昭和おばChannel

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます

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最近の記事

昭和小学生 学期末の楽しみ

小学生の頃 学期末にはお楽しみ会があった。 たいてい班の出し物があって クイズをしたり 劇をしたりと それぞれの班が趣向を凝らした出し物をしていたように思う。お楽しみ会が近づくと 家に帰ってから 誰かの家に集まって練習したものである 。 班編成はくじ引きなどランダムにきめられていたので 普段は遊ばない男子の家に行ったり 男子が我が家に来たり ちょっとドキドキしたものである。 六年生のとき私の班は懐かしのテレビ番組というテーマで ゴレンジャーの劇をすることになった。 もち

    • 私 〇〇なんですという人はちょっと苦手

      昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 梅雨に入り 毎日よく降る 先日もザザぶりの中出張に出かけた 着くと会長らしき人の挨拶があり「足元の悪い中 ご苦労さまです 実はこの天気 私のせいなんです すみません」と話し始めた はい 出ました 私雨男なんですって人 「先日沖縄に出張したときには 沖縄がその日から梅雨入りになり 翌日には警報を出してしまいました」などと続ける 聴衆はというと「あら~」「まぁ〰」などと笑いながら聞いているので 多分

      • 選挙ってこんなんやった?

        昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 東京都知事選が大変なことになっている50人以上の候補者が出るから掲示板が足りないらしい…みたいな情報が入った時は「政治家へのハードルが低くなったんやな」と感じていた 昭和時代 世の中は えらいさんたちに任せていれば大丈夫 …と思っていたが 平成を経て令和になった今 えらいさん(と思っていた)に任せた結果 少子高齢化は進み 老後資金は自分たちで貯めろと言われ えらいさんたちは自分の私腹を肥やし… みた

        • 昭和定番 生きもの係 花係はどこいった

          昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 紫陽花の美しい季節となってきました 我家の庭にも咲いており 紫陽花を見ると「花 学校に 持っていったなあ…」と小学生の頃のことを思い出す そう おばChannelが小学生の頃 庭に手頃な花が咲くと 学校へ持っていくという風習があった 分団登校の集合場所にいくと 時々 花を新聞紙に包んでいる子をみかけた 花を持っている子はなんとなく誇らしげに見えたものである 夫に話すと「あったあった母ちゃんが持ってい

        昭和小学生 学期末の楽しみ

          青春の味は今でも美味しいか?!

          昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 先日 娘と一緒に出かけた折 ちょっと時間が空いたので 軽くなにかつまもうと久々にマックに入った いつもならコーヒーを頼むところだが 目についたのがマックシェイク 高校生の頃 憧れた コーラやファンタよりは1.5倍は高かったような…たまに100円になるマックシェイクデーみたいなときにだけ飲むことができた あのマックシェイク… 150円か… 久々に飲んでみよう あの頃と同じように美味しいと感じるのだろうか…

          青春の味は今でも美味しいか?!

          78才の母が鉄砲で撃ちたいくらい憎いものとは・・・・

          昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます おばchannelは花より団子 実のなるものが好き だから庭にはブルーベリーを植えている まだまだ青いが7月中旬頃になれば青紫になり収穫が楽しめる 実家の母のところにはジューンベリーが植えられている こちらは収穫時期がすでに始まっている にも拘わらず 全く収穫できないらしい 原因は これ まあムクドリだけではなくいろんな鳥が食べに来るようで 「覆いをしたらいいで」 と畑で使う不織布を切って渡し

          78才の母が鉄砲で撃ちたいくらい憎いものとは・・・・

          昭和おばちゃん世代 若者と食事する時の極意

          昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 先日職場の若者たちと居酒屋に行った 「何にしますー?」と注文を聞く先からスマホに何か打ち込む様子?? なにしてんの?と聞くと 「あっ これで注文してるんです」 「これって、〇〇ちゃんのスマホやろ?」とわけがわからないでいると 「そうですよ 最近結構あるんですよ 客がQRコード読み込んで自分のスマホで注文する方式」 知らなんだ… ちょっと待てよ これは 客をウェイトレスとして使ってるってことやろ!!

          昭和おばちゃん世代 若者と食事する時の極意

          唾つけときゃ治る 昭和世代必見令和のけが治療

          朝のジョギング中にこけた 歩くに毛が生えたくらいのスピードだったにも拘わらず 結構なけがをした 手のひらはずるむけになり 血がだらだら 袖をまくり上げていた 右肩から二の腕にかけてもずるむけ 右ひざも痛いが ズボンをめくってみる勇気はなし とりあえず 歩いたり ゆっくり走ったりしながら 家まで戻る 恐る恐るめくった膝がどうやら一番重傷のようで ズボンの上からなので砂利などの侵入はないが 深く切れているようだ・・・・ さて どうしたものか・・・ とりあえずすべての

          唾つけときゃ治る 昭和世代必見令和のけが治療

          iPadを忘れた娘の窮地を救うのは・・・・

          朝起きてきた娘が「iPadを新幹線に忘れてきた」とのたもうた なに? 割と最近買ったばかりだったような・・・・ JRにチャットで問い合わせてみたところ ありそうです の返答の直後 ちょっと今のところ見つからない という返答 おばchannel的には iPadがなくなることで どんな不都合がおこるのか 何が心配なのかはよくわからないが これは相当大変なことだろうということは娘の様子からもわかる とりあえずはJRからの連絡を待つしかない・・・ おばchannelは財布を5回ぐ

          iPadを忘れた娘の窮地を救うのは・・・・

          昭和の運動会 令和の運動会 

          昭和のおばちゃんが日々見聞きした感じたことを昭和目線で独りごちます 先日 散髪に行った先の美容師さんが「昨日 子どもの運動会だったんですよ」と教えてくれた そうか最近は春に運動会をするんだな 秋は暑いから… といっても5月も十分暑い 実際美容師さんは赤く日焼けしていて「焼けたよね?」というと「めっちゃ 焼けました 日焼け止め 顔が白くなるぐらいぬってたんですけど 全然だめでした」とのこと もはや5月は 風薫る爽やかな季節ではない… 昭和の運動会は10月10日と決まって

          昭和の運動会 令和の運動会 

          脅威の生還 やはり昭和のおっさんは強かった!!

          友人の旦那さんが大腿骨を骨折した 勤務先の学童(放課後子供預かり教室)で子どもと追いかけっこをしていて 前を横る子供を避けようとかして こけたらしい 弱きものを助けようとする本能 素晴らしい 結果 翌日入院 翌々日手術 全治一か月となったそうな それは大変 術後も 痛かろう  なんたって 骨を人工のものにかえるんでしょ しかも大腿骨…  それが…本人それほど痛そうではないねん と友人 というと いや あの人毎日毎日 駅までの行きかえり 私が送らん

          脅威の生還 やはり昭和のおっさんは強かった!!

          共働き世代を支える影の功労者とは…

          昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 姉の早期退職に伴い(早期退職いいじゃない参照) 今まで子育て 食事づくりと 姉家族を支えていた母も ひとまず お役御免となった というわけで 姉の出産を機にパートを辞め 孫の子守に専念 その子も今や27歳… 帰宅が遅い姉を待ち 必ず温かいご飯を用意 「届けたら?」というと「届けたらもう温めて食べる気力ないと思うから」と言って 家で食べられるようにと待っていた 確かに深夜に疲れて帰ったらご飯より 寝

          共働き世代を支える影の功労者とは…

          これもキダタロー?懐かしの昭和CM

          キダタローさんがなくなった 93歳 4月にはまだ探偵ナイトスクープにもでてはったし 亡くなる直前までお元気やったんやなぁ みたいな話をしていたら 母が 「浪速のベートーヴェンやもんな」と一言 「モーツァルトやろ」 私の感じた違和感に 娘がすぐさま突っ込む そうや モーツァルトや (娘の瞬発力が羨ましい…) それにしても なんでベートーベンではなくて モーツァルトなんやろ? ♪ぴんとハサミを打ち振り上げて 活きのいいのが気に入った ♪ で始まる ♪とれとれぴちぴちカニ料

          これもキダタロー?懐かしの昭和CM

          母の日 母は闘っている

          昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 母の日が終わりました 皆さんいかがお過ごしでしたか?素敵な母の日になったでしょうか? 昭和時代の母の日といえばカーネーションと肩叩き券が定番でした(肩叩き券は時々お手伝い券に代わったりもしたような…) そんなささやかなプレゼントを母に送り続けたおばChannel世代ですが 母の日がすっかり商業ベースに乗り 毎年大体的にイベントなどが組まれる今 巷の母が母の日に望むこと それは 「母の日です

          母の日 母は闘っている

          選挙に行く前に必ず確認すること

          昭和のおばちゃんが日々見聞きした感じたことを昭和目線で独りごちます 先日選挙運動に巻き込まれたおばchannel(選挙運動に巻き込まれる参照) であったが  選挙運動も佳境を迎えたころ 職場の若者(おばchannelと同じ市在住)が 「○○さん 選挙のことなんですけど ちょっとへんなこと聞いてもいいですか」と声をかけてきた (へんなこと?) 候補者のへんなうわさか?政策に対することか?と思いながら 「うん 何」と聞くと 「市議選って何人名前かけるんっすか?」と聞いてきた

          選挙に行く前に必ず確認すること

          鮎の放流が凄すぎた

          昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます 地元の小学生?幼稚園児?が鮎の稚魚の放流をしている場面に出会った バイバイと手を振る子どもたち 可愛らしい ええもん見たな と帰りかけたとき 子どもたちの間を 「はいはい ちょっとよけて」 と半透明の蛇腹の太いホースみたいなのを持ったおっちゃんが下りてきた 何が始まるのか?とみていると ハイハイそこ押さえてて と子どもたちにホースを押さえさせるとホースの中を勢いよく水が流れ出した 黒いものが一緒

          鮎の放流が凄すぎた