緊張から解放されるための3つの方法プラスもう1つ‼️
6月も終盤。
私事ですが今年の6月はさまざまなイベントが目白押しでした。
いや、まだ大きなイベントが2つも残されています。
プライベートの楽しいイベントであれ、仕事上の辛いイベントであれ、どっちみち緊張してしまいまうのがわたしの悪い癖。
お腹痛くなったらどうしよう(←よくあること)、トイレ行きたくなったらどうしよう(←老化現象)、あんなことが起きたら、こんなことになったら、
ど う し よ う ⁉️
と思い悩み、どんどん緊張度が増していく悪循環となってしまいます。
いま、リアルタイムでそんな状況です…。
こんなとき、自分を落ち着かせるための3つの方法があります。
1.明日のことは思い悩まない
そう、いちいち将来起こることをあれこれ考えて悩んだりしない、ということです。
なぜなら「どうせ明日思い悩むのだから」です。
悩むのはもうどうしようもないこと。
「悩むな!」と言われても、理性では納得するけど感情が許しません。
ゼッタイに悩んでしまうもの。
ならばその時に悩めばいい。今から明日のこと、将来のこと、つまり、起こるかどうかわからないことに振り回されない。
裏を返せば「なんとかなる」の精神ですね。
なんとかなった時は感謝を忘れないということもポイントですね。
2.大きなため息をつく
ため息というのは負のオーラと言いますか、あまり良くないことと思われがちです。
でも、溜め込んでしまっている負のオーラを外に吐き出す、自分の体から追い出す、ということは体にとってむしろ良いことのようです。
だから、ため息をつくときに
「今悪い気を吐き出したんだ!」
と思うことで少〜し気が楽になったりします。これは試してみる価値アリです。
3.人の声を聞き分ける
大きなイベントで緊張するのは「人からどんなふうに思われるのか」「どんな言葉を投げかけられるのか」ということが原因だったりします。
人前に立ったり、プレゼンしたり、初対面の人や尊敬する人と会うとき…などですね。
どうしてもマイナスな言葉を受けたらどうしよう、と思い悩んでしまいます。
「人の声を聞き分ける」とは、つまり、自分を悩ませるような言葉は聞かず、自分のためになる言葉を聞く、ということ。
もちろん耳に入ってきます。でも、自分にとってマイナスだな、意味ないなと思ったら聞き流す。
右から左に受け流す
ということです(笑)。
人の発した言葉はこちらではどうしようもない領域。発した人の領域です。
自分にプラスの言葉だけを受け入れ、それ以外は気にしない。これが肝要です。
さてこの3つの方法、とても効果があるのだけれど、なかなか実践できないんですね。
そのときの最後の方法、それは、自分は幸せな人間だと思うこと。
なんて不幸なんだ、ついてないんだ、なんて思わないことです。
それだけで気が鎮まるもんです。
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