もち

頭のなか

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最近の記事

わたしのことば

私の書く文が好きだと言ってくれる友達がいる、それだけで全てが救われるくらい嬉しくなる。 きっとこのnoteも見てくれているのかな。 言葉を褒められるのが何よりも好きだ。 言葉はその人が経験してきたことの全てを詰め込んだものだと思っている。 それまで読んできた本、してきた・聞いてきた話、観てきた映画やテレビ、そんな全てが詰まっている。 私は私の書く文章が好きだ。 だからこうしてnoteに残している。 別に自分の文が上手いとは思わない、だけど好き。 昔は自分の思考

    • 死にたい夜と殺したい夜

      「死」っていうのはどうしてこう私たちの感情のすぐ近くにあるんでしょうか 何かある度に死にたいと思ってしまう 夜になると不安 なにが不安なのかはわからない とにかくなにかが不安 自分という人間の存在する意味、そんなものばかりを考えて死にたくなる 自分がこうなってしまったのは歪んだ過去のせいだ、もう自分は普通の人間にはなれない、死んだ方がマシだ、、そうしてまた1人で布団にくるまる そんな夜ばかりが増えていく 死にたい夜は自分の過去を変えたい、変えられない、の葛藤の

      • 誰かの1番に

        1番になりたい。 誰かにとってかけがえのない存在になりたい。 私はいつも何番目かの人だ。 1番の友達だと思っている子にはまた別の1番の友達がいる。 そんなの当たり前なのに何故かそれを実感した途端に死にたくなる。 2番目の人、代わりが効く人、いてもいなくてもいい人。 そう言われてる気がしてならない。 人からの評価で自分の価値を決めている、自分のそんな性格がさらにこの1番になりたいという1番に対する執着を高めているのだと思う。 自分の価値を自分で決められない。

        • 与えたい

          気が狂う。 恋愛とかもう無理、。 そう思ってもまた誰かを好きになる。 人を好きになるってなぜこんなに苦しいのか。 私は恋愛になると気が狂ってしまう。 そして今が今までの恋愛で1番狂っている。 昔は好きな人に何でもしてあげたいとか与えたいとかそういう気持ちが一切わからなかったし、ずっと与えられる側だった。 しかし今の自分はと言うとなんでも買い与えたいし、何時間かけてでも会いに行く。 これは愛なのか、それとも対象への依存なのか。。。 よくわからない。 今も1人

        わたしのことば

          大人ってなんだろうね

          大人っていつから大人になるんだろう 昔は20過ぎたら勝手に大人になると思ってた 経済力も学もあって精神も行動も落ち着いていて、、、 昔考えていた大人の年齢に近づいてわかったこと、それは〈勝手に大人になっていくなんてことは全くなかった〉ということ。 いつまで経っても子供のまま、ただ飲み込まなければいけないことが増えただけ 私が憧れていた人たちもきっと沢山のことを飲み込んでいただけ、そんなもんか いつか私が憧れてた〈大人〉になる日のために今はもがきながら生きないといけな

          大人ってなんだろうね

          あつい。 あつい。。 あっっっつい。。。 暑すぎる、既に人間が活動していい温度を越えている。 こんな中外に出て学校や仕事に行かないとなんて気が狂ってる。 夏のイベントといえば夏フェス、BBQ、海、プール、花火大会、お祭り……… 全部外に出ないとできないじゃん、、、 私の夏に期待するのはやめた。 花火大会も家から見れればいいしお祭りは人混みだから行きたくないし海もプールもBBQも日焼けする。 夏フェスは行きたいけど… それよりも涼しい部屋で好きな人とゴロゴロ

          バンド信仰

          バンドマンを神様扱いするなとか新興宗教だなどと批判的に言われることもあるが、私はバンドは宗教であるし宗教であるべきだと思う。 地下のライブハウスでは友達なのか何なのか分からないような距離感で話している人や私生活にまで踏み込もうとする人、裏のことを知っているからと大きい顔をする人もいる。 その度に思う、なにがしたい? なんのために来てる? ファンと演者の境界線は明確にないといけないし、友達では無い。 バンドマンがフロアや物販にいるのは当たり前で名前は覚えて貰えてて、T

          バンド信仰

          何者かになりたかった話

          自分は特別な人間だと思っていた。 人とは違うと思っていた。 いつかは素晴らしい才能が開花すると思っていた。 布団の中に入りながらそんなことばかり願っていた。 いつか、いつかと今を見ないフリして色々なことから逃げている。 まだその時じゃないだけと言い聞かせて自分を正当化している。 こんな人間にいつかなんて来ないことはとっくにわかっているのに。 結局私は何者にもなれず、特別な才能なんてある訳もなく普通の人間になってしまった。 なんなら成り下がってる、昔はもっと鋭い

          何者かになりたかった話

          音楽と思い出

          最近、音楽と思い出は結びつけない方がいいと思った出来事がある 数日前にやっと聴けなかったバンドの曲を聴いた、昔好きだった奴が好きなバンド おすすめされた当時は聴いてみると言いつつも、もしもハマった後にこの人との別れが来たら好きだったものが聴けなくなるのは嫌だなと聴かなかった 結局あの時聴いても聴かなくても変わらなかったんだろうけど お別れしてからも随分長い間引きずっていたが、 やっと区切りがついたしもう聴いても大丈夫だろうと思ったのが甘かった 悔しいほどに思い出して

          音楽と思い出

          アタクシ

          20年生きてきてまだ自分が分からない。 もう少し上手く付き合っていきたいとは思うもののそう簡単にはいかない。 昨日まで調子が良かったのに急に調子がガタ落ちしてただインターネッツをすることしか出来ない時があるかと思えば、どこにでも行けるしなんでも出来るような気分になって変に活発になる時もある。 これで困るのがバイトのシフト。 活発な時に組んでしまったシフトで調子ガタ落ちな日に当たるともう最悪、先月の自分を恨む。 だからといって入る数を減らすと今度は活発な時に暇で暇で困

          アタクシ

          限りないもの

          ずっととか永遠とかそういう言葉は嘘くさいと心のどこかで思っている。 愛してるなんて言葉もその類い。 愛してると言われても(言われないけど) 「なーにが愛してるだよ」 と心のどこかで思ってしまう。 ひねくれてる。 そのくせ「私も愛してるよ」だとかそんな言葉を恥ずかしくもなく言ってしまう。 クソ。 確定できないことについて話してしまう人は苦手だ。 ずっととか永遠とか一生とかどこにある? 愛なんて見えないしわからない と言いながらも自分は 「ずっと応援してま

          限りないもの

          ピアス

          あと何個ピアスを開ければ私は気が済むのだろう。 今は右に5個、左に4個空いてる。 昔開いてたスクランパーは排除されてしまったけどまた開けたい。 昨日ニードルを買い、また1つ増えた。 ピアスを増やさないと不安になる。 これは一種の自傷行為だと思っている。 自分がわからなくなるとピアスを開ける、この先も耳が限界になるまで開け続けるだろう。 心が傷ついた証をなにか形で残したい、でも綺麗なものがいい、その結果たどり着いたのがピアス 自分の体に歴史を刻める感じ、いいです

          人生楽ありゃ苦もあるさ🎶

          人生楽ありゃ苦もあるさと水戸黄門の主題歌では歌われていたがあまりにも苦の方が多くないか??それとも私が楽を見つけられてないだけ?? 全て自分で道を選んできた人生のはずなのに最近なぜこんな風になってしまったんだろうと後悔とか死にたい気持ちとかそういうものに苛まれる。 その時の幸せばかりを追いかけていたら結果的に不幸になってる、そんなもん? ストレスからの暴飲暴食で4キロ太ってしまったし、好きだった自分の感性も死んでしまったし、精神的に参って連絡もろくに返せない、もう私には

          人生楽ありゃ苦もあるさ🎶

          うーーーん

          頭の中がいつもうるさい 外に出れば「暑っ、この服変じゃないかな、あっ、あの雲きれい、あーーこの曲いいな……」 それに対して頭の中の別のなにかが「わかる暑いよね、服装間違えた?いやでもそんなことないよね、まぶしー!!!このバンド好きだもんね〜〜」と返答している 常にうるさい、でも嫌いじゃない 一人でいても寂しくないから 今こうしてnoteを書いてる間も会話は終わらない 昔は自分が考えてることに対してたまーに返答が来るぐらいだったのにここ数年は食い気味で考えがまとまらな

          うーーーん