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【001】不動産会社がLステップを絶対に導入したほうが良い3つの理由

今回は、不動産会社がLステップを導入すべき3つの理由をお伝えしていきます。

実際、私も自分の会社でLステップを導入しました。

これから正規代理店として学んでいくので、構築中ですが、設計の段階で導入して良かったと思っています。

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1.お客様のアンケートを自動化できる

1つ目がお客様のアンケートを自動化できる点です。

通常、お客様の情報というのは来店時に紙のアンケートで回答してもらうことが多いです。

ただ、紙での記入であればお客様も手間がかかりますし、事務員も労力がかかります。

その点、LステップであればLINE内で回答フォームを作成することが出来ます。

当社の売却アンケートフォームの一部

お客様もタップをするだけで回答できるので、回答率も高いです。

更にLステップでは、タップしてもらった内容に対して「タグ付け」機能があります。

例えば「すぐに売りたい」とタップした人には「すぐに売りたい」タグをつけて、アンケート後に自動ですぐに売りたい方に向けてステップ配信を流すことも可能です。

もちろんすぐに売りたい方なので、個人面談に進めてもよいです。

これを来店前に行うことができるので、圧倒的に手間がかからずに適したオファーを掛けることが可能になります。

2.来店前に不動産の情報提供ができる

2点目は、来店前に不動産の情報提供ができることです。

通常、お客様と初めて接客したタイミングでは、どのような知識があるか分かりません。

ただ、アンケート後にお客様に適した不動産情報を配信できるので、来店時には知りたい情報(お客様にとって足りない情報)を伝えられています。

その結果、お客様からの信頼度も上がりますし、営業マンの業務改善も可能です。

もちろん情報提供以外にも、営業マンについてや会社のことなども伝えることも可能です。

3.来店予約の自動化

不動産会社の来店予約の方法がほとんど「電話」や「メール」です。

公式LINEを導入していても予約は出来ないので、手動で行う必要があります。

その点、LステップであればGoogleカレンダーと同期ができるので、お客様は営業マンの空いてる時間に予約をいれることが出来ます。

お客様も電話やメールなどで予約の手続きを繰り返す必要がないですし、営業マンも凄く助かります。

特に賃貸をメインにしていると、急遽来店があると接客できずに帰ってもらったり、数時間もお客様をお待たせすることもあります。

そんな事をしたら、お客様満足度も下がりますし、営業マンもいつまで経っても契約手続きや事務処理が出来ません。

その結果、残業が続き会社の不満にもつながっていきます。

まとめ

確かにLステップ構築費用は高いですが、今回お伝えした導入メリットがありますし、営業マンもすごく喜んでくれます。

現在、人力で行って苦労している業務があれば改善できる可能性が高いです。

不動産会社でお困りであれば、お気軽にご相談ください。

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