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りぴーと

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素敵な作者さんたちの作品。私が読み返したいと感じた記事をまとめています。敢えて平仮名のりぴーと。
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#おうち時間を工夫で楽しく

りんごのキャラメル煮を再現してみた

木曜の夜、劇場版「きのう何食べた?」を見に行った。 それからずっと食べたかった「キャラメルリンゴのトースト」 ゲイのカップル、シロさんとケンジの日常を描いたこの映画で、二人がある日の朝ごはんに食べていた。 そして、探してみたら、数巻だけ持っていた原作の中の4巻の#30にレシピが載っていた。ラッキー。 週末の朝ごはんに絶対作ろうと、映画を見た翌日、金曜の昼休み、わざわざお気に入りのパン屋まで足を運び、食パンを買ってきておいた。 そして迎えた土曜の朝。さあ、やるで! 1

覚えちがいタイトル集

森絵都さんの著作、『風に舞いあがるビニールシート』を『風に飛ばされるブルーシート』と覚え違いしたまま、いっしょうけんめい検索していた。 お花見での場所取り風景が舞いあがる。 脳が勝手に、より身近で、安易な表現にジェネリックしてしまった。 そういえば、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』も、長らく『蜂蜜と遠雷』だと思っていたし、遠い昔に放送していたテレビドラマ『末っ子長男姉三人』も『末っ子長男嫁三人』だと思っていた。 後者にいたっては、この国は一夫多妻制を認めていないというのに。

チャイティのようなrihkaのネイル。

毎日ふとした時に目に入る指先。指先が綺麗に保たれていると、慌ただしい毎日でも少しだけご機嫌に過ごせる気がする。 わたしにとってのネイルケアネイルケアは、その人の印象を左右するくらい他人から実はよく見られている指先の身だしなみとして。そしてやっぱり私にとって指先のおしゃれは自分の心を潤すためのものでもある。仕事でPCを扱うことの多い今、キーボードを打つ時に必ず目に入る指先が整っていると嬉しくなる。家にいる時間が少なかった頃はネイルサロンでジェルネイルをしてもらうのが楽だし可愛

作り置きが苦手なので、素材を作りためている。

料理は好きだけど、作り置きが向いていなかった 自炊が好きで、一人暮らし始めたての頃は週末に作り置きをしていました。 最初の頃は週末に作ったご飯を少しずつ出して食べるのは楽ちんでよかったです。 でもしばらくすると、「はあ...またあれを食べないといけないのか...」という気持ちが湧いてくるようになりました。 アレンジをしたところで、大まかな味は変わらないのであまり意味はありませんでした。 また、生活が落ち着いてくると近所に行ってみたい店が出てきました。 そうすると、急に飲み

育ててみよう、私のぬか床。

前のぬか漬けはうっかりかき混ぜ忘れて刺すような刺激臭の塊にしてしまった。今度こそ。と地元の仲良しのお米屋さんから母がもらって届けてくれた米ぬかと向き合う。 私たち姉妹は漬物が大好きだ。 妹がまだ京都に住んでいなかったころ、遊びに来た時に必ずと言っていいほどせがまれて連れていくのは寿司でも焼肉でもなく、西利さんの漬物バイキングだった。  今もやっているかはわからないが、数十種類の漬物と、その漬物で握った漬物寿司が食べ放題。塩分だけが限りなく心配だが。 ただやはり日常的に食

色んな国のあさごはん

最近続けている世界一周あさごはんが、楽しくて毎日わくわくして過ごせてる。 ちなみに、その記事はこちら↓↓ 日本を始点として西回りで始めた世界一周あさごはんは、アジアがおわった😭 ということで、食べたあさごはんをつまらない小話と一緒に載せちゃいます。 🇯🇵日本 なんやかんやで、美味しい。 この日のご飯をおかかごはんにしたのは、最高でした。もはや懐かしい。 案外、他の国を食べてから気づいたのが、日本のあさごはんは品数が多い。 作る人、みんな偉い。すごい。尊敬。 🇰🇷

家飲みワインのお悩みはこれを読めば一気に解決!(保管、開け方、保存法、余ったときの活用法など)

雑誌『一個人』編集部です。 買ってきたワイン、どこに保存していますか? ワインを飲んで余ったとき、皆さんはどうしていますか? おうちでワインを楽しむ至福の時間。 いちばん美味しい状態で飲みたいものですね。 大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエの竹内香奈子さんがワインをおいしくいただくための「ワインの扱い方」をご紹介します。 ————————————————————— いらっしゃいませ。 大阪のワインショップ「mista」で店長をしている、ソムリエ

オーブンがなくても楽しめる。私のオススメ手作りおやつ

おやつの時間が大好きです。 (1日の中で朝食とおやつが一番好きかもしれない) 紅茶を入れて甘いものを食べる時間が私にとって至福な瞬間……!「おやつがあるから、キリのいい所まで頑張ろう」と、いつもパワーをもらっています。 スーパーやコンビニ、パティスリーなどで購入できるお菓子も好きだけれど、自分で作るお菓子にもハマっています。 とはいえ、うちにはオーブンがありませんっ! 「え、どうすんの?全然作れないじゃん」と思っても大丈夫! 今日は、オーブンがなくても楽しめる、自

君んちの焼き肉

焼くだけ! 各自で味つけする超カンタン「焼き肉」我が家(といっても夫婦ふたりだけど)には「君んちの焼き肉」なるメニューが存在する。妻が実家でときどき食べていたというかなりシンプルでチープでオリジナル、けれども病みつきになる、れっきとした「焼き肉」である。 だいたいにおいて焼き肉というと、ニンニクやショウガなどをたっぷり使った甘辛濃厚なタレと肉の質、脂の甘みで勝負するような、朝鮮半島にルーツを持つ系統を想像されるだろうが、この焼き肉はその対極に位置するといってもいい。ご存じか