厳しい指導、叱ることが大切ではなく、「この人に言われたら響く」という信頼関係が大切な話
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よく子どもと関わる業界でありがちな話で
・指導が足りない
・もっと躾が必要
・もっと厳しく指導、叱責するべき
・あの子に甘すぎる
・あの人は指導できないけど私は厳しく指導している
・厳しく伝えないとあの子は分かってくれない
・あの子の特性だから厳しく言わないと変わらない
といった「子どもを正しく成長させるには厳しく伝える必要がある」といった風潮がよくあります
結論から言うなら、これは大きな間違いで、正直これを口にする支援者はその業界からいなくなってほしいとさえ思います
その理由を以下にまとめていきます
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私がこの「指導する」「大きな声で叱責する」「躾をする」ことに批判的な大きな理由の一つとして、
「お子さんの納得が得られていない」ということがあります
その場で大人がどんなに必死に、熱意をもって、相手のためを思って、大きな声で、怖い顔で伝えても
子どもには響かない、納得いかないことがほとんどです
特に「指導が必要」と主張する人の多くはこのお子さんの様子に気付いていませんし、お子さんの理解が今どの程度なのかも把握していないことがほとんどです
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