わたし

モラトリアムを見事に体現している学生です(時空が歪んでいる)。主に、のちに黒歴史となる…

わたし

モラトリアムを見事に体現している学生です(時空が歪んでいる)。主に、のちに黒歴史となるものを書いています。人間向いてないなーと思うけれど、がんばるよ。 【追記】しっかり黒歴史になっています、なんとか学生は卒業しました。

最近の記事

人生の補習の振り返りノート

ひさしぶりにnoteでも書いてみるか ふと思い立った 理由はわかっている 本当は他に、しなきゃいけないお勉強があるから 試験前日の夜、普段しない掃除を急に始めていたあのときと、なにも変わってないな、わたし… いつのまにかアプリが改善されてる、 こちらはいろいろ変わっていたんだね その間に、わたしは少しは成長できただろうか …うーん、あんまり でも、一応、ちょっとは進んだと思う というか進まざるを得なかった 相変わらず自分が向かっている方向はわからないままだけど

    • 野球ボールになってみたかった

      野球ボールになってみたい 野球少年が一生懸命追いかける、 その先に自分がいるって なんだかいい 魂を込めて投げられるのも、 ポスっといい音をさせて ミットに飛び込むのもいい 青空をぐんぐん飛んで フェンスを越えるのも絶対に気持ちがいい 自分の行く末をみんなが見守って、 わあっと球場が沸くのなんて、 考えるだけで楽しい たまにはちょっと体を捻ってみたりするんだ …なんて ○○になってみたい からスタートして詩を書く、 という可笑しな課題を出され、 5分で完成させ

      • 略してマダオになってしまう

        というか、もうなってるわ。 まるでダメな女、略してマダオになってる。 ダメポイントをコツコツと積み重ねて、完全にマダオ。 わたしだけポイント還元率すごいんじゃないかと思う。 GoToダメキャンペーンかもしれない。 ダメにもいろいろあるけど、 悪いことをしなくても、 何もしないことが悪になるんだよな。 そういうダメ。つら。 noteも放ったらかしていたら、 気取った文章書く気、失せちゃった。 気取っても気取らなくてもどうせ黒歴史だし、 これを読む人も、ほ

        • もうすこし夢をみていたい

          子どもの頃は、よく夢をみていた。 眠っているときにみる夢のほう。 ありとあらゆるジャンルの夢をみていたけれど、なかでも印象的なのは、戦う夢。 何度も悪の組織と戦ったし、おばけや動物、恐竜とも戦った。 夢の中のわたしは、強かった。 正義感に満ち溢れ、足が速く、機転もきく。 武器だって華麗に使いこなすけど、殺傷はしない、守りに徹した戦闘スタイル。 実際のわたしは、ドッヂボールをすれば逃げ惑い、争い事は極端に苦手で、いつも失敗を恐れてビクビクしているような子どもだったけれ

        人生の補習の振り返りノート

          わたし

          この "わたし" というアカウント名を、わたしはけっこう気に入っている。 はじまりはnoteではなく他の場所で、 友人知人をフォローしフォローされている、いわゆるリア垢ではなく、もう一つの居場所が欲しくなって "わたし" を作った。 誰に見てもらえなくてもいい。でも縁もゆかりもないどこかの誰かが見ているかもしれない、そんな可能性のある中で、ただ自由に呟いてみたかった。 自分だけが見るメモ帳や日記ではなく、鍵付きアカウントでもなく、あくまで誰もが触れられる世界の中に、埋

          もっと、自由に書こうかな。

          もっと、自由に書こうかな、note。 Twitterの文字数多いバージョンみたいな感じで。 いや、今までのnoteも、内容はバラバラだし、ネタに走ってるのもあれば病んでるやつもあって、自由といえば自由だったんだけど。うん、かなり自由だったんだけど。 ただ、わたし的には、それなりに気負って書いていたので。 一生懸命、時間をかけて書くのはやっぱり疲れるし、つい面倒になって、結局は書かなくなっちゃう。 (今も大量の下書きが放置されてる。) けっこう前に、「素敵な文章を書け

          もっと、自由に書こうかな。

          彼との別れがつらすぎるので、だれか話をきいてください

          出会ってからちょうど4年。 叶うはずのない願いを、 現実になるようにと 自分に言い聞かせているうち、 "これからもずっと一緒にいられる" いつのまにか、そう思い込んでいた。 だから、うっかり、忘れていた。 わたしたちには、タイムリミットがある。 ◇ 先日、彼が、急に体調を崩した。 これまでただの風邪すらほとんど引かなかった彼が、 珍しく調子を崩したこと。 共に過ごして、4年が経ったこと。 これらがもつ意味にどこかで気づいていながら、 その先に待っている

          彼との別れがつらすぎるので、だれか話をきいてください

          【初心者でもわかる】わたしが高校3年間で極めたチャイムと同時に教室に滑りこむ方法

          タイムリミットまで、2分を切った。 最短距離を描くように校門を走り抜ける。 他の生徒を避けながらも、ペダルを漕ぐ足は緩めない。 (※つい胡散臭い情報商材みたいなタイトルにしてしまったのですが、皆さんは優しいので許してくれます。 ) 気持ちのいい青空だ。こんなに晴れているのに、夏休みを終えた北海道の風は、既にどこからか秋の匂いを運んでくる。 なんて、考えている場合ではない。 学年ごとに分かれている駐輪場は、玄関に近い方から3年、2年、1年と年功序列制。 ちょうど全体

          【初心者でもわかる】わたしが高校3年間で極めたチャイムと同時に教室に滑りこむ方法

          ベイビーアイラブユーだぜ、BUMP OF CHICKEN

          わたしは BUMP OF CHICKEN が好きだ。 もちろん4人のキャラクターも、音楽やリスナーに対しての姿勢も、仲良くわちゃわちゃしているところなんかも好きだけれど、やっぱりなんといっても、曲が好き。 彼らの曲は、わたしがつらいとき、いつでも側にいてくれた。 ほんとうに、バンプが好き。 ◇ バンプは誰もが知っている国民的バンドで、その素晴らしさはそこらじゅうで語られていて、わたしよりも、もっと知識がある人も、もっとずっと昔からのファンも、いっぱいいる。 それに

          ベイビーアイラブユーだぜ、BUMP OF CHICKEN

          母とわたしと、ヨーグルト。

          わたしが「ヨーグルトのある食卓」ときいて思い浮かべるのは、母と一緒にとる朝食だ。 母はシンプルな無糖のヨーグルトが好きで、これを毎朝欠かさずに食べる。 パンとサラダとコーヒー、それにヨーグルト。 たまにフルーツ。 これがだいたい、いつものパターン。 ◇ このテーマでわたしに何が書けるかな、と考えたときに、思い出したことがある。 幼い頃のわたしは、無糖のヨーグルトの酸味が苦手だったこと。 お砂糖やジャムがあればなんとか食べられるのだけど、やっぱりちょっと酸っぱくて

          母とわたしと、ヨーグルト。

          大学生のわたしより

          わたしはまだ学生だ。 社会人経験はなく、この企画の趣旨からは外れるかもしれない。だけど今のわたしだからこそ出てくる言葉で、少し先の未来のわたしへ、手紙のようなnoteを残しておくのもいいかもな、と思ったので便乗してこれをかく。 「#社会人1年目のわたしへ」 どう?元気? 元気!って即答できるほど元気だったら逆にびっくりだけど、わたしのことだからきっと社会人になっても、あれこれ悩みが尽きないんだろうな。 同僚との会話でうまい返しができなかったとか、飲み会でのマナーや気遣

          大学生のわたしより

          わたしの親友へ

          今日は、ちょっと照れる内容のnote。 わたしの大好きな親友のはなし。 本人に直接この文章を送るのはさすがに照れてしまうので、この場を借りて送ります。彼女はリアルのわたしを知る人間の中で唯一、このアカウントの存在を知っているから。 そして、彼女以外にこれを読んでくれる誰かがいたら、わたしが親友に恵まれていることを自慢したい! …ので、もしよろしければ、読んでいってください。 本人に全部見られるのを承知の上で愛を語るだなんてこんなに恥ずかしいことはないな、アルコールが切

          わたしの親友へ

          忘れないでいたい、あのときのキュン

          ふとしたきっかけで、それまで忘れていた懐かしい記憶が蘇る。 きのう、しばらく使っていなかった二番手のシャープペンシルを手に取った。高校時代は普段から愛用し、模試や受験でもお世話になったシャープペンシル。200円もしない安いものだったけれど、シンプルな作りと可愛い色で、気に入っていた。 そのときにふと思い出されたのが、高校2年生のある時期の記憶。ちょっと気になる存在だった男の子と席替えで前後の席になり、彼が自分と色違いのシャープペンシルを使っているのを知った。 たったそれ

          忘れないでいたい、あのときのキュン

          大好きなあとがきのはなし

          大好きな、あとがきがある。 私の実感していた 「感受性の強さからくる苦悩と孤独にはほとんど耐えがたいくらいにきつい側面がある。 それでも生きてさえいれば人生はよどみなくすすんでいき、きっとそれはさほど悪いことではないに違いない。 もしも感じやすくても、それをうまく生かしておもしろおかしく生きていくのは不可能ではない。 そのために甘えをなくし、傲慢さを自覚して、冷静さを身につけた方がいい。 多少の工夫で人は自分の思うように生きることができるに違いない」 という

          大好きなあとがきのはなし

          素敵な文章を書ける人になりたい

          素敵な文章を書ける人に、なりたい。 noteをはじめてから、強く思うようになった。 それは、いろんなnoteを読んで、すごいなあ、ずるいなあ、素敵だなあと思える文章にたくさん出会ったから。 文字が並んでいるだけなのに、鮮やかに情景が思い浮かぶような。 正しく綺麗ですっきりと、読み手にまっすぐ伝わるような。 どうしてこんなにリズムよく読めるのか、どうしてこんな表現が思いつくのか。 憧れる。 わたしもそんな文章を、書きたい。 だけど実際に書いてみたら、どうしてこんな

          素敵な文章を書ける人になりたい

          わたし、ドジでも生きていく

          ドジにもほどがある。 こんにちはこんばんはおはようございます。 わたしです。 今日は、わたしがドジすぎる、という内容でダラダラゆるゆると書きます。無駄に長いので時間と心にゆとりのある方だけ、どうぞ。 先日、札幌ドームに野球観戦に行きました。この日は試合前に明石家さんまが登場するとのことで、わたしもとても楽しみにしていたのです。 ところが、さすがはalways時間ギリギリ人間ことわたし。時間に余裕を持つということができず、さんまさんがグラウンドに登場したときにはまだ、コ

          わたし、ドジでも生きていく