逗子海岸に通い、トップ選手も巻き込みながら、地元のファミリー層などに拡大。

2018年末に発表された『FRESCOBALL AWARD 2018』では、最優秀サポート賞を受賞されました。(※詳細はこちら)

2019年度からは、フレスコボール協会主導で「クラブ制度」も実施さ

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逗子は週末の拠りどころ。たった半年前が、すごく昔のことのように感じる――榊善彦さんインタビュー

逗子は週末の拠りどころ。たった半年前が、すごく昔のことのように感じる――榊善彦さんインタビュー

逗子のムードメーカー・榊善彦さんは、今年(2018年)7月まで毎週逗子海岸に通い、フレスコボールの腕を磨いてきました。身軽さと身体能力の高さ、そしてサッカーのゴールキーパー経験を生かしたダイビングで、いつも見る人を盛り上げています。

8月から地元青森に転勤となり、これまでのように逗子に来ることは難しくなりますが、青森でもフレスコボールの楽しさを広めてくれるということで、期待は膨らみます。

イン

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フレスコボールでも、いい人たちに恵まれた。年齢は関係なく、生涯成長したい――外山祐次さんインタビュー

フレスコボールでも、いい人たちに恵まれた。年齢は関係なく、生涯成長したい――外山祐次さんインタビュー

外山祐次さんは、2016年にジャパンオープン初出場。2018年初めごろからは、逗子海岸に毎週通い、持ち前の身体能力と勉強熱心さで、どんどんレベルアップしています。

ペアの奥村和秋さんとは長年の付き合いで、息もぴったり。いつも迫力のあるラリーで周りを楽しませてくれます。

いつも明るくて熱い外山さんが、どんな人生を経て、フレスコボールに出会ったのか。どうやってうまくなってきたのか。フレスコボールに

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