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すぐ、そこ【DINKs】(でぃんくす)とは?なんやねん、

おはようございます。


客単価が劇的に落ち込んで
※3か月対比で18%
※売上先月対比で30%ダウン


コロナショックより


ショックを受けて、寝ずに分析中のものです。

本日はnoteで見つけました。


【DINKs】(でぃんくす)


なお話しです。



知ってます?


私は恥ずかしながら知りませんでした。


いい加減、横文字使うのやめて欲しいです。


DINKsとは=夫婦に子供の居ない家庭(子供を持たない事を選択した夫婦)


だそうです。


うちも今のところディンクスです。


なんなら、奥さんと5年?以上そう言う事がありません…


子供を作らない夫婦の割合は?


そのうち子どもなしの夫婦は10万4258組で、割合にすると41.5%になる。 さらに国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査」(平成22年版)によると、子どもを生まなかった夫婦が全体の6.4%のため、子どものいる夫婦に比べて離婚率は6倍以上になってしまう。2022/03/21
知っておきたい子供なしコースより


ほっほ〜、なんとこんなにもおるんですね。


そう言う時代なのか


夫婦の新しい形なのか。


はたまた奥さんがやらせてくれないだけなのか


子供が居ない夫婦に比べて離婚率も6倍も高い

まさに『ジンクス』です。


うちの奥さんも口を開けば『離婚するからな』

で、


小姑の様なしつこさで言われると


ノイローゼになりかけた事があります。


一つ断っておくと


幸せです。


また、奥さんには感謝しております。


これも圧倒的多数の友人や先輩から言われる言葉は


『お前が結婚してるなんて信じられない、奥さんに感謝しろ』


です。


よほど、はたからみて結婚できないくらい

人間として欠落したところがあるみたいです…
ちーん



私は商売柄


数多くの富裕層とお会いしてきて

皆さんの家庭事情にも触れる機会が多いです。


富裕層の皆さんの共通項は

【家族をめちゃくちゃ大事にする】


です。


皆さん、愛人とか彼女は居ても


奥さんは別物、


奥さんは奥さんで大事にされてます。


愛人がいたら大事にしていない


とお考えの方も居ると思いますが


皆さん公(おおやけ)にして
愛人がいるとか彼女が居るなんて事を
奥さんがしってる方は

ほぼ、居りません。

※但し、奥さんは何となく分かっていても追求しない伴侶の方が多いです。


人生には知らない事で不幸せになる事もありますが


“””一生知らずに死んだ方が幸せ”””

という事もあります。


離婚せずにやっているという事が

何より皆さん
大事にされている証拠と思います。


最近はTwitterでも婚活とか言って
あげてる方をたくさん拝見します。


そういう方々を拝見しておりますと

何のために結婚したいのだろうかと思う事も多々あります。

私が幸せと申しあげましたのも


側から見たら、不幸せに見えそうな男の私でも

自分自身は奥さんが居てくれて
別に身体の関係もなくても


永遠に小言を言われても

結婚してくれて有難いと思ってますので

責められる私に責任があると考えてます。


よって


DINKsだろうがなんだろうが


幸せは人が決めるものでは無く


常に自分の心が決めます。


他人と比較したりする事が不幸の始まりです。


不安を煽ったりする記事を拝見しますが

大事なのは今が幸せかどうか、

子供が居ても居なくても
お互いの心の持ち様で、


どの選択をしてもきっと幸せになれます。


どうか、安心してください。


ビジネスでは足し算も大事ですが、
引き算はもっと大事です。

MBAの授業でもとにかく細分化する事をさせられます。

とにかく、極限まで引いて何が残るのか
徹底的にロジカルシンギング(論理的思考)を
鍛えさせられます。


世界の超富裕層はミニマリストが多いそうです。

ミニマリズム(英: Minimalism)は、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)[1]。ミニマリスムとも表記される。「最小限主義」とも。
ウィキペディアより

大事だと思っていても、
本当に自分の人生になくてはならないのか?

【執着しない。】

が重要と仏教でも説かれてます。


「捨」
兵藤 一夫(教授 仏教学)

 慣れ親しんだものや関係を「捨てる」ことは難しい。最近、「断捨離」ということが注目されている。ものや情報や関係など不要なものや多すぎるものを断ち、捨て、離れることで、身の回りや心を整理して、自分の生き方を見直してみようということのようである。これはインドのヨガにおける考え方に基づいて言われ始めたようであるが、仏教においても、「煩悩を断ずる」、「ものを喜捨(布施)する」、「執着を離れる」などと言われて、重要な語である。中でも「捨」という語は仏教において大切なあり方の一つである。

 仏教での「捨」には二通りのサンスクリット原語が考えられる。一つは通常の意味の「捨てる」ことである。自分の身体を生き物たちに与える「捨身」、財物を布施する「喜捨」などとして用いられる。

 もう一つは「無関心」「中立、平等」ということである。漢字の「捨」の語義に照らせば、「顧みない」「捨て置く」ということになるであろう。この場合、「捨」は心のあり方、心の作用を示したもので、「心が特定の対象に向かわず無関心」「心が対象に関して中立、平等」ということである。しかし、心が対象をまったく無視したり無関心で働かないということではなく、特定の人やものに執われずに平等であることである。仏教では、この「捨」という心のあり方はすべての善の心に見出されるもので、ことがらに関わる際の大切な要素と考えられている。

 例えば、布施という善行をなす時、私たちは「誰が」「誰に」「何を」という三つにこだわりながら行なうことで満足している。しかし、仏教では、その三つに執われないで布施することは「三輪清浄(さんりんしょうじょう)の布施」と呼ばれ、最善の布施のあり方とされる。この場合も「捨」という心のあり方が基本となっている。また、四無量心(慈・悲・喜・捨)という菩薩が他者に関わる際の大切な四つの無量の心においても、最終的に「捨」が求められる。「捨」に基づいて慈(他者に楽を与える)・悲(他者の苦を除去する)・喜(他者の善行を喜ぶ)がなされることが願われているのである。こだわりや執われなく他者と関わるのは難しいことではあるが、少しでも歩んでゆきたい方向である。
(『文藝春秋』2011年7月号)
大谷大学HPより



いかがでしたでしょうか?



最後になりますが


SLAM DINKs


こう並べるとスラムダンクに見えません?

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