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ピアノ表現できる体になる基本の3選


ーー表現できる体になる基本の3選ーー


はじめに
今日からできる基本の3つとして・・・


ピアノは座って弾く楽器なので
座ったときの〈表現できる体づくり〉を
目指しましょう!



✴︎——————————✴︎
みなさま ごきげんよう💫
大人のピアノ教室フェリチタ 所沢市

心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
✴︎——————————✴︎


①〈骨盤をたてる・脊柱をきもちよく伸ばす・
  頭は軽くふんわり〉


何度もお伝えしている基本中の基本!
頭は脊柱の上にふんわりと。


体軸のこのバランスが超重要です‼️


試しに脚を組んでみましょう
  ↓ ↓
・骨盤がうしろにたおれて
・左右のバランスも崩れる
・背中がまるく顔が前にでる…


普段の姿勢がイコール
ピアノを弾く姿勢になっていますよ。


日頃から体軸を保ち
〈体の良バランス習慣〉を✨



②〈鎖骨まわりを広くして開くように〉


胸がちぢこまっていませんか?


腕も手も指も動きにくく
呼吸も浅くなるので
鎖骨・胸を広く開放しましょう。


それから時々
たっぷり吸う深呼吸もしてみてね✨



③〈肩甲骨(背中上部)をリラックス〉


背中がガチガチになったり
肩があがっていませんか?


肩甲骨がガチガチや固定されてしまうと
響かない固い音になります。


肩甲骨まわりもゆるめてリラックスすると
指の動きもがぜん良くなり
想いが指先に伝えられますよ💡



①の【体軸が立つ→骨格で支える】と

筋肉の力みがなくなり呼吸も深くなって
・よく動く指
・つややかな音色
・呼吸にのった歌うような表現に💫


②③の【鎖骨や肩甲骨が自由になる】と

・腕や手の動きがスムーズ
・音量・音質・音色の幅がうまれる
などいいことだらけ✨



ーー表現できる体になる基本の3選まとめーー
①体軸をたてる
②鎖骨まわりを広くして開く
③肩甲骨をゆるめる


今日から・いまからやってみてね✨




🥂美奏メソッド™️🥂 
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