見出し画像

ゴジラ−1.0

本日の日中最高気温は24℃まで上がって、個人的には暑かったです(;´∀`)
せっかく寒さに慣れつつあったのに、汗をかいておりましたよ🥵💦
しかも、今夜から気温が一気に11度ほど下がって寒くなるとか😱
来週も気温の変動があるみたいなので、体調管理が大変ですね💦
気をつけてお過ごしくださいませ🙏

先週、ちょうどhazamaの展示会へ行ってきたというのもあって、喘息の咳が落ち着いたタイミングで
hazamaとコラボしたゴジラ作品、やっと劇場へ観に行くことができました!
(展示会ではゴジラコラボのTシャツを注文したけど、12/1までに追いhazamaする予定〜ワンピースが素敵なの🤭)

ゴジラ作品をちゃんと観たことがなく、どういう作品かもよくわからず行ってみたのですが…
控えに言って、最高でした!

日本の映画の素晴らしさが全面に出ていて、ゴジラ愛がない人間のわたしが観ても号泣でした😭

正直、普段、邦画はあまり観ないのですが、ゴジラマイナスワンは、劇場で観ないとダメな作品です🎥
沢山の方が、劇場で楽しんでほしい、そんな作品でした👏


あらすじ

生きて、抗え。

焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。ゴジラ七〇周年記念作品となる本作『ゴジラ −1.0』で監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴。絶望の象徴が、いま令和に甦る。

ネタバレ

零戦が海からとある島へ上陸するシーンから始まる。
1945年、戦争真っ只中の日本。
特攻から逃げて生きることを選んだ敷島。
その夜、深海魚がたくさん浮いてきたかと思ったら、ゴジラが島へ上陸し、戦闘機修理兵は橘を残して、皆がコジラに殺される。

その後、敷島は東京へ戻るも、実家は半壊、両親は亡くなっていた。

そんな中、一人の若い女性、典子と出逢う。
のり子は、実子ではない赤子を抱えており、いつの間にか、敷島の家で3人で暮らすようになる。

特攻の役目を果たせず帰ってきたときは、隣人の澄子に嫌味を言われていたが、赤子を育てる若い二人を気にかけてくれる。

赤子·秋子のためにも稼げる仕事をと、敷島は戦争で放置された機雷回収の仕事をするようになる。
暮らしぶりはだんだん良くなり、バイクを乗るようになり、家も建て直すことができるようになる。
そんな中、銀座で事務として典子が働きに出るようになり、秋子は澄子が預かってくれるようになる。

1947年5月、ゴジラの出現が確認され、そのタイミングで戦艦高雄の帰還となり、機雷回収部隊が回収した機雷で高雄帰還の導線確保をする段取りとなった。
深海魚がたくさん浮いてきたかと思ったらゴジラの背鰭が😱
エンジンをかけて逃げるも、追ってくるゴジラ。
機雷で応戦するも、ダメージをすぐに回復させるゴジラ。
もうダメかと思いきや、そこへ高雄の登場⛴
しかし、高雄もゴジラに敵わなかった…

政府は、ゴジラが東京へ向かっていることを把握しながらも、公にすると混乱が起きるとして公表せず…

そんな中、ゴジラは典子の職場、銀座へ上陸。
典子の乗っていた電車がゴジラに襲われる。

ミッション インポッシブルのデッドレコニング part oneの列車のシーンを連想させるシーンがΣ(゚Д゚)
両作品を観た人には伝わるはず🙏

典子は川に落ちて無事だったのだけど、その後、助けに来た敷島を庇って、吹き飛ばされちゃうんだ…

典子の葬式を済ませた敷島は、元海軍などの民間人の集まりとともに、ゴジラ討伐計画へ参加する。

戦闘機へ乗り、ゴジラを誘き寄せる役を買って出る。それは、自分自身の戦争を終わらせるため。
戦闘機修理兵の橘をどうにかして呼び寄せ、修理し、飛び立つ敷島。

ここからは本当にドキドキしっぱなしです。
私の稚拙な文章では伝わらないと思うので、ぜひ劇場で、大きなスクリーン、素晴らしい音響機器で堪能してほしいです。

あの懐かしいゴジラのテーマが流れる度に、何故だかゾクゾクしてしまいました。

怪獣映画というより、戦争映画を観ている感覚でした🎥
戦争、零戦の映画だったから、ゴジラをよく知らない私が観ても感動できたんだと思います👏

舞台挨拶でも、海のシーンはCGではなく、リアルに撮影して大変だったとのことですが…
あれ、CGじゃないのキツイわ(笑)
海の撮影って、本当に大変で←制作的意見で言えば許可的にも大変だし、波のせいで芝居どころじゃなくなるのも大変で、CGじゃないの、本当にスゴイ👏
撮影のバックに防衛省とか海上自衛隊、海上保安庁とかついてるから、あそこまでちゃんと撮影できたんだなって実感。

やっぱり、撮影では後ろ盾が大事だよ(笑)

迫力満点のゴジラ映画、ぜひ劇場でお楽しみくださいませ🙇‍♀

#ゴジラマイナスワン
#ゴジラ
#hazama
#ゴジラコラボ
#映画
#映画感想文
#東宝
#ロボット
#TOHOスタジオ
#生きて抗え
#山崎貴
#長野県松本市出身
#岡谷市撮影
#信州
#怪獣映画
#戦争映画
#神木隆之介
#浜辺美波
#山田裕貴
#青木崇高
#吉岡秀隆
#安藤サクラ
#佐々木蔵之介
#佐藤直紀
#ゴジラ70周年記念作品
#零戦
#防衛省
#海上自衛隊
#海上保安庁




この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?