目標の力

目標があると頑張れる。

今の目標はなんだろう。

2022/04/28

追記:ただ頑張るだけだと、心が保たない場合もあると思います。そういう時でも、心の芯が折れない工夫の一つが目標を持つことだと思います。

例えば、「病室から見える山へ行きたい」と思うと、身動きが取れずに病室で横たわっているだけだとしても、外を見る度に退院後の想像ができます。また、山に登るとなると、相当な回復が必要です。それが途方もなく遠いことに感じることもあるでしょう。そんな時は、麓まで行くという目標でもいいんじゃないかとと思います。それならば、最悪退院後に車で麓まで送ってもらうこともできます。

現実的な目標を持つことで、目の前の一瞬一瞬に立ち向かい、それを乗り越える希望や勇気、活力が生まれることもあると思います。

日常生活でも、この章を勉強したらチョコを一切れ食べるとかなら簡単でしょう?細切れの目標を作ることで、達成は容易になるし、達成すれば達成感も味わえます。達成感を味わうと、よし、次はこの2章、と少しハードルを上げたり、時間を短縮して負荷を増やしてみたりすると目標に向かうのが自分との競争になって楽しくなります。たとえ自分に勝てなくても、今度は悔しいから、次こそはとやる気がモリモリ出てきます。小さなご褒美を設けると、さらにやる気が出ますよね。こうして、少量のタスクに区切って目標を達成していくのが、今流行りのSDGsなのかな? 仕事でも、運動でも、なんでも、目標がある方が効率が上がり、気分も良くなりませんか?

目の前の一瞬一瞬を生きるでも、日常でも、目標というのは心に随分とプラスの影響を与えます。是非実践してみてください。

2022/11/18

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