秋田県 竿灯まつりとババヘラアイス🍨

画像1 2013年8月に見にいった 秋田県の 竿灯祭り です。東北の4大祭りのひとつで 国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
画像2 祭りの起源は、夏の眠気や邪気を払う「眠り流し」という行事で、江戸時代中期の宝暦年間(1751~64年)に始まったらしいです。現在のように、数十個の提灯をつるした竿燈が使われるようになった時期は、はっきりしていないようです。光り輝く無数の提灯は黄金色に実った稲穂を表し、五穀豊穣を祈る祭りとも言われています。
画像3 祭りに使われる竿燈は、大・中・小のサイズがあり、一番大きいものは高さ12メートル・重さ50キログラムにもなり、竿には46個の提灯がつるされています。
画像4 竿燈を持つひとを「差し手」と呼びます。
画像5 たまにバランスを崩して 竿灯がぶつかり合うこともあります。
画像6 差し手は、手のひらや額、肩、腰の1点に竿を乗せて見事にバランスをとります。
画像7 にぎやかなお囃子と「ドッコイショー、ドッコイショー」の掛け声とともに、技が繰り広げられていきます。
画像8 子どもちゃんたちも 小さい竿灯を肩・腰・手に載せたりしているんです。
画像9 秋田名物の ババヘラアイスも食べてきました。ほっかむりに長袖シャツという農作業の服装そのままで、農業の農閑期の副業として雇い販売したことが始まりのようです。ステンレス製保冷缶にアイスを収め、それを前に置いて客から注文を受けると、販売員は保冷缶の蓋を開け、ヘラを使ってコーンにアイスを盛ります。缶の中にはバナナ味とイチゴ味の2種類入っていて、それらを交互に盛りつけていきます。
画像10 花のバラの形態に似せて盛る「バラ盛り」  これは・・・バラ盛りかな?
画像11 比内地鶏の釜めし
画像12 比内地鶏とあきたこまちのきりたんぽ鍋
画像13 ん?? これは・・・もつ鍋ですね・・・

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