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2024年4月の記事一覧
ドラマ「東京タワー」2話感想
し、詩史さんが、人間になってた……!(人間です)
幻想の世界の住人が、人間界に下りてきた。
1話では、幻想的で、御伽噺のお姫様のように、実際にはこんな人はいない、手は届かない、という透の目線で描かれていた(演じられていた、存在していた)詩史さん。
幻想的ではなくなって、芝居がかったような話し方も自然な話し方になっていた。
うわーん板谷由夏!!!好き!!!数年前からずっと好き!!!(ファースト・ク
ドラマ「東京タワー」1話感想 年を重ねること
衝撃、だった。
悪い意味ではない、勿論。
ただ、私の初恋の透くんは、こういう人なのだ、と俯瞰して見られた感じがあった。
私の初恋の透くんは、映画「東京タワー」の岡田准一演じる透くんであって、ドラマ「東京タワー」の永瀬廉演じる透くんではない。
けれど、同じ「透くん」だ。小島透。
映画を何度も観ていた頃から何年も経っている。ということは、私もその間に年を重ねている。
だからなのか、今回のドラマ版がそ
ドラマ「東京タワー」1話予告を見て
あわわ、あわわ、となったので予告一度しか見てないけど書く。
令和版だ、令和版東京タワーだ、本当に、と思った。
色が、煙っていない。私たちの生きる、この鮮やかなような澄んだような、濁ってるかもしれない、嗅ぎ慣れた空気の中に、透と詩史さんがいる。
透の、大学の教室のシーン。背景が、大学の雰囲気が、今、今だ。
透と詩史さんが出会うきっかけは透の母ではなかったっけ。車がきっかけで出会うのは、耕二たちではな