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【番外編】アデリア王国物語#11
城内の地下通路で王妃はドレスをたくし上げながら国王は息が上げながら走る。煉瓦の壁は途中から掘り進めた洞穴に変わり、リアーナも暗い世界へと足を踏み込む。
がらりと行き先の雰囲気が変わる。全く明かりがないので進行方向をランプで照らす。長い洞穴を永遠と歩き、青の洞窟みたいな水溜りが先にあり、そこには簡易的な小船が浮いてる。
「国王様、先に行って下さい。」
一回目では叔父とリアーナは乗れなかった。国
【短編小説】仮)アデリア王国物語#10
城内の大会議室では王族の定例会のサルトルの話になった。
大理石のテーブルには国王が鎮座し、ブレーンの官僚や継承位がある叔父上達やアシルやバイレードも座っていた。
アシルは警察の資料とサルトルの供述に整合性があるか、議題に載せる。
「一人娘のワイナリーの血筋を持つリアーナを資産として置いてるが、サルトルが異母兄なのか?」
「招き入れた理由は?身の安全だけで言うなら警察でも良いのでは?」
「
アデリア王国物語が恐ろしいのが何のキャラ設定も考えてないし構想を練ってないので骨組みがあやふや。行きあたりばったりなので雑な所、盛り上がりに欠けたり定番シチュや無理やり感はあるかも知れない。途中で断念したらそれはいつもの実力不足であるw連載やった事ないのでどうなるかは分かりません
編集者がテロリストから横着の神って言い方を変更したけど、原稿持ってくる人は時間が足りないと言うのもネタが考えきれないのも横着だって言うのは何か不愉快だよね。テロリストと言うと後藤健二の殺害を思い出すのでフォローした編集者をブロックした。