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36.旅ラジオ#12...イギリス🇬🇧ブリティッシュ・エアウェイズ。Perryの裏話。

こんにちは、Perryです。旅ラジオを更新しました。

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今回はいよいよヘルシンキを去ります。

午前3時45分。アラームと共に起床です。

ホテルの壁に書いてあったタクシー会社にカタコトの英語で電話をすると、なんと、見事、迎えに来てくれることになりました。

フライトは8時50分だったと思います。

今回はブリティッシュ・エアウェイズに乗り、ロンドンを経由してヘルシンキに帰ります。

飛行機のチェックインは3時間前には空港にいた方がいいと思い、4時45分にホテルを出ます。

チェックアウトはホテルの受付の人にルームキーを渡して確認が済めば終わりです。

午前6時前。タクシーに40€を支払い、ヘルシンキヴァンター国際空港に到着です。

ちゃんとお釣りを返してくれました。

しかし、到着が早すぎたようで、職員さんに聞くと、6時50分にカウンターが開くとのことで、下のキオスクでサーモンのサラダとヨーグルトを食べました。

ヘルシンキ市内のKマートにある、サーモンのサラダは安くてお腹いっぱいになるのでオススメです。

そして、チェックインの時間がやって来ました。

チェックインを済まし、荷物検査を終えて、制限エリアに入ります。

ヘルシンキの制限エリアにも沢山かわいいムーミンのお土産がありましたが、空港価格です。

タンペレのムーミン美術館にも行きましたし、今回はもうさすがに割り切ることにしました。

イギリスはシェンゲン協定外なので、当然、出国審査があります。

審査を終えて搭乗です。

ヘルシンキ〜ロンドンの飛行機は小型のプロペラ機であり、予定飛行時間は3時間でした。

ロンドンではおよそ7時間のトランジットがあったので、せっかくなので、観光しようとロンドンのガイドブックを眺めます。

観光名所の多さに悩み続けます。

そして、機内は小型のモニターが頭上についており、私の座席の正面のモニターは壊れていました。

それに、体格の良いイギリス人が集まると、3列シートの通路側でも狭く感じました。

そして、3時間後、ロンドンに到着です。

到着間際にバッキンガム宮殿など、今までテレビの中にあったロンドン中心部の上を通過して興奮したのをよく覚えていました。

正直、機内での移動に疲れてしまいました。

それに、3日で4時間しか寝ていないので、身体が悲鳴をあげており、ロンドンが大きすぎることに気がついたので、空港で休むことにしました。

ここで事件は起こりました。

昨日、タンペレで買ったムーミンのシャンプーと香水が液体制限で没収されてしまったのです。

なんてこった...

その後、椅子に座りながら搭乗ゲート開示時刻を待ちました。

ゲートが発表され、なんと空港のターミナル間の移動を地下鉄で行います。

初めての経験でしたので、非常に驚き戸惑いました。

そして、いよいよ日本に帰る飛行機に搭乗です。

カッコいいですね。

機内では12時間50分の飛行時間の間にできるだけの映画を見尽くしてやろうと思い、ここでも、全く寝ずに過ごしました。

朝食の時間になり、飲み物が配られると、CAさんは紅茶を私にこぼしてしまいました。

その後、タオルなどを渡されることはなく、白いTシャツは汚れ、全身からお茶の匂いがします。

日本に着くなり、そのCAさんが笑顔でありがとうと言うので、精いっぱいありがとうと返しました。

そんなこんなであっという間に帰国しました。

時刻は10時30です。

ちなみに、20時からまた会社が待っています。

まさに、若気の至りのような旅でしたとさ。

という訳で今回で初フィンランド編は終わりになります。ご視聴いただき誠にありがとうございました。

次回はどこの国へ行くのか。連載もお楽しみに!

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ではでは。







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