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朝起きることに納得していないから、早く起きたくないのではないか?(リベンジ夜更という言葉を知っていますか?)
私は二度寝の常習犯である
朝6:50と7:10に目覚ましをセット
1度目の起床
6:50を確認したら
「やった~あと、20分寝れる」
と二度目の睡眠に入る(驚くほどすぐに寝られる)
2度目の起床
7:10を確認したら、次は7:20に目覚ましをセットしなおす
本当は7:10に起きないと、朝の時間に余裕がなくなるのは
重々承知。だけど毎朝どうしても起き上がれない
「あと10分寝たら起きるって約束で
ペースを落としたいと思っていることについて
利益の為、利益の為とするから
いつも人手が足りなくて
人手が足りないという事は、仕事の受けすぎで
でも仕事をたくさんしないと会社の利益が出ないじゃないか?
と言われれば、じゃあその利益を作る仕組みが、もう古くなってるんじゃないか?と思う
少人数でも社員にやる気があれば、利益が上がるだろう
だけど、やる気を出そうにも、やる気を出す気力がもう残っていないのだ
世の中のペースが速すぎる
もっ
太陽の光を浴びて、パリパリに乾いた洗濯物。汗をかいたら着替えればいい。汚れたら洗えばいい。汚れが落ちなかったら、もっと汚れる場所に行くチャンス。水の中を泳いだり、草原に寝っ転がったり。全身にたっぷり日差しを浴びて、たくさん遊ぶんだ。
。
からっと乾いた空気。木の香り。暖かい日差し。ふかふかのソファー。大きな窓を開けたら、広いテラスが広がる。小高い丘にあるおうちだから、遠くに海が見える。一歩外に出ると、広い草原。たくさん走り回ってたくさん汚れたら、洗えばいい。
好きな時間に起きる。誰から言われたわけでもないのに、歩く。起きなくてもいいけど、起きる。働かなくてもいいけど、働く。しなくてもいいのに、したことは、とても気分がいい。自分で選択する。起きなくていいけど起きる。働かなくてもいいけど働く。
夜。夏。カエルの合唱。時々音の外れた子。時々、牛みたいな声の子。気づいたら聞こえるカエルの合唱。一人になって、心が落ち着いたときに聞こえてくる。ずっと聞こえてるはずなのに、聞こえたとたん心が落ち着く。そのまままどろんで、そのまま眠って。好きな時間に起きる。
昼間に畳で昼寝。雨どいも全開放。たっぷりの日差し。扇風機。綿の半そでシャツと、半ズボン。はだし。扇風機の風。手も足も大きく広げて、天井を見る。平らな床が心地いい。
夏。虫の声。涼しい風。高い空。広く広がる水面。まっすぐ、でもところどころ少しだけずれてる植えたての稲。早朝の田んぼで作業する人。時間がゆっくりに感じる早朝の静けさ。
物が溢れすぎてて、満たされすぎてて、自分の心のバケツはいつもいっぱいいっぱい。自分の本当に大切なものが入らないほど、いつもいっぱいいっぱい。満たされているのに、苦しくあふれ出す水。適正量8割、穏やかな水面。理想の静けさ。広い湖が見たくなる。
ここで腐れば、このまま。行動を起こす、考える、実行する、失敗する、考える、考える、考える、実行する、少し上手くいく。そして間に合えば、次世代に引き継ぐ。生きづらいまま、引き継いだら駄目だよ。次世代に課題を先延ばしにしない様に。
どんなに嫌な出来事も、辛い時期も、何か自分に課せられた、自分が成長する為の試練、壁だと思おう。
でもどこかで、こんな自分でも心穏やかに過ごせる場所があるかもって、諦めきれないから、苦しい。そんな場所ないよ、ここで苦しみながらもがきながら、少し改善したり悪化したりを繰り返しながら生きていくか、死ぬしかないよって言われたら、この場所で踏ん張る覚悟が出来るんだろうか。