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古来より信仰を集める比叡山の登山。しんどいのなんの 笑
心琴さんのバーチャル登山の企画参加の記事です。(心琴さんのリンクは記事の最後に貼ってます)
バーチャル登山と言って、私と仲間として一緒に登山参加してるイメージで読んで頂けるありがたいです。(みんなで弱音を吐きながら登りましょう!)
山ガールのMIZUHOさんから「今月は比叡山行くぞ!」と連絡が来ました!
詳細は以下のとおりです。
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・目的地・ルート
比叡山坂本駅→比叡山延暦寺(お昼ご飯は延暦寺内の食堂みたいなとこ)→大比叡(頂上)→瑠璃光院→比叡電鉄八瀬比叡山口駅→出町柳駅→豆餅買うで解散です。
・歩行距離:約11キロ(比叡山標高:848m)
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雲「比叡山てお寺のある所?」
MIZUHO「そう」
雲「登山するような山なの?
お坊さんが修行するために山頂に住んで登り下りしてる山じゃないの?」
MIZUHO「ちゃんとYAMAPに登山としてルートも書いてる山!」
というわけで、今回は比叡山に登ることになりました。
日本では神様と仏様と一緒にされがちですが別の信仰対象です。
比叡山は仏様だそうです。
待ち合わせは、滋賀県のJR比叡坂本駅です。
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遅刻者なし。
全員揃ったので、ボチボチ行きましょうか。
登山口を目指して歩道を歩く。
MIZUHOさんから駅でトイレ行ってない人は登山口のトイレで済ませるようにと助言。
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先頭はMIZUHOさん。
この階段の数。山の階段はしんどいよね?
絶対しんどい。なぜ人は登山道に階段を作るのか?
(階段を一生懸命作った人ごめんなさい!愚痴です)
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登り始めて3分後。
雲「だるい、しんどい、はよ帰りたい」
MIZUHO「もうネガティブ三段活用でたの?」
MIZUHO「今日はしんどい発言禁止!」
雲「えーーーーー」
今日は弱音を吐かずに登りましょう。
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階段きつい。
気を紛らわせるために、MIZUHOさんに話かける
雲「一か月で髪の毛が30センチぐらい伸びたね」
MIZUHO「ウイッグや!!!」
くだらんことを言って怒られながら登る。
微妙なボケをかましても、必ずみんな拾ってツッコミをいれてくれます。
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途中、休憩。
雲「すばらいええ廃墟や」(廃墟は滅びの美学があります)
先輩「廃墟ではない!神様に怒られるで!」
雲「仏さんが祭ってある。神様と仏様を間違えたら怒られるで!」
「今にして思えば、うちのお墓のあるお寺の総本山は比叡山と住職さんが言ってた」
MIZUHO「今わかったの?!!」
アホな会話しながら、みんな毒舌が飛び交いそして登る
ネガティブ三段活用をしないための工夫です!
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やっと、ここで比叡山延暦寺へ到着。
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やった昼飯!!!!
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今回楽勝じゃん!!!
比叡山のありがたい食事をする。
MIZUHO「食べたら、もうちょい上の山頂にいく」
雲「ハイハイ、もうちょい登って本当の天辺ね! 」
釈迦堂(転法輪堂)へ向かって階段に登っていきます。
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ピンク色の濃いしだれ桜がある。
めちゃめちゃ綺麗。
来てよかった!
YouTubeショート動画です。
「いいね」しても「チャンネル登録」しても、IDはわかりませんので。
かなりいい桜みてください。
必見!これぞ桜です
看板がある。。。。
MIZUHO「40分と30分のルートどっちがいい?」
雲「マジでそんなに遠いの?
すぐ山頂であとちょいと言ってじゃん。40分て」
MIZUHO「ちょっとじゃん」
他のメンバー全員「30分のコースにしよう!」
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山の上を見上げると、人々が遠く高い所を登っていく
心折れそうだ。。。。。。。
しんどい。トボトボ登って行く。
しんどい、弱音すら吐けない
まあ、もうちょっとで頂上だ。根性で登る!
やって頂上発見!!
やっと頂上。
お約束のMIZUHOさんとツーショット写真。
今回は山のポーズ(笑)
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そして京都側へ下山。
京都側は一歩道だそうです。
MIZUHOさんは走りながら一気に駆け下りる。
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後2名も追従していく、あっという間に見えなくなる。。。。
私ともう一人のメンバーと二人でマイペースで降りる。。。。
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下りの割にしんどい。。。。
めちゃめちゃしんどい。
京都方面の登山道は狭くて急な坂。
一本道とわかっていても、道が合ってるのか不安になるとブツブツ二人で降りる。とにかく険しい下り、このを登るのはしんどい。ときどき、登ってくる人とすれ違う度にホッとする。
下りのショート動画で一分以内で写真で伝わらない苦しさです
出口でみんな合流!
よかった、ご苦労様です。
瑠璃光院による(すごい綺麗な日本の美、後日別記事にします)
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瑠璃光院を後にして、帰宅のために駅に向かいます。
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そして駅に行って、豆持ち買って解散です。
皆さんご苦労様。
今回も全員ケガもなくてよかったです。
振り返りのYAMAPの3D地図です。
なんと14.5キロも歩いたのか
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心琴さんのバーチャル登山の趣旨に賛同して活動を応援しております。
心琴さんの記事も読んで頂けると幸いです。
バーチャル登山は
闘病中や様々な理由から
外出が困難な方と一緒に写真と文を通して
お出掛けするというものです
ほんの一時でも
外に出掛けた気分を味わって頂けたら
幸いです
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