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やりたい!と思った方向に道がある

ちょっと時間があるときに地図を眺めるのが好きです。

そういう方、いらっしゃいますよね?

それこそGoogleマップで縦横無尽にいろんなところに行っています。

マップ上ですから、車幅を気にしたり、一方通行かどうかなど関係ありません。

自由な世界ですね。

特に好んでやるのは、今いるA地点からB地点への最短ルートは?っていうこと。

地図アプリの機能で地名さえ入れてしまえば車で何分、電車で徒歩で…と自動的に出てきますが、もちろんそんなものは使いません。

目的地さえ決まれば、あとはマップをスクロールして道を辿っていくだけ。

道というのは目的地がなければ意味がありません。

目的地があって初めて道の意義があるわけです。目的地と反対方向の道は用がないですよね。

道は目的達成までのいわば過程でもあります。

何万通りもある行き方から道を選択するのです。

時には来た道を途中まで戻って、別の道を選ぶことだってあります。

場合によってはものすごい遠回りをすることだってある。

それは人それぞれの選択によるもの。道の選択は人生と重なるように思うのです。

目的とは「あそこに行ってみたい」という意志ですね。あれやりたい、これやりたい、というあれやかれのことです。

まさに「意思あるところに道は開ける」ですね。

ですからGoogleマップをスクロールして道を辿るのは、人生の縮図作業みたいなものかもしれません。

実は一つ驚いたことがあります。

この目的地に行くには?といつものようにやろうとしたときに、そもそも昔はどんな行き方してたのかなぁと思って検索開始。

あるサイトで江戸時代の道を紹介していて、その目的地に行く道があったことを発見!

出発地点 おじいさんの家があったところ
中継地点 子供のころ住んでいたところ
目的地点 今住んでいるところ

❗️こんなことってあるんですか?

今は道が寸断されまくっているのでわからなかったのですが、人生どころか3世代にわたる住居が時系列に辿れたのです。

これは鳥肌モノ…不思議なこともあるものです。

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