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noteではなくノートの話をしようか

できる人のノートの共通点とは何だろうか。それは、図やグラフが盛り込まれ、視覚的でロジカルに整理された見やすいノートだった。

「ただのノート」と侮るなと私は言いたい。noteも私は好きだか今日はあえてノートの話をしたい。「ノートはメモをする道具以上のパワーをもつ」と断言する。

ノートが変われば、思考が整理され、ロジカルシンキングや問題解決力、そしてプレゼン力が磨かれ、人生の質を高める効果まであると言うのだから驚きだ。

あと、noteのこれからの投稿頻度ですが少しペースが落ちますがご了承ください。

ノートのメリットとは?

ここでは、仕事で役に立つノート術7選をご紹介します。

ノートは1冊にまとめる。やっぱり簡潔かつ一冊にまとめられていると要点を絞るというよりはもう絞られて要約されている感覚になりますね。

他には

1.表と裏から両方同時に使う
2.方眼ノートを選ぶ
3.図解を入れる
4.付箋を使うのは一時的にだけ
5.見返した際にわかるように書く
6.情報を得た直後に書く

上記のことを意識することが大切です。

方眼ノート最強説

ノートは勉強や仕事の効率を高め、能力を最高に引き出す戦略ツールにもかかわらず「ノートの使い方」を教えてもらったことがある人はたったの1%しかいない。

事実としてだがノート書き方を教わったとしても結局は自己流になり、良いノートではなくなっているというのが大半だろう。

社会人になったら自己研鑽の研修を受講する人もいるだろうが、まずその前に「学んだことを再現できるノート」を書くスキルを身につけておくべきである。これは経営者のほとんどが見落としている点だ。


反対に、「能力にフタをするノート」を取っていると、マイナスの影響は計り知れない事も解説する。

頭がいい人は情報整理に長けているから「整理」されたノートを書く

マッキンゼーなどに勤める外資系コンサルタントや東大合格生が方眼ノートを使うのは、情報整理力を高めてくれるからだ。

方眼ノートなら行頭、小見出しの頭など、内容の頭がそろいやすく、図やグラフが描きやすいため、すっきりとまとめることができる。

仕事でも勉強でも、大事なことは情報を整理し効果的に使いこなすことである。

重要なポイントを見極めて整理するための「フレーム」が不可欠であり、この「フレーム」を提供してくれるツールこそが方眼ノートなのである。

東大合格生ノート、マッキンゼーの「マッキンノート」、全米の名門大学や研究機関で使われている「コーネルノート」などに共通するのは「黄金の3分割」というフレームである。

世界のエリートたちは、ノートを「事実(板書)」「解釈(気づき)」「行動(要約)」の3つのパーツに分けて、思考を展開している。本書で紹介しているエリートたちの方眼ノートの使い方の奥義は次のようなものだ。



方眼ノートは仕事用として利用する人も多く、さまざまなメリットが挙げられています。

1.きれいな文字を書ける
2.行頭、行間を揃えやすい
3.表やグラフ、イラストを書きやすい
4.アイデアを書くのに向いている

情報がまとまり、見返したくなるようなノートが書けるので買ってみても良いかもしれません。

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