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懇談会や発表会でお子さんやご家族が参加しずらい雰囲気を作らない事が大切な話

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懇談会や発表会、運動会などなど

発達支援の現場でも配慮しなければならない事がたくさんありました

ただ、この「配慮」 本来当たり前にすべてのお子さんやご家族に関わる全ての職種ができなければならないと
感じています

なんの配慮もなく実施することは避けなければなりません。昨今の合理的配慮にもつながっていく話だと思っています

正直、もしなにもしないで惰性でやっているならそのイベントは「ない方がまし」なのです

今回はそういったイベントでしなければならないことを記事として書いていきたいと思います

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現場の実践の話


こういったイベントを行う際にどのような形で行っていたか以下に記述していきたいと思います


「自分たちのみの考え」だけですすめるのではなく、全体をみて方向性を決める

発表会、運動会、祭り、懇談会、などなど

保育園、幼稚園、学校、施設などは多くのイベントを行っていると思います

ここで大切なのは

惰性で行事を進めていないでしょうか?去年そうだったから今年も同じことを思っていないでしょうか?

という思考です

えてして前回はそうだったからという経験から、何も考えずに企画してしまうことがあります

・今のお子さんの状態はどうか

・お子さんの意見は?

・職員の意見は?

・職員の体制は?

・ご家族の様子は?

・ご家族の意見は?

そういった部分をその都度焦点を当てて企画するのがいいのです

なぜなら、そういったことを集約する過程で「イベントの方向性」が見えてきます

「自分たちのみで考える」より「自分たちが関わっているお子さん、家族を主体に考える」ことが大切なのです

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