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ヨーロッパの光に憧れて

noteチャレンジ8日目。

窓から差し込むやわらかい光。
少し古くなって塗装のはがれた家の白い壁。
使い古された木のテーブル。
必然的に、おしゃれな食器。

この組み合わせがたまらなく好きだ。

世界中を旅した訳じゃないから、土地によって違うのかわからないが、ヨーロッパのなんとも言えない柔らかい光が好きだ。

うーん、絶対にヨーロッパ全部が同じなはずはないけれど、日本では感じたことのない光の感じなのだ。

こればかりは言葉で表現できない。

留学していたノルウェーでは、新築のテラスハウスみたいにきれいな学生寮に住んでいて、自分の部屋は建物に隠れ、あまり光が入らなかった。

だが留学中、友人がキャットシッターをしにいくということで、私もその猫がいるノルウェーのおうちに遊びに行かせてもらったことがあった。

市街地から30分ほど電車に揺られた、フィヨルドのほとりのかわいいおうちだ。

そのおうちの窓際が、私のドストライクだった。


さりげない美しさ。とても心地よい。

雨の多いこの地域で、遊びに行かせてもらった何日間かはずっと晴れていた。

今でもあの家を思い出すと、胸がきゅんとなる。

ちなみに猫ちゃん。


毎日こんな景色眺めれるなんて、贅沢だなあ。

ナショナルデーに遊びに行った友人の家も、素敵だったなあ。


そんな最近のわたしの幸せは、ロシアとフランスのインスタグラマーさんの投稿を眺めること。

こちらはロシアのアーティストさん。

そしてフランスのインスタグラマーさん。

ふたりとも、光がとても素敵なのでぜひ見てみて。

やわらかい光と、かわいいおうちでスローな生活したいな。




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