【25歳のわたしの会社立ち上げ日記】"青いバラ"の話 会社名にこめた想い
OL生活に”なんかしあわせじゃない、、、”と希望が見えなくなってしまったわたしが、新卒で入社した会社を１年で退職して会社を立ち上げるまでの成長日記。
【”そんな自分が好き”と思える暮らしを応援し、自信を増やしていく】
この理念を実現できる会社をつくるために必要だと思っている
Be myself：理想の身体と自分をいたわる時間づくり
Heart of Gold : "ていねいな暮らし”をコンセプトとしたブランドづくり
この思いを形にするための日々の中で感じたことをnoteに書いています。
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いろいろな準備を進めていく中で、自分の会社の名前を何にするか、ということを考えはじめていました。
そんなときにふと思い出したこと
ある日、仲良しの友達からこの言葉を見たらわたしが頭に思い浮かんだ～！とLINEを送ってきてくれたものがありました。
「不可能(impossible)なんて存在しない。
だって言葉自体が、私にはできる(I’m possible)と言っているのだから」
たしかに私は、思い通りになってほしいことがあるとき
「でもいけるかもしれへん、、、！」と言いながら、できるまでどうにかしようとする癖があります。笑
きっと友達と遊んでいるときにもそういう部分が出ていて、、、
最近だと、今でもなんで出来たかわからないんですが
ディズニーシーの人気のレストランの予約をとりたくて、予約開始時刻から友達とネット予約をがんばっていたんです。
案の定アクセス集中で、つながった時にはすでに予約満席の文字。
やっぱり無理やな～なんて友達からラインが来ていたのですが
わたしは行きたかったので、どこか押したらなんかいけるんじゃない？って思いながらずっと画面を触っていました。
(どこか押したらなんかってなんやねん。笑)
すると、魔法がかかったみたいに突然画面が切り替わって予約ができた。笑
きっとアクセス集中で、サイトがおかしくなっていただけだと思うんですけど
ムリだと思って携帯を閉じていたらできなかったこと。
きっとわたしは、自分にはできないんだ。行けないんだって
自分に思わせることが、ほんとーーーーにイヤなんだろうな。
たかがレストランの予約でも。笑
でも、遊びの中のたったこんな出来事でも
ほら、やっぱりできた！っていう経験がたくさん積み重なると
簡単に諦める方がもったいない
何かがどうにかなっていけるかもしれない！って心の底から思えるようになるんです。
(何かがどうにかなって。笑)
そんな気持ちで生きていると、大事な部分で叶ってきたこともたくさんあるから
心の底からそう信じられることは自分の特技だと思っているし、お気に入り。
なので、この言葉で私が頭に浮かんだと言ってもらえたことがめちゃくちゃ印象に残ってるし
そんなふうに感じてくれる人がいるんだってことが素直に嬉しかった。
そんな出来事を思い出して
わたしがお仕事をするうえでもずっと大切にしていきたいことって
「あーこの気持ちだなあ」と思ったんです。
そこで色々な言葉を調べていて知ったのが、青いバラのお話。
ずっと昔、青いバラは”不可能”の代名詞でした。
それは多くの青い花に含まれる青色色素を、バラは合成することができなかったからだそうです。
誰にも咲かせることができないと言われていた青いバラ。
でもあるとき、ある研究者さんたちがその青いバラの開発に踏み出しました。
誰も見たことがないものなら、見てみたい。
そして少しでも世の中に新しい幸せな気持ちを届けたい。
はじまりは、1990年。それから私たちは
「青」の奥深さに迷い、時には歓び、年月を重ね、ようやくサントリー ブルーローズは誕生しました。
夢をあきらめずに追い続け
その想いが花開いたのです。
長年の夢をかなえた歓び
そして新しい夢への勇気を伝える、青いバラです。
その名、アプローズには
「喝采」という意味があります。
ずっと追い続けた夢を、やっとかなえた喜び。
新しい夢を見つけ、むかっていく勇気。
その気持ちへの喝采を多くの人にお届けしたいとの
想いを込めて名付けました。
花言葉は「夢 かなう」
夢をかなえた青いバラを手にしたとき
夢をあきらめない素晴らしさを
きっと感じていただけることでしょう。
引用元: https://www.suntorybluerose.com/sp/
このお話に込められた意味から、インスピレーションをもらって
青いバラ＝Blue Loke
(Lokeはハワイ語で、バラという意味です)
会社名は、Blue Lokeに決めました。
今はロゴマークを考え中です。
夢は叶うものじゃなく、叶えにいくもの。
この気持ちをいつまでも持ち続けるために。
Blue Loke SNSリンクまとめ