45.旅ラジオ#20...デンマーク🇩🇰デンマーク国立水族館・ブルー・プラネットに行ってみた。Perryの裏話。
こんにちは、Perryです。旅ラジオ更新しました!
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今回は、デンマーク国立水族館 ブルー・プラネットへの模様をご紹介いたします。
最寄り駅は地下鉄のカストロップ駅です。
カストロップ駅はとても質素な作りで、必要最低限のものが備わっています。
地下道を抜けると、水族館への道があります。
水族館までの道は学校と小さな個人経営のハンバーガーショップとステーキ・ハウスがあるだけ。
都心からたった10分ちょっとで、こんなのどかな田舎に来れるなんて素敵ですね。
水族館へ行こうと思いましたが、目の前に海が一望できる素敵な公園とベンチがあったので記念撮影。
まるで、絵の中の世界にいるような気分です。
たっぷり1時間ほど休憩したので、いよいよブルー・プラネットに入場します。
チケット料金は170DKK、当時の日本円で3000円と、かなり高額ですが、私は魔法のコペンハーゲンカードを使って見学しました。
コペンハーゲンカードについても、動画を出しているので、まだ見てない方はぜひ、ご覧ください。
受け付けの方はとてもフレンドリーで、手続きを終えると、「何で水族館に来たの?」「お魚さんは好きなのかい?」など、和やかな会話が弾みました。
受け付けが終わると電子チケットが渡され、それを入場口にかざすと中に入れる仕組みです。
チケットをかざし、さっそく中に入ると、青色のライトで深海をイメージしたような落ち着きのあるロビーがあります。
また、ロビーにはお土産屋さんや、ロッカー、お手洗いなどがあり、どれも清潔で快適でした。
さっそく順路に沿って見学します。
はじめはアマゾンの魚についての展示です。
ご覧のとおり、水族館に来ている人は親子連れがメインで、アジア人の成人男性はひとり浮きました。
しかし、この時、水族館が大好きな私は本当に楽しんでいました。
水槽を見渡す限りのピラニア。
これはとても美味しそうですね。
そして、ピラルクです。
さっきの画像で子供たちが必死に見ていたのが、このピラルクたち。上から綺麗な鱗をみると、大きさといい、なかなかの迫力でした。
そして、何個か小さな水槽に可愛らしい魚が並ぶコーナーをいくつか過ぎると、ブルー・プラネットのメインである、大きな水槽にたどり着きました。
しかし、お魚さんはあまりいません。
今日はハズレの日だったのかな...
すると、水槽を見てしょげてる私に視線をかけてくるヤツがいました。
そいつがこちら。
ウツボさん。
ありがとう。
そして、このブルー・プラネットが全力でプッシュしている名物がこちらです。
海中トンネル。
しかし、お魚さんはあまりいません。
残念。
トンネルを抜けると、レストランに着きました。
レストランでは、バルト海で獲れた新鮮なシーフード料理を食べることができます。
...と、およそ1時間。
とても充実した見学になりました。
私は満たされた気持ちでブルー・プラネットを後にし、クリチャンハウンに戻るのでした。
...と、今回はここまで。
ここのブルー・プラネットは、カストロップ国際空港からも近く、トランジットの際にもオススメですので、ぜひ見学してみてはいかがでしょうか?
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ではでは。
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