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文喫に行こう vol.5

もう一週間前のことに。(2019.09.20)
この文喫に訪れる前のハプニングについては、後日出すとして・・・

月一回、楽しみににしてることが、「文喫に行くこと」

https://bunkitsu.jp/

4月からスタートしてもう5回目。
これを「もくもく会形式」でやってみようという斬新なイベント。

文喫を楽しむための任意イベントであり、文喫運営と一切関係ないことをあらかじめ書いておきます。

帰り道もくもく会派生イベント

もくもく会とは、「もくもくと【なにか】作業をする」

【なにか】は、読書でも仕事でも、SNS書いたり、読んだりしてても、かまいません。これがただの読書なら「読書会」というタイトルなのですが、文喫は1日滞在して電源とWifi使用可能なスペースがあるので、適当に集まった人間だけでもくもくと作業をする会を実施しています。

https://www.facebook.com/way.back.mokumoku/

ここでは、facebookイベントページからフォローした人が中心
フォローしとけば、今後もイベント情報は分かりますー

1か月前に考えていた「noteユーザイベントの帰り道もくもく会」は、違う方が実施されているので、自身のコミュニティサービスを充実させるために、noteという枠にはこだわらずやってます。

帰り道もくもく会 in 文喫スタイル

いつもならお決まりの参加者が話すタイミング2回があります。

【帰り道もくもく会のはじめに-自己紹介】
 ①呼ばれた名前
 ②普段何している人か?(職業等)
 ③今日は何をもくもくしますか?(PC作業。読書など)

もくもく作業をする。

【帰り道もくもく会のおわりに-進捗報告】
 ④今日の作業はどのくらい進んだ?
 ⑤みんなに聞いてみたいこと、伝えたいこと

実際、案内役(ファシリテーター)が必要なのはきっちり会議室のようなスペースが区切られている場合で、文喫のようなオープンスペースでは、

Facebookメッセンジャーで①〰③を参加前に表明
もくもく作業にいそしむ。
Facebookメッセンジャーで④〰⑤を帰るときに連絡しておわり

ほかのコミュニティではSlackとかでやっている「もくもく会」もあるかな?

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新たな人が参加されたときは、「談話タイム」、「疲れて休憩タイム」、「スイーツ食べたいもぐもぐタイム」などのアナウンスをメッセンジャーでしてもらい、9時から23時までかなり自由な参加の様子です。(FacebookページにUPしてもらったまとめ写真使わせてもらいました!)

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文喫でやるメリットってなに?

ちなみに私は、ここに来る理由は複数あります。

都内で一日1500円という価格設定は、コワーキングスペースとして考えると実は安いんです。(一般的には1日2000円前後)飲み物(コーヒーと煎茶)も価格内できっちり提供されています。

①読みたい本探し

3万冊の本がここにあり、書店では立ち読みで終わってしまう本やランダムに本が並んでるところもあり、見てもなかったような本に出会うことがあります。

出会いや書店でもないまた違う楽しみ方

時折、集まって本の話もするので、それもまたよいです。

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②業界・業種・職種枠を突破した集まり

ここに来ると「仕事に関係した本」を読むのか?その人が「好きな本を見るのか?」ってところ気になりますよね!そういう交流もできます。

私は分野がITですが、技術書寄りとか、医療や健康の本を見る人、スポーツ系の本、写真集を見てる人もいます。本が好き、この場所が好きという人が集まってるのが、雰囲気を作ってくれます。

仕事の帰りにぶらっとよってちがう仕事の人たちと会える

③情報交換/情報整理

この会を開催されている方との情報交換やSNSやnoteへの記事更新作業、データの整理など、コワーキングもできるってのは大きい。
私は何度かここで自身の仕事対応(メールなど)をしちゃってました。
イベントやスケジュール調整もしてたり、総じて

ゆるいくて本だけではなく人とも出会えて作業を達成するもくもく会

帰り道もくもく会の主催者でありながら、文喫での「もくもく会」を企画されてる方に今は乗っかって、自分が楽しませてもらっています!

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文喫は、19時からは1000円となるナイトプランもできたので、このもくもく会も仕事帰りにふらっとという方の参加が増えています。

出版はかなり苦境ですが、紙でまだ本を読む人も多いので「サービス」で勝負するような形態は色々出てきてほしいですね!

「noteのレポートみて来てみましたー」というひとが現れるとうれしいなーという「文喫もくもく会」でした。

#COMEMO #NIKKEI


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