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いざ神戸へ。ジャズで血が騒ぎ、カラオケで歌う♪

10月14日、神戸でジャズセンテニアルというジャズのイベントがあり、へんいちさんと行ってきました♪

へんいちさんにその日の記事も書いていただき、ありがとうございます!

へんいちさんとはnoteで繋がり、毎日投稿を楽しみに拝見しています。
「エディターコース」というnote内のメンバーシップを運営されており、私はその生徒さん。

先日のnoteで、へんいちさんが「10月12-14日辺り、神戸市内のジャズイベントが熱いので、ジャズを聴きませんか?」という呼びかけをされていました。私は「めっちゃ楽しそう!」と思い、即答レベルで「行きます」と答えて行ってきました♪

へんいちさんは神戸愛に溢れ、神戸のジャズも大好きなご様子。私は大学時代にジャズボーカルを習っていたことを思い出し、「神戸のジャズイベントに行ってみたいな~」と思いました。14日のイベント行き、決定🎵

〇いざ、10月14日
10時に神戸三宮駅で待ち合わせしました。へんいちさんはその日のうちに東京出張なので、14時には地下鉄に乗るそうです。お忙しい中、ありがとうございます♪

会場は6か所に分かれ、どれも徒歩圏内です。
各会場、様々なバンドが集まって演奏していました。
三井住友銀行前の広場では、高砂高校の演奏。
高校時代に、ジャズの部活で青春できるっていいなあ・・。ちょっと羨ましい☺

高砂高校

会場から会場まで移動する間、へんいちさんと色々な話をしました。
同じくらいの時期にキャリアコンサルタントの資格を取得していたり。
私が百貨店で働いていた時期に、へんいちさんは愛媛の村おこしのお仕事で、全国津々浦々の百貨店で販売をされていたので、「もしやニアミス?」というような話で盛り上がったり。
話題が尽きません。あっという間に時間が過ぎていきました。

〇ついに、にぐまっちの血が騒ぐ
とある会場で、女性のジャズボーカルの方が、とても楽しそうに歌っていました。
「いいなあ、私もジャズを習っていた頃は、あんな感じで歌ってたよなあ・・」

へんいちさんも、「にぐまっちさんも、ジャズを習っていた頃はあんな感じで歌っていたんですか?」と聞いてくださいました。

「そうだ、私は歌いたいんだ!!」と思うと、血が騒いできました。血が騒ぐってこういう感じなんだと思いました。笑

時間はあっという間に過ぎており、へんいちさんが東京に行くために地下鉄に乗るまでに、1時間をきったところ。

意を決して、
「歌いたいです・・」とお伝えしました。

時間の迫っている中、カラオケのお時間もとっていただき、ありがとうございました!

〇歌が挨拶代わり
主婦になってからカラオケに行くことは皆無で、かれこれ7年くらいカラオケに行っていません。
なのに、この日はカラオケへ♪

へんいちさんは先のnote記事の中で、

にぐまっちさんにとっては歌うということがごく自然なことで、それが挨拶代わりだったり会話代わりだったりするのだろうと思った。

と表現してくださいました。

そうそう・・そうでした。社会人の時は歌うということがごく自然なことで。これをきっかけに、エピソードを思い出しました。
新卒で百貨店に入社するとき、最終面接の一つ手前の面接でのこと。
「特技をアピールしてください」という時間が設けられた面接がありました。
アピールする方法は何でもよいとのこと。
私は、採用担当の方々の前で、アカペラ状態で歌いました。そして、(それも甲斐あって?)採用。

やはり私にとって、歌は挨拶代わりなのかもしれません♪

〇ジャズボーカルを習った目的
へんいちさんにジャズボーカルを習った目的について話したのですが、話し忘れていたことがあったので、ここで書きます。

ジャズボーカルについては諸説あると思いますので、私が学んだ範囲で。

ジャズボーカルは、「歌詞をメロディに合わせて歌う」というよりも、「歌詞を語る」という感じです。
「歌詞を語る」ということについて学んでみたかったので、ジャズボーカルにしました。
ジャズの歌は、表面的には明るい歌詞が多いのですが、ジャズの歴史的な背景からすると、苦労の裏返しとして明るい歌詞が多いという感じです。
だから、曲調はちょっと切ないのかもしれません。
そういった背景も含めて歌詞を理解し、「言葉を大切にしながら語る」ということを学んでみたいと思いました。

カラオケがおわり、最後は地下鉄の時間まで分刻みというスケジュールの中、本当にありがとうございました♪

この日も色んな気付きがあり、楽しい一日でした!

#この街がすき

ありがとうございます🎵
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