ルナコ・ルナオ

ドラクエ10のブログ「アストルティアのルナクル♪」などをやっていますが、noteでは、…

ルナコ・ルナオ

ドラクエ10のブログ「アストルティアのルナクル♪」などをやっていますが、noteでは、ドラクエと無関係なことを中心に書いていければと思っています。ハンドル名は敬愛する藤子不二雄先生から。アイコンイラストはめらみさん(X: @mmmera827)

記事一覧

固定された記事

「いろいろnote」について

先日の「つぶやき」で少し書いたのですが、とても素敵なイラストを頂いてしまいました。noteのアイコン、クリエイターページのヘッダーのほか、この記事の見出し画像にも使…

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1年がかりで作ってきた、ドラクエ10側のコンテンツ「ドラクエ10 クエストガイド」が大詰めなので(Ver.1のみですが)、こちらでの記事執筆が滞っています。書きたいネタはたくさんありますので、3月には再開したいと思っています。

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小澤征爾さん「N響事件」の記事にも登場する浅利慶太さんのお名前。おふたりのタッグといえば、長野五輪での第九を思い出します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8048693e3b83c611105ecba0af2300b9ca1d476a?page=1

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ミュージカルと少女漫画 - 「ウェストサイド物語」に見る少女漫画的表現

わたしがミュージカルを観るようになってかなり経ちます。 最初に観たのは小学生の頃でした。学校からの観劇遠足のような行事で観た劇団四季の「夢から醒めた夢」。ただ、…

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とてもありがたいことに、ドラクエ10仲間のめらみさんからイラストをいただきました!noteのアイコンに使わせていただきます!

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漫画と実写 - 「推しの子」実写化の報に思うこと

わたしはかつて、かなりの漫画好きでした。このnoteでも時々書いている、藤子不二雄先生おふたりの作品は、わたし自身の人格形成にまで影響を与えたといえるほど大きな存…

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ちょっと更新が止まっていますが、記事は書き進めています。劇団四季関連の内容にウンウン悩んでいるので、別のものを先に上げるかもしれません。

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大好きな「チンプイ」のこと

「チンプイ」について藤子・F・不二雄先生の作品「チンプイ」は、1989~1991年にテレビアニメ化されたので、わりと有名かもしれません。週刊の「藤子不二雄全集」として中…

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伝説的ロックバンド GODIEGO(ゴダイゴ)のこと

もうかれこれ15年以上前のことでしょうか。当時わたしは「Jupiter」などで知られる平原綾香さんの大ファンで、出演されるテレビ番組は欠かさずチェックし、各地のライブに…

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創作におけるAI利用について

注目を浴びる「生成AI」現在、様々な分野でAIの活用が進んでいます。 わたしが「AI」と聞いて頭に思い浮かべるのは、ドラクエ4で(ドラクエシリーズとしては)初めて搭載…

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ごあいさつ

喪中につき、新年のご挨拶という形では失礼させて頂きますが、2024年が始まりましたので、一言ご挨拶申し上げます。 昨年12月中旬から、突然思い立って書き始めたnoteです…

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noteを始めて2週間

12月14日にnoteで雑文を書き始めて、早くも2週間が経ちました。 おもに藤子不二雄先生や劇団四季について、思いつくがままに書いてきましたが、これが正しいnoteの使い方…

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昨日は久しぶりに初演版「美女と野獣」を聴きましたが、今は2023年版を聴いてます。ベル役の五所さんの歌声もいいなぁ。モリース役の菊池さん。彼が「ウェストサイド物語」ベルナルドを演じていた時代を知る者としては隔世の感があるけど、円熟味のあるバイプレイヤー好きとしてはたまらない。

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「ライオンキング」のクライマックスシーンについて。「シンバはスカーを殺してはいません」よね。シンバはむしろ「情けをかけた(追放を言い渡した)」のに、スキをついて不意打ちしようとしたスカーの方が「勝手に落ちていき」、結果ハイエナの餌食になった、とわたしはそう解釈しているのですが。

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来年ネトフリで始まる新作の藤子アニメ「T・Pぼん」楽しみですね!

こちらはわたしの宝物。F先生の複製原画です。

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YouTube Music にあったので、久しぶりに「美女と野獣」(芥川ビースト、野村ベル)を聴いてみました。井関一さんも日下武史さんも、志村幸美さんも松宮五郎さんも、お元気な声を聴かせてくれたので、ちょっと目頭が熱くなりました。もう28年前なのかぁ…

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「いろいろnote」について

「いろいろnote」について

先日の「つぶやき」で少し書いたのですが、とても素敵なイラストを頂いてしまいました。noteのアイコン、クリエイターページのヘッダーのほか、この記事の見出し画像にも使わせて頂きました。

このnoteは、もともと「ドラクエ10ブログでは書けない、ドラクエ10以外のこと」を書くために始めたものです。

そのため、ドラクエ10の話題は、原則として書かないようにしているのですが、このイラストの作者めらみさ

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1年がかりで作ってきた、ドラクエ10側のコンテンツ「ドラクエ10 クエストガイド」が大詰めなので(Ver.1のみですが)、こちらでの記事執筆が滞っています。書きたいネタはたくさんありますので、3月には再開したいと思っています。

小澤征爾さん「N響事件」の記事にも登場する浅利慶太さんのお名前。おふたりのタッグといえば、長野五輪での第九を思い出します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8048693e3b83c611105ecba0af2300b9ca1d476a?page=1

ミュージカルと少女漫画 - 「ウェストサイド物語」に見る少女漫画的表現

ミュージカルと少女漫画 - 「ウェストサイド物語」に見る少女漫画的表現

わたしがミュージカルを観るようになってかなり経ちます。

最初に観たのは小学生の頃でした。学校からの観劇遠足のような行事で観た劇団四季の「夢から醒めた夢」。ただ、その頃は、ミュージカルという「ジャンル」に興味を持ったというより、シンプルに「お芝居として感動した」という印象の方が近かったかもしれません。

それでも、よく見る漫画やアニメ、映画やドラマとは異なる、独特な世界のようなものに触れて、何か感

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とてもありがたいことに、ドラクエ10仲間のめらみさんからイラストをいただきました!noteのアイコンに使わせていただきます!

漫画と実写 - 「推しの子」実写化の報に思うこと

漫画と実写 - 「推しの子」実写化の報に思うこと


わたしはかつて、かなりの漫画好きでした。このnoteでも時々書いている、藤子不二雄先生おふたりの作品は、わたし自身の人格形成にまで影響を与えたといえるほど大きな存在ですが、それ以外にも色々と読みました。

児童漫画、少年漫画、少女漫画、青年漫画など、その作品の想定読者層も多岐にわたります。「ドラえもん」と「キャンディ♡キャンディ」と「花きゃべつひよこまめ」と「ゴルゴ13」と「ねじ式」と「ナニワ金

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ちょっと更新が止まっていますが、記事は書き進めています。劇団四季関連の内容にウンウン悩んでいるので、別のものを先に上げるかもしれません。

大好きな「チンプイ」のこと

大好きな「チンプイ」のこと


「チンプイ」について藤子・F・不二雄先生の作品「チンプイ」は、1989~1991年にテレビアニメ化されたので、わりと有名かもしれません。週刊の「藤子不二雄全集」として中央公論社より発売されていた「藤子不二雄ランド」巻末で、1985~1991年にかけて長期連載されました。

当初は藤子A先生の「ウルトラB」と交互、つまり隔週で連載されていたのですが、F先生がご病気になられた1986年8月から半年ほ

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伝説的ロックバンド GODIEGO(ゴダイゴ)のこと

伝説的ロックバンド GODIEGO(ゴダイゴ)のこと


もうかれこれ15年以上前のことでしょうか。当時わたしは「Jupiter」などで知られる平原綾香さんの大ファンで、出演されるテレビ番組は欠かさずチェックし、各地のライブにも追いかけていくほどでした。今ではそこまでのバイタリティこそないものの、楽曲は変わらず好きです。

それでその頃、何かの番組、確か「saku saku」だったと思うのですが、突然「ミッキー吉野」という名前が、平原さん以外の出演者の

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創作におけるAI利用について

創作におけるAI利用について


注目を浴びる「生成AI」現在、様々な分野でAIの活用が進んでいます。

わたしが「AI」と聞いて頭に思い浮かべるのは、ドラクエ4で(ドラクエシリーズとしては)初めて搭載された自動バトルシステムなんですが、今プレイしているドラクエ10の「サポート仲間」の挙動を含めて、実際の内容は、あらかじめ定められた手順に沿って動作する「シーケンス制御」であり、「機械学習」を伴う「AI」と、厳密には異なります。

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ごあいさつ

ごあいさつ

喪中につき、新年のご挨拶という形では失礼させて頂きますが、2024年が始まりましたので、一言ご挨拶申し上げます。

昨年12月中旬から、突然思い立って書き始めたnoteですが、多くの皆様にお読み頂きまして、本当にありがとうございます。

現在、わたしはダブルワークでお仕事をしていまして、昼間のお仕事は空き時間が結構多く、note記事はその時間を利用して執筆しています。そのため、土日祝日や年末年始は

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noteを始めて2週間

noteを始めて2週間

12月14日にnoteで雑文を書き始めて、早くも2週間が経ちました。

おもに藤子不二雄先生や劇団四季について、思いつくがままに書いてきましたが、これが正しいnoteの使い方なのか、いまだよくわかっていません。

noteでの「つぶやき」というのは、概ねX(旧Twitter)みたいなものだと思って、記事にするほどでもない短文を書いたりしていますが、そういう使い方が一般的なものなのか、それもよくわか

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昨日は久しぶりに初演版「美女と野獣」を聴きましたが、今は2023年版を聴いてます。ベル役の五所さんの歌声もいいなぁ。モリース役の菊池さん。彼が「ウェストサイド物語」ベルナルドを演じていた時代を知る者としては隔世の感があるけど、円熟味のあるバイプレイヤー好きとしてはたまらない。

「ライオンキング」のクライマックスシーンについて。「シンバはスカーを殺してはいません」よね。シンバはむしろ「情けをかけた(追放を言い渡した)」のに、スキをついて不意打ちしようとしたスカーの方が「勝手に落ちていき」、結果ハイエナの餌食になった、とわたしはそう解釈しているのですが。

来年ネトフリで始まる新作の藤子アニメ「T・Pぼん」楽しみですね!

こちらはわたしの宝物。F先生の複製原画です。

YouTube Music にあったので、久しぶりに「美女と野獣」(芥川ビースト、野村ベル)を聴いてみました。井関一さんも日下武史さんも、志村幸美さんも松宮五郎さんも、お元気な声を聴かせてくれたので、ちょっと目頭が熱くなりました。もう28年前なのかぁ…