いとうまさし

UROCO代表 一般社団法人つちからみのれ ファウンダー

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マガジン

  • 酔って 語って 候

    僕が「さしのみ」した 大好きな人たちやその活動を 紹介していこうと思います。

  • かたる いとう かたる

    まちのこととか やってきたこと

  • さかなさかな おいしい さかな

    魚食生活のススメ いなかと さかなと そのはいけいと

最近の記事

2013.2.14の記事です。

生まれ育った街で働くということは素晴らしいことだ。 田舎は嫌だーと思っていたときもあるが、いま思えば一瞬だったなと。空気が美味しい。水が美味い。そんな当たり前が嬉しい。出張から帰るといつも思う。あー尾鷲はいいなーと。 スーパーに行けば200〜300円で旬の肴が生で食べられる。 最高。 先日、町田へ行ったときのこと、久しぶりに満員電車に乗った。超満員。足が浮いた。 え?そんな感じで背中押して来るんだ。。 可愛い感じの女性が凄い形相、サラリーマンの若い男性が力づくで押して来る

    • カンパイファンディング

      カンパイファンディングの仕組みが 素晴らし過ぎる件 これ真似したいなー サッポロビールさん素敵です。 https://hottokenaido.com/blog/191129/

      • まちづくりとか頑張るなって。

        力一杯頑張り続けるなんて無理。 経年劣化的なのが、いいんです。 朽ちることすら美しい。みたいな。 当事者意識を持ってとか無理。 誰もがリーダーになれるわけではないし、 誰も苦しくキツいことなど望んでやりたくない。 手を取り合ってとか そんなの面倒くさい。 そんなの無理って人の方が 田舎には圧倒的に多い。 楽しく住み続ければ良いんですよ。 好きな人がいて 好きな仲間がいて 美味しいものがあって 墓もあって 不便でもたまに良い街だねって言ってもらえて それでもう最高じゃない

        • 100歳の爺さんと苔

          どかーん!と堕つ隕石よりも ニョキニョキ生える蔦みたいな もしくは苔みたいものの方がよい。 外部人材の活用ということを考えてみた。 都内のクリエイターの人たちや、なんかカッコ良いデザインのチラシやwebで告知されてる地域系イベントをやってるなんとなくイケてるっぽい人たちが言ってる「地域のことを考える」とか「地域の人たちと一緒に」に激しく違和感。 もちろんちゃんと共感できるヒトも沢山います。 そもそも地域って何? 地方でしょ。 なんかモヤモヤしてるから、ハッキリ

        2013.2.14の記事です。

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        • 酔って 語って 候
          1本
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          7本
        • さかなさかな おいしい さかな
          2本

        記事

          輪唱

          小声でもいいので 歌い出しは軽やかに。 . . 輪唱の話 . . 新しいプロジェクトを始めるために 尾鷲の美しい浦々を巡りお話をお伺いしました。 9つの浦々の区長さんにお会いしてヒアリングさせていただきました。始めた時は、まだマフラーを巻いてましたが、今日は半袖半ズボン。 時間は掛かりましたが、丁寧にやれてると思います。浦々の区長さんには総じて御理解いただいた。これは食のプロジェクトです。わからない人にはわからないかもしれませんけど、だからといって、大声を

          チャックの話

          そして僕は明日も、チャックを上げて家を出る。 なんで地域が面白いかというと。 いや、「おもしろい」だけでは言葉が足りないですね。 美味しい・自然が豊か・住みやすいとかはあるでしょう。 それは確かにある。 ある一定の貯蓄を持って移住すれば それは理想の生活を手に入れることになるかもしれない。 でも、多くの人が言うように ここはゆったりとした時間がずっと流れてるわけではないし、 むしろ地方は【せわしない】。毎日結構大変です。 必死だから。 海や山があるだけで

          チャックの話

          深く深く考えて

          今やれることを とことんやる たくさんの人に御支援いただいてます。 素晴らしい御縁を ずっといただき続けてます。 ありがたいことです。 動くことでしか生まれない 待っててもダメ。 何者でも無かった僕が ちょっとした何者かになれたのは 全て素晴らしい御縁のおかげです。 色々、毎日本当に色々ありますが 今やれることを停まることなく とことんやります。 気づいてしまったからには やるしかないのです。 考えて考えて考えて 深く深く考えて やるしかな

          深く深く考えて

          夏も終わりですね

          子供の泣き声が嬉しい。 って、町の誰かが言ってました。 お盆の帰省で尾鷲の人口も膨らんで 夢古道も親子というよりは、 おじいちゃんおばあちゃんも含めた家族で お越しいただくお客様が多かったです。 今日も意外に多くてビックリでした。 嬉しいことですが、 みんなが帰っていって また静かになると思うと寂しいですね。 時間延長も明日の熊野の花火大会まで。 多少疲れましたが、毎年お越しいただく方が 声を掛けていただいたりして、 10年の重みも感じます。 そん

          夏も終わりですね

          今月は収入印紙貼れたね

          今月は収入印紙貼れたな。 たまには支配人の顔を見たいよー とのお声掛けをいただきましたので 久しぶりに朝のお野菜集配に付いて来ました(^^) 沢山お野菜を出していただけるように仕組みを変えてみたところ、この夏はかなり売れ行きが好調でした。お風呂の売店でも販売してますが、野菜だけ買いに来てくださるお客様も増えてきました。 おかげで畑のお母ちゃんたちも笑顔。 何より元気で畑に行ってもらえることが素晴らしいことです。 台風がまた来るかもしれませんし、少し涼しくなって来

          今月は収入印紙貼れたね

          舟に乗れ!海の恵みをヒロメるのさ

          大好評だったんですよ! この地域でしか食べられない海藻。ヒロメ。紀伊半島一円以外はワカメが一般的ですが、古くよりこの地域ではヒロメという海藻が食べられていたそうです。 みんな知らなかったのですが、その高い栄養価が再び注目され、尾鷲市内の漁港集落である大曽根浦では養殖が始まっております。 ご案内を受け、夢古道おわせお母ちゃんのランチバイキングの2月イベントとして開催したところ、なかなかの好評! いずれにしても収穫の場面を見たいと思い。舟に乗り、刈り取りの模様を取材させていた

          舟に乗れ!海の恵みをヒロメるのさ

          正しい伊勢エビの食べ方ワークショップしてみた。

          東北からお客様が来て 伊勢エビを食べたことがない!と言ったので、 食べ方を教えてみました。 まずは、 見事に茹で上がった伊勢エビを眼の高さに掲げ、 その素晴らしいフォルムを眺めます。 はい。 素晴らしいです。 次にこれを頭上に掲げます。 頭より上! 目もつぶってください。 みんなで! さっ! そしていよいよ剥いてまいります。 伊勢エビを両手で握り、 タオルを絞るように。 ねじり廻して。 おもいっきりいってください。 すぽっと 抜きま

          正しい伊勢エビの食べ方ワークショップしてみた。