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noteを始めて2週間

12月14日にnoteで雑文を書き始めて、早くも2週間が経ちました。

おもに藤子不二雄先生劇団四季について、思いつくがままに書いてきましたが、これが正しいnoteの使い方なのか、いまだよくわかっていません。

noteでの「つぶやき」というのは、概ねX(旧Twitter)みたいなものだと思って、記事にするほどでもない短文を書いたりしていますが、そういう使い方が一般的なものなのか、それもよくわかりません。

それでも、今朝の段階で1268人の方が読んでくださったようなので、わたしが書く内容に興味を持たれた方には届いているのでしょう。たぶん

漫画ミュージカルハウステンボスが好きで生きてきたわたしに、2013年9月に転機が訪れます。ドラクエ10 Windows版の発売です。

それ以来、仕事以外はほとんどドラクエ10に没頭するような人生を過ごしてきました。ドラクエ10は楽しい世界なので、そのことに後悔はありません。プレイ時間こそ減ってはいますが、今後もあの世界での冒険は、サービスが終了するか寿命が尽きるまで、続けることになるでしょう。

それはそれとして、かつて好きだったものを今は嫌いなのかといえば、そんなはずもなく、読み返したり、配信で観たり聴いたりしていると、すぐに当時の好きだった気持ちは再燃します。

そういう、ドラクエ10以外に関して頭に浮かんできたものを、このnoteに書き留めていきたいと考えています。

藤子不二雄先生については、藤子・F大全集を読みつくしたことで、一段落してはいたものの、今でも読み返せば、たちまち1冊まるごと読破してしまいます。やっぱり面白いものはいつ読んでも面白いのです。もし「藤子不二雄研究家」みたいな職業があれば、その第一人者に近いところにいけるんじゃないかと自負している程度には詳しいつもりです。

ミュージカルは、現役の観客というわけではありません。これは経済的および身体的な理由で、現在はほとんど観劇できていないだけであって、ミュージカルは今でも大好きです。とはいえ書く話題は、どうしても思い出話などが中心になってしまうので、たとえば最近「バケモノの子」を観て劇団四季のファンになった、というような若い方には、あまりにも内容が古すぎて一体何の話をしているのかわからないかもしれません。

書いた記事を読み返せば、自分でもマニアックな内容ばかりだなぁと思ってはいます。ニッチを攻めすぎな気もしますが、わたしが今の段階で書きたいものがそういう内容ばかりなので、その点はご理解頂きました上で、今後ともよろしくお願いいたします。

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