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東京の緑豊かな小さな街で、いくつかの転機を乗り越え、新しい人生を歩み出した私の記録です…

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東京の緑豊かな小さな街で、いくつかの転機を乗り越え、新しい人生を歩み出した私の記録です。現在は、ライフコーチ、キャリアカウンセラー、セミナー講師をしています。私のこれまでの人生経験や様々な気づきが、誰かのよりよく生きるヒントとなったら嬉しいです。/国家資格キャリアコンサルタント

最近の記事

まだ見たことのない景色を

お仕事をさせていただく中で いつも思うことがあります。 それは 自分をあきらめないで! 自分の中にある可能性を信じてほしい! ということです。 私はこれまで20 年間 教育業界で働いてきたのですが その間、関わりの中で生徒や保護者のみなさんが 大きな気づきを得た時に パーっと強い光を放つかのように 輝く瞬間に何度も立ち会ってきました。 たぶん今も 場所や、関わる相手が変化した今も あの時の、あの輝きにまた出会いたいと 心のどこかで思っているのでしょう。 人が気づきを得

    • ととのえる

      暑さのせいなのかなんなのか、 感情が揺さぶられることが多い気がして 夕方のウォーキングへ出かけました。 ひたすら歩いていると 気持ちが落ち着いてきます。 よく頑張ったなぁ 平和にすごせてありがたいなぁ 最終的には この、今を生きていることや おだやかで幸せな日常を生きられたという 感謝の気持ちがわいてきます。 今日も10000歩。 一歩の積み重ねが、やがて大きな結果となる。 あらためて感じてみる。 コツコツが大事。 自分には、それができると信じる。

      • つづけるつづけるそしてつづける

        これしかない。 これが大切。 だから今日もつづける。 私はつづける。 ただつづける。 これが大切。 つづけるつづける そしてつづける。

        • 人生の転機だったかもしれない~あの時のことその2~

          ふと思い出したことがあったので 自分の備忘録として書いておこうと思います。 天職だと思っていた仕事を辞めると決意したとき 苦しくて暗闇の先に光が見えないって、思っていたな…。 夜は明ける前が一番暗いって、明けないじゃん夜って。 その時は、笑う余裕はなく、 なんで、どうして、何が起こっているの⁉ 誰か教えて!って思っていました。 と同時に、不思議なのですが、いつも同じような声が聞こえていました。 ※注意:私は怪しい人ではありません…って、十分怪しいか(笑) それはどんな声か

        まだ見たことのない景色を

          いつだって大切なのは

          おはようございます! 3連休最終日、今朝は曇りです。 久しぶりに近所のカフェへ、朝活にきました。 やはり、朝の静かな時間はいいですね。 そして、自分と向き合う時間にぴったり。 ここ最近、なんだか自分でも調子がよくないなぁと思ってましたが 自分で決めたことの結果を受け取っていただけのようです。 どうしても受け入れられないことがあり 自分でも驚くほど、久しぶりに感情むき出しでイライラしてしまいました。 こんなにイライラするのは久しぶりだぁと、 まだこんなにイライラすることあ

          いつだって大切なのは

          暑いと気力も体力も…

          だいぶ時間がたってました…。 おひさしぶりです。 毎日暑いですが、お元気ですか。 暑いと、気力と体力が同時に奪われるような そんな気がしています。 ここのところいい感じで 整って生活していた私ですが 暑さもあってか 感情が+(プラス)にもー(マイナス)にも 大きく揺れることがあります。 こんな時、みんなどうしてるんだろう… おそらく以前の私だったら 悩みの中からなかなか抜け出せず 長い時間を、ただつらいしんどいと いい続けていたかも知れません。 で、す、が 今の私は

          暑いと気力も体力も…

          ココロとカラダをととのえる〜カラダ編その2〜

          今日お伝えするのは ココロとカラダをととのえる 〜カラダ編その2〜 塩風呂 です 気分よくノリノリで バリバリ働いているような時でも 意外とカラダは無理していたりします カラダの声に耳を澄ましてみましょう …あれ? 何も聞こえない これを読んでくださっているあなた いかがでしょうか? 私は30代の頃 カラダの声なんて聞いたことも 気にしたこともありませんでした 自宅にいるのは 寝る時だけというくらい 朝から晩まで働いていました そのくらい 仕事大好き♡と思い込んでい

          ココロとカラダをととのえる〜カラダ編その2〜

          魂が震える瞬間

          大自然の中に身を置いた時 あるがままの自然の美しさに 圧倒されることがあります コーチングセッションでも クライアント様が深い気づきを得た時 同じような感覚になる時があります 魂が震える 言葉にすると うまく表現できず 難しいけれど ココロの底から 感情がぶわ〜っと湧き出る そんな感じでしょうか 私はジャーナリングをして 自分の感情を深く見ていくときに 時々この感覚になる時があります 魂が震える瞬間 ココロの深いところからあふれる 大きな気づき その気づきや感情に

          魂が震える瞬間

          ✨GW✨自分をととのえる時間をつくる

          こんにちは。 ライフコーチsuimoamaimoです。 GWがはじまりました。 長く会社員としてはたらいていた時のワタシは GWとなると 楽しまなければ 家族のために時間を使わなければ 何か自分を成長させる勉強しなくては などと思って 人であふれる流行りの場所へ行ったり 両親やきょうだいの予定に自分を合わせたり 読みきれないほど本を買い込んでみたり それがGWでやるべきことだと思っていました。 GWが終わる頃になると、 本が読めなかった自分を責めて、 そして心と体が疲

          ✨GW✨自分をととのえる時間をつくる

          ココロとカラダをととのえる〜ココロ編〜

          こんにちは。 ライフコーチ suimoamaimoです。 もうすぐGWですね。 楽しい予定がいっぱいだとワクワクしますね! でも中には、 新生活が始まり疲れている… 一人の時間や静かな時間をとりたい… 近所のカフェへ出かけるくらいでいい… 家でのんびりしたーい! っていう人も、多いのではないかと思っています。 そのような方へ向けて今回は、 ココロとカラダをととのえる〜ココロ編〜です。 ワタシが取り組んでみて おぉっ!と効果を感じたこと これならできそう! やってみる

          ココロとカラダをととのえる〜ココロ編〜

          人生の転機だったかもしれない〜あの時のこと〜

          今日は、2024年4月26日。 20年間の会社員生活を卒業して 4月30日で丸3年になります。 ふと… これまでの人生を振り返りたくなりました。 中年の危機 ミッドライフクライシス かっこよく言い換えてみても あの時の記憶は かっこよさとはほど遠く 今でもかなりの重さがあると感じます。 あの時ワタシに何が起きていて あの時ワタシは何を思っていたのか。 だんだんと記憶が消えていくのを待つのではなく しっかりみて ちゃんと感じ切ろう! だって、今ワタシは あの時想像もし

          人生の転機だったかもしれない〜あの時のこと〜

          ココロとカラダをととのえる〜カラダ編〜

          自分と向き合うようになってから、 心身のバランスが大切と思うようになり 習慣になったことがあります。 それは ウォーキング 朝も歩く 昼も歩く 夜も歩く 私のいちばんのオススメは 朝日を浴びながらのウォーキングです。 もぅこれは最高です。 希望に溢れてるし 空気も澄んでいるし 緑もキラキラ輝いていて 前向きになります。 ただ歩く 今ではすっかり習慣になりました。 毎日2駅くらいは、歩きます。 おかげで夜もよく眠れるようになりました。 歩きながら ずっと考えていた

          ココロとカラダをととのえる〜カラダ編〜

          決める→行動する→現実が動き出す

          2021年3月 ワタシは、20年勤めた会社を辞めました。 この桜は、いつものウォーキングコースで2021年3月に撮影しました。すごく綺麗だったことを覚えています。(今みても、キレイ✨🌸✨) あれから3年たったわけですが 今日の夕方、びっくりしたんです… えっ⁈まだ3年しかたってなかったの⁉︎ と。 もう、ずっと遠い昔に辞めた感覚になっていたので。10年とか、それ以上。 そう思ってしまうくらい、日々が充実しているのだろうと感じています。 あれから3年後の今、 あの時と同

          決める→行動する→現実が動き出す

          バランス

          ワタシが小さかった頃 同じ夢を何度も繰り返しみていた時期がありました。 葉祥明さんの描く絵のような 草原の中にぽつんと一人 白いワンピースの女の子が 髪をなびかせてたっている。 表情を見たくて近くに行くと 一瞬でその場面が変わり… イバラの生い茂った 真っ暗な場所の中央に 深く黒いマントを被った魔女が現れるという なんとも奇妙な夢を繰り返しみていました。 その度に 怖くて泣いて目が覚めました。 あの時のことは、今でもよく覚えています。 人生の半ばをすぎて ここ5年間

          現実が変化したハナシ

          あの時、 仕事を辞める直前のワタシは 自分には、価値なんてない 強みなんて何もない 生きてる意味ってなに? って、そんな気持ちと日々戦っていました。 でも今、 軽やかに日々を生きられるようになったワタシは、 あの時には感じることがなかった素晴らしい現実を生きています。 「自分を大切にして生きること」 ありのままの自分と向き合い ありのままの自分でいい そう思えるようになったとき、 不思議なことに ワタシを取り巻く環境、人、出来事が どんどんと変化していったのです。

          現実が変化したハナシ

          足のウラの感覚

          3年前、ワタシは20年勤めた会社を退職しました。 あっという間だったな…3年前が、もうずっと遠い昔の話みたいに感じています。 なぜなら、今ワタシは、あの時と全く違う人生を生きているから。 他人軸で、会社の求める人材として、会社の期待に応える生き方をしていた時は、日々フワフワした感覚で、トンネルの先に光が見えない…、グルグル回る洗濯機の中に放り込まれもがいているような、そんな感覚で生きていました。苦しすぎて、夜中に叫んだ自分の声で目が覚めたことも…笑 そんな感じだったので、

          足のウラの感覚