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#015 Lステップ講座課題で自社不動産会社アカウント設計図&リッチメニュー作成

本日は、先日のLステップ第5期正規代理店講座の中で出された課題をしました。

今回の課題は「自社アカウントの設計図作成」だったので、私が経営する不動産会社の売却専門アカウントの設計図を作成しました。

今回は構成について指示があったので非常に作りやすかったですね。

1日かけてかなり作り込んだので、我ながら良いものが出来たと感じます。

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Lステップ設計図の構成は全9項目

ということで、どのように作成したのか書いていきますが、まずはLステップ設計図の構成を伝えておきます。

これは前回の講義で教えていただいたものなので、これから不動産会社のLステップ構築したいなら絶対に役立ちます。

  1. ペルソナ

  2. 解決する課題

  3. CV

  4. 使用プラン

  5. 流入経路

  6. 友だち追加時あいさつ

  7. ステップ配信

  8. リッチメニュー

  9. マーケティング施策

この流れに沿って、説明していきます。

1.ペルソナ

まずはペルソナです。

この部分は、第一回目で提出したものをそのまま使いました。

「ご主人名義の戸建てに住んでいる50歳女性」

この方に刺さる内容を作りました。

2.解決する課題

次に考えたのは、解決する課題です。

これは自社がLステップを使って解決したい課題として4点記載しました。

  1. 不動産売却に関する不安の自動解決

  2. 当社への信頼度を上げる

  3. オンライン勉強会参加の自動化

  4. 査定依頼/売却依頼の自動化

不動産売却をお考えの方の多くは、売却について大きな不安を抱えています。

そのあたりをLステップを使い、自動的に解決に導いていきたいと考えています。

その他も、不動産売却を決める際に大事な「信頼できる会社・人なのか」という部分も組み込んでいます。

あとは自動化出来る部分もしっかりと課題に盛り込みました。

3.CV

3つ目はCV(コンバージョン)です。

簡単に説明すると「公式LINEのゴールをどこに設定するのか」です。

自社アカウントでは「不動産売却の30分無料相談」をゴールをしました。

4.使用プラン

次に決めるのは「使用プラン」です。

Lステップは使用プランによって出来ることが異なります。

色々と決める前にプランを書いておくことで、設計図にミスが起こりづらくなるため記載するものだと理解しています。

当社は「プロプラン」を使用しているので記載しました。

5.流入経路

5つ目は「流入経路」です。

どこから自社アカウントに流れてくるのかを考える必要があります。

当社は全部で5つの流入経路を記載してます。

  1. AI査定サイト

  2. オンライン勉強会

  3. 紹介

  4. LINE広告

  5. SNS

流入経路を確保しておかないと、友だちが増えないのでしっかりと考えました。

6.友だち追加時あいさつ

次に考えるべきは「友だち追加時あいさつ」です。

これは友だち追加されたタイミングで一番最初に送るメッセージのことです。

ここを意味のないものにすると、次に繋がらないのでかなり重要なポイントになります。

当社では「あいさつメッセージ」「特典内容の説明」「アンケートオファー」の3通構成にしました。

特典内容もしっかりとこだわりを持ったので、アンケートの回答率に期待が出来そうです。

7.ステップ配信

7つ目はステップ配信の中身です。

Lステップといっているだけあって、かなり頭を捻らないとものです。

不動産売却に特化したコンテンツを7日分準備しました。

私が10年の不動産売買の経験で大事だと思う内容にしたので、最後まで読んでくれるだろうと期待しています。

もちろんブロック率を下げるために「8日以降」についての施策もしてます。

8.リッチメニュー

8つ目はリッチメニューです。

正直、リッチメニューの作成だけで3時間ほどかかりました。

配置も悩みましたし、プロプランなのでリッチメニューの切り替え要素もいれたのが原因です。

ただ、その分かなり満足度の高いリッチメニューになったので、実際に設置出来るのが楽しみです。

実際に作成したリッチメニュー1枚目
実際に作成したリッチメニュー2枚目

9.マーケティング施策

最後はマーケティング施策です。

具体的にどのように裏側で設定するのかという内容です。

正直、この部分はアイディアが出てこなかったので、サンプルの内容を真似させてもらって完了しました。

まとめ

本日は「先日のLステップ第5期正規代理店講座の中で出された課題を仕上げた」という内容でした。

アウトプットすることで、より設計図の意味を理解することが出来ますし、不動産会社の方にとっても有益な内容になったのではないでしょうか。

まずはサポーターに提出を行い、次回の講義でフィードバックをいただきます。

その後は、より深い設計図や構築に入っていくかと予想してます。

5期生の中で誰よりも貪欲に、そして前向きに受講してLステップ構築のノウハウを吸収していきます。

今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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