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我々は狂ってると思っている


この写真。Xのとあるポスト。

コメントしようか悩みましたが励ますために書きます。
無銘さん、大丈夫ですよ。

私は50年近く逃げてきました。
とにかく現実が苦痛。めんどくさい。苦痛。ずっと寝てたい。毎日寿命が尽きるまで、のんびりすごしたい。

….のはずでしたが、
人生には楽しみ方があることを知りました。

いわゆる「世間の当たり前」なことを目にすると、ああ、またこれかぁ…と悲しくなってしまいます

日本人の悪いとこ全部詰め込んでる狂気の洗脳教育が丸出しの創作物と私は捉えてます

苦しみも喜びも
「自分だけにしか理解できない」
のが人生ってやつ

なのに、
なぜ周りと同じモノサシで測り、なぜ同じ段取りにしなければならないのか、、

なぜなのか?
そこに自分で答えを考え出せるのか出せないのか、
が自分らしく生きていける分岐点

「なぜ」
この解答がみんなと同じだと
安心するんですよね。

いわゆるふつーは安心する。自分は狂ってないんだ。よかった。

少しでも不安がなくて
他人より良い生活がしたい
そんな小さな小さな欲望が隠れている。


ところが。
「おちこぼれはフツーじゃない」

からフツーのやつらと同じように当てはめようとするのは間違い
ということを、、、

落ちこぼれの我々は知るよしもない。

なぜって??
そんなこと「誰も教えてはくれない」
からだよ


だから
そんなときに
冷静になってね、

みんなと同じような人生の段取りが
果たして自分も、しあわせだと感じるのかと考えてみる…

考えてみると
「自分の人生を自分で作る楽しさ」
を無意識に放棄しているのだ、と気づけるのだ


まぁ、でもほんとはね

放棄というか
この追い詰めら泥舟のような
日本社会なのに
必須科目にしなければならない
生き方・人生教育を

学校で教えてくれないのが原因。



そもそも
自発的に学ぶことを
教えることすらしない学校なのに

必要な学びをしなくても問題なく
なんなく卒業してしまい
なんとなく働いて
なんとなく恋をして
なんとなく小さなトラブルを
解決しながら

そのまま自発的に学べないまま
社会で生きている我々にとって

自発的に思考するスキルがないというのは

肉体的にも精神的にも
自由が手に入れられないまま
苦しんでいく情弱という人種になってしまうのです


「自ら思考して自分で答えを出す」
スキルがないから自分のくびを自分で締めつづける人生を無理矢理進めていかねばならない。


自発的に思考するクセをつけていくと世界線が変わります

これが【潜在意識の使い方】

あーなんか楽して金かせぎてぇなぁ。

「欲望を果たすための思考」
で犯罪やっちゃうヤツは、
ある意味人生を楽しんでいる。


あーなんかもうだめだぁ。

「欲望も何もなく思考停止」
で意欲を放棄して病み方向に進むやつは

人生が終わってしまう
(私はこれだった)



私は40歳くらいまでフリーターでした。

問題は正社員ではなく
自分の価値は何をすれば上げていけるのか?を目的として行動することでした

この、問題に気づけた私は脱出できました。


これは秘密ですが、
「自分のドス黒い欲望」を
「人生の目標にして」
やりたいことを、やる。


そんなことを考えてみると、
写真に載ってる本が偉そうに言ってる26歳というのが人生の分岐点ではなくなります。

つねに「いま」が人生の分岐点になるのです。

だから間違い。
写真の本に書いてあることは完全なる間違い。


寿命がつきるまでの「いま」が
分岐点として連続して永遠にやってくるのです。


それが人生なんだと、私は、気づきました。


これが潜在意識でいうところの
「コンフォートゾーン」

「ラーニングゾーン」
の境い目

少しでも、
ラーニングゾーンにいることで
自分のスケールは大きくなっていきます。

人生の価値観が
より崇高にバージョンアップされて
自発的に思考して、
自信を持った答えを出せるようになります。

メンタルが成長するので魂(潜在意識)が成長していきます




このコメントをすることが私の「いま」の人生の分岐点


フツーの人生の段取りを当てはめようと洗脳されている我々は狂ってると思っている。

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