見出し画像

屈橋毬花の自己紹介

目に留まってくれた方、ありがとうございます。無言で読んで読んで!と拝んでおりました。
物語ライターをしています。屈橋毬花くちはしまりかです。
この記事では、自己紹介をさせていただきます。
それでは、一歩前へ。

プロフィール

植物にピント合戦敗北した屈橋

名前:屈橋毬花(くちはしまりか)
本名:橋口毬花(はしぐちまりか)
職業:某丸干し屋会社員(広報担当)・物語ライター
生息地:鹿児島県いちき串木野市・薩摩川内市・阿久根市
好きなもの:スパイスカレー、チャイ、喫茶店、古着、書くこと
座右の銘:苦しむも本望

愛媛県生まれ、鹿児島育ち。三つ子の長女として生まれました。
三つ子として生まれるまでと生まれてからの葛藤を書いているので、気になる方はこちらをご覧ください。

大学進学を機に高知県へ。4年間の人生の夏休みを経て、2021年4月から地元鹿児島の某丸干し屋に入社。現在は、広報を担当しています。

会社員しながらも、やりたいことも応援してくれる会社で働けていることもあって、一年目から物語ライター、地域の馬鹿な若者、アクセサリー作家としても活動しています。

本業について

鹿児島県の北薩にある丸干し屋の働き方や考え方、そして生み出される商品に惚れて、現在、Twitterやnote、Facebook、InstagramのSNS運用を担当しています。その時々で生まれる取り組みの広報・ライティングをする日々です。

毎日、ああでもないこうでもないと頭を掻きむしりながら、幸せな苦しさを感じています。

noteは「イワシとわたし」という名前で、主に毎月一本短い物語を書いています。

「イワシとわたし」は、物語を書くことが好きな私の入社を機に社長が考えてくれた企画。本当にこんなに幸せな責任感があっていいのだろうか。

物語の他に、取材記事や紹介記事を上げています。
毎月3~5本程度の更新です。

三つの活動

本業の会社員だけでなく、ありがたいことに個人活動も充実して取り組めています。個人では三つほど。

  • 物語ライター

  • 地域で何かしている人

分野違いで活動しています。
それぞれの活動について少しだけお話しさせてください。

物語ライター

小さい頃から文章を書くのが好きでした。
小学生の頃の授業で、新聞をつくるために文章を書いたり、詩を書いたり、短いお話を書いたり。
10歳のときに、「書くのが好き」と自覚して、12歳から本格的に小説を書き始め、高校では演劇脚本も執筆、大学時代はラジオドラマの脚本を依頼されて書いたことも。
今でも物語を書くことが好きで書き続けています。

物語ライターとは勝手につくった言葉ですが、「クライアントが形にしたい物語を文字として表現する」人として、私はこの肩書きを提示しています。

「恋人との記録の動画に文章を入れたい」
「会社の事業を伝えるための想いを物語ベースで伝えたい」

などなど。
屈橋毬花として、クライアントさんの想いや感情を大切にしながら書かせていただいています。

息抜きに一言小咄を書いてもいます。
手書きで文字を書くのも大好きです。

地域で何かしている人

今いる地域で、自分の「やりたい」ことをゆるっと実行しています。

大学時代は進学先の高知県高知市で。
今は鹿児島県の小さな港町、いちき串木野市で微力ながらまちづくりに関わっています。
人材育成系の講座を運営したり、まちでできるイベントを考えたり、参加してほしいと誘われたら基本「喜んでー!」スタイルで飛び込んでます。

On aime…!という若者がゆるっと集うコミュニティをつくりました。
その第1弾として、「ファインダー越しから始める交流イベント 写ルンです会」を開催。

「今いる地域で、自分だからこそできることを」をモットーにゆるっと色々手を出しています。

今後、地域のことも話せたらいいな。

今は古着から繋がる交流イベント「着ルンです会」をたくらみ中です。

noteでお裾分けしていくこと。

これまで、ざっくばらんに書きたいことを書きたいときに書いていましたが、自分の中で何か住みわけができないだろうかと思い、改めて整理しようと思います。

  • 記憶の記録
    日々思ったこと感じたことを綴る。

  • 活動の記録
    物語ライターとしてだったり地域での活動だったりを整理するために綴る。

  • 現実と物語のはざまの話
    実際に経験したことや思っていることを物語ベースで綴る。半分本当で半分嘘の話。

これまで書いていた小説たちは、今後はnoteではなく、noteを始める前に使っていたカクヨムで投稿していこうかなと思っています。

小説はカクヨム。それ以外は、noteという感じ。
寂しくなると、たまにnoteに小説を出すかもしれませんが、温かい目でよろしくお願いします。

お仕事依頼について

お仕事は、下記メールアドレスからお問い合わせいただけたらと思います(■を@を変えてください)。

kuchihashi.works■gmail.com

どんな感じのものを書くのか?については、イワシとわたしやこれまでのnoteに掲載している短編小説をご覧ください。

詳しいことは今後更新していきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後もゆるっとお裾分けしていくので、よろしくお願いします。
それでは。


この記事が参加している募集

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 自分の記録やこんなことがあったかもしれない物語をこれからもどんどん紡いでいきます。 サポートも嬉しいですが、アナタの「スキ」が励みになります。 ……いや、サポートとってもうれしいです!!!!