変わることは必然！私も自然界の一員でいたい

今日はお仕事でいつもの3倍以上の方々とお話ししました。しばらくそんな日が続く見込みです。

仕事がらPCに向かっていることが多く、人と話すとしてもごく限られたお馴染みのメンバー。

今日は初対面の人、あまりお話しする機会のない人中心でした。

話すだけでなく傾聴も！

もともと人見知り気質でもあるので、もうグッタリです。

でも、いろんな人とお話しすると自分の世界が広がります。

年齢も経験もまったく異なる人の話って、面白いものです。

まったく想定していないことを体験していたり、世代間ギャップが楽しめます。

へぇ、そんな世界もあるんだ！という感覚。世の中の動きに少しだけ敏感になれるのです。

「世の中どんどん変わってついていけない！」

そんな愚痴をよく聞きます。

「世の中の流れに必死についていこう、もっと自分も変わらなければいけない！」

そんなふうに思ったりもします。

ただ、裏を返せば世の中が変わるのはむしろ自然なことでもあります。

自然界には青葉の季節、紅葉の季節、冬枯れの季節があるわけです。年がら年中目まぐるしく変わっていきます。

つまり世の中変わるのが当たり前で、自然界の一員である自分がそれについていけないのはエゴであり、退化しているとも言えるのではないでしょうか？

いろんな人と話して気づいたこと、感心したことは、退化しないためのワクチンなのかもしれませんね。

しばらくそのような機会が与えられているのも、実は自然なことだと思って明日もグッタリします😅

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